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写真1
ボヘミア王 フェルディナンドU世 大公。
写真2
ハプスブルク家出身の彼は後に神聖ローマ皇帝となる。
写真3
ルターの宗教改革をきっかけに、
新旧両派の対立をめぐる三十年戦争が勃発。
写真4
フェルディナントは旧教同盟諸侯の援助を得て、
新教徒を激しく弾圧した。
写真5
イギリス・オランダ両新教国は、
デンマーク王クリスチャン4世に軍費を援助し、
ドイツに侵入させる。
写真6
皇帝軍はワレンシュタインを総司令官として、
デンマーク軍を撃破。
写真7
皇帝は新教諸侯に極端な圧迫を加えた為、外国の干渉を招く。
写真8
フランス宰相リシュリーは、
スウェーデン王グスタフ=アドルフと同盟し、
リュッツェンの戦いで皇帝軍を撃破。
写真9
1635年、両派は和を結び、戦乱は収まる。
写真10
1648年、ウェストファリア条約締結。
写真11
彼はまた、ルネッサンス美術品の熱狂的な収集家の一人であり、
アングラス城で展示されていたコレクションは、
完全に近い状態で保存されている。
写真12
モデルはジョーグ・スーセンホッファーの作といわれ、
表面には続き絵の装飾と、
「古いオーストリア」の鷲が金メッキで彫刻されている。