写真１

ミレニアム・ファルコン。
スターウォーズ初期三部作に登場した、
反乱軍の貨物船です。

写真２

エンジンが巨大なので速度は速いが、
よく故障する。

写真３

もとはランドー所有のものだったが、
ハンがギャンブルで巻き上げた。

写真４

グラデーションをかけております。
本物よりもうまく塗れてしまった。（笑）

写真５

クリアパーツとアルミパネルで、
エンジン噴射口を再現。
ただしキットに入っているのはクリアパーツのみで、
奥のアルミパネルは自分で自作したもの。
説明書によるとクリアパーツの裏側から、
シルバーを塗るようになっている。
色を塗らなければ中の空洞が丸見えになる。

写真６

裏側。
足を取り外して蓋を閉めれば、
飛行状態にすることも出来る。
タラップの開け閉めも可能。
電池ボックスの交換は二つのネジを外して行なう。

写真７

コクピットに電球を仕込んでいる。
トグルスイッチはエンジン下にある。

写真８

上下面の大きなパーツはモールドも抜群で
プロップを忠実に再現してある。
一方、細長いサイドパネルの、
モールドは全くのでたらめで、
センスもいまいち。

写真９

以前、模型雑誌で、
忠実に再現されたサイドパネルを見たのだが、
あれは自作したものなのだろうか。
このキットは少し厚みが厚過ぎるような気がする。

写真１０

実はこのキットのパッケージは、
初期版とジェダイ版の二つがある。
わたしはテッキリ、
全く同じ中身だと思っていたのだが、どうだろう。

写真１１

また、何度か再販もされており、
使えなくなった金型を作り直した部分もあるらしい。
色々少しずつ違うらしく、私もよく分からない。
因みにこれはジェダイ版。

写真１２

ルークとチューバッカが見えるだろうか。

写真１３

映画では第２デススター突入時、
狭い通路でアンテナが吹き飛んだ。

写真１４

この色合いがたまらない。
実物を見るともっと綺麗に見える。

写真１５

これがパッケージです。