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FANTOM EP-4WD EXT
(KYOSHO 1/12 EP ONLOAD RACING CAR)





写真1


京商・ファントムEP-4WD・EXT、
レストア完了です。






写真2


サイクロンと同時期のピュア・レーサーだ。
姉妹機に2WDのプラズマがある。
共通部品はギヤケースなど。






写真3


リヤのスポンジタイヤ側面が割れているのは
大目に見て貰おう。
まだまだ充分使えるレベルだ。






写真4


ギヤケースとサスマウントは、
ナグネシウム製である。
金色のダンパーは、手持ちの物を使った。
勿論、オリジナルも残してある。






写真5


フロント側にも、
コイルスプリングによるテンションを掛けてみた。
私自信の手による、完全な創作。
タイロッドも、丈夫なターンバックルに変えた。
ステアリングのダイレクト感が増すだろう。






写真6


リヤもコイルスプリングによる、3P形式なので、
計、6P形式とでも言うのだろうか?






写真7


メカプレートのチェーンの当たる部分が、
少し擦れている。
さほど神経質になる必要もないだろうが。






写真8


タイヤを取って、
更に詳しく見て見よう。






写真9


後ろから。典型的な、3Pリジット構造。
テック製・レッドアルマイトの
リヤシャフトを組み込んでいる。
なかなかレアな逸品である。






写真10


前から。
チェーンの配置が、良く分かる。
ステアリングサーボは、
アルミのマウントでガッチリ固定。






写真11


フロントスプロケット内部に、
左右・独立したワンウェイを内蔵している。
写真では分かり辛いが、
キングピン上側にも
小さなコイルスプリングが挟んである。
大した効果はないだろうが。






写真12


モーターにルマン240Sを使用。
オプティマのものを持って来た。
もともとファントム自体も、
このモーターが標準指定だ。
エンドベルをアルミ製に交換している。
緑色に見えるのは、ノイズキラー用のコンデンサ。






写真13


デフギヤ内部に、ベアリングを3個内蔵。
動きも非常にスムース。






写真14


巻線抵抗による、機械式スピコン。
ツェナダイオードを介して、受信機電源を供給。
極性に注意しよう。






写真15


プロポはKOのEX-Uを使用。
中古にしては、なかなかの美品だ。






写真16


これにサイズがピッタリのグリップがあった。
オリジナルはスポンジが劣化して、カサカサだ。






写真17


赤バッテリーを載せてみた。






写真18


随分、印象が違って見える。






写真19


他も試してみよう。






写真20


赤ダンパーに変えてみる。
まるでプラズマだ。






写真21


黒バッテリーを乗せてみる。地味だ。
結局、何が一番いいのか、分からなくなって来た。






写真22


追加写真@
エンドベルをゴールドアルマイトに変えました。
これもアルミ製である。






写真23


追加写真A
ブラシヒートシンクも、
社外製の大型のものに交換。






写真24


追加写真B
なかなか精悍なスタイルだ。






写真25


追加写真C
特に意味はないが、
もう2〜3枚、撮っておこう。






写真26


追加写真D
もう一枚。
これで終わり。






写真27


追加写真E
2007/05/06
改修しました。






写真28


追加写真F
詳細を詳しく見ていこう。






写真29


追加写真G
まず後部。
左右のホイルハブに、
ゴールドアルマイトを掛けている。
ダンパーやボディマウントなどは、
レッドアルマイトパーツ。
ピニオンも新品。






写真30


追加写真H
次にモーターマウントを見て頂きたい。
このパーツ、実はジュラルミンの削り出しで、
プラズマMkVリミテッド(限定版)に
標準装備されている部品なのである。
”EF-113 スペシャルリアアクスルセット” として、
オプションパーツとしても販売されていた。
ノーマルのマウントより、
モーターの位置を数ミリ下げる事が出来る。
プラズマ・ファントム、全車装着可能。
勿論、袋から取り出して取り付けた新品である。






写真31


追加写真I
中央部。メカプレート及び、
スピードコントローラーも新品に。
だらしなく伸びていたコネクターを短くカット。
メカポストもレッドアルマイト。
ゴールドのアルミビスは、
軽量化の為に中心が空洞になっている、
テック製のスペシャルパーツだ。






写真32


追加写真J
前部。
ここもテックのアルミビスを多用している。
左右のホイルハブに、
ゴールドアルマイトを掛ける。
あと、ボールエンドを金属製に交換。
ハーフシャフトとストッパーピンも新品に交換。






写真33


追加写真K
以前、装着していたマグネシウム製の
フロントナックルとアクスルマウントを
アルミ削り出しの新品に交換。
EXTがマグ製で、これは初代のもの。
若干、重量は増加するが、
硬性と見た目の美しさは、こちらの方が上だ。






写真34


追加写真L
リアタイヤとホイルも新品に。






写真35


追加写真M
フロントタイヤは中古だが、
程度はそんなに悪くない。






写真36


追加写真N
スペアパーツいろいろ。






写真37


追加写真O
未塗装ボディ、
出来たらまた載せます。






写真38


追加写真P
2007/06/15
ボディ作成に取り掛かります。
とりあえず全体をカット。






写真39


追加写真Q
シャーシーに載せて寸法を確認。






写真40


追加写真R
適当にマスキング。






写真41


追加写真S
反対側も同様に。






写真42


追加写真21
で、一気に完成。
(※面倒だったので途中の写真は撮ってません。)






写真43


追加写真22
プラズマ風のペイントで
仕上げてみました。






写真44


追加写真23
黒の縁取りを含め、
色の塗り分けは
内側から行っております。






写真45


追加写真24
なかなか似合っている。
フロントボディマウント、長いですね。






写真46


追加写真25
近い内に京商から
1/12GPオンが出るそうなので、






写真47


追加写真26
皆さんも
レーシングタイプボディの塗装に
挑戦されると良いでしょう。






写真48


追加写真27
幾何学模様が美しい。
ウィンドーには
軽くスモークを吹いております。






写真49


追加写真28
一応これで、
ファントムのレストアは終了予定です。








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