シンジケート倉庫 セーブポイント4
倉庫の最上階にあるコンソールを操作し・・・
クレーンを移動・・・
それに乗り込み、
退路を遮断。
トラックが接触、
横転。
援軍が到着した。
データパッドにはこの倉庫とムサシ重工業との繋がりを示す出荷リストが入っていた。
ムサシ重工業はここからなら大して遠い場所では無い。
コノコ:『行って調べましょう。ムサシはBGIの子会社です。最新の情報によれば
BGIはシンジケートの窓口になっている可能性が高い。
繋がりを証明出来れば摘発出来るわ。私がムサシへ行って・・・』
グリフィン司令:『駄目だ。後は別働隊にまかせろ。』
コノコ:『別のチームの到着を待っている暇はありません。
今すぐ行動しないと逃げられてしまう!』
コノコが事件に深入りするのをこころよく思わないグリフィン司令。
シナタマ:『司令。コノコは冷静に判断出来る状態ではありません。
アドレナリンの分泌が急激に増えています。過度のストレスは
潜伏値の安定を崩しかねません・・・』
グリフィン司令:『・・・わかった、コノコ、お前に任せよう・・・』
しぶしぶ承諾するグリフィン大佐。
何か秘密にしておきたい事でもあるのだろうか?
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