バイオリサーチ研究所 セーブポイント2
このブロック全てのフロアは、シンジケートの兵士達によって、ロックされているようだ。
ストライカー達が各フロアにいる科学者達を殺害していることが、
監視装置の映像から判明している。
直ぐにこの残虐な行いを抑止せよ!
ストライカー:『弱いじゃねぇか。』
通信兵:『殺してやるよ。』
襲い掛かる兵士達。
SLD技術は既に第3世代に到達しているという。
しかし人の心を正確に再現するまでには至っておらず、
次善の策として、特定の個人から採取した思考データを、行動の基礎計画として
成型時に記憶させている。
その後、SLDはセンサーからのフィードバックを高速かつ大量に経験することで、
独自の個性を備えるようになる。
屋上から保安タワーの頂上へ向かう。
保安タワーさへ確保すれば、TCTFの隊員達が、ロビーに到達することが可能になる。
TCTFエージェント:『攻撃を受けている。釘付けにされて動けん!』
エージェント:『おそらく射手がいるのは入り口の中二階だ! 何とかできないか? このままではもたない。』
コノコ:『何とかならないか、やってみる。』
爆弾工作兵:『へへ、手遅れだぜ。起爆装置はもう作動させた。
あと5秒で俺もお前もお陀仏だ。塔全体が吹っ飛んじまうんだからな!』
起爆装置を抱え投身自爆する工作兵。
TCTFエージェント:『・・・入り口を確保する。』
階下へ急ぐコノコ。
戻る