TCTF支部本署 セーブポイント3
TCTF司令室内部。
あれがシナタマとコノコを結んでいた神経接続装置だろうか?
コンソール情報:
フィジカル・トレーニング中に、ダオダンの急激な活性化を促す潜伏値の低下が
コノコに生じた。
この結果コノコは、筋力・スピード・持久力のいずれもが、超人的としか表現しようのない
レベルにまで高まった。
能力が高まっている間のコノコは、教官への威嚇といった攻撃性を発揮した。
データを取る為に我々は彼女にトレーニングを中断するよう言ったが、
彼女は我々の要請を拒否した。
潜伏値が更に低下したなら、コノコは暴走したかもしれない。
教官たちにはしばらくの間VDGピストルを手元に置いておくよう忠告した。
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やはりTCTFはコノコの ”何か” を観察していた。
何を観察していたというのだろうか。
バラバは屋上にいる。階段を上ってシナタマを救出せよ!
屋上へ続くフロア。バラバは直ぐ近くだ!
ストライカーの強烈な一撃!
もう堪らん。
シナタマを載せたヘリだ! 急げ!!
いかん!! 飛び立とうとしている!!
シナタマ:『コノコー! 助けてー!!』
コノコ:『シナタマー!!』
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