TCTF支部本署再び セーブポイント4
発電フロア階下での攻防。
スクリーミング・キャノンを発射するエージェント。
『ライオン!』
『アーク!』
『テッドー!!』
こちらにもエージェントが。
エージェントのバック・ドロップ攻撃。
エージェントの攻撃はまだ続く。
オメガ・ルームへのロックが解除された。
階下にはグリフィンがいるはずだ。
オメガ・ルームでコノコを待ちかまえるグリフィン。
コノコ:『私から逃げられない事はよく知ってるでしょう。』
グリフィン:『お前は失敗作だ。危険分子だ。ただそれだけの事。
こうなる可能性も考慮して、準備は最初から整えてある。』
グリフィン:『あらゆる成長段階を通じて、シナタマは常にお前と一緒だった。
シナタマほどお前の事を良く知っている者はいまい。
なぜならシナタマの頭脳回路の記憶痕跡パターンの提供者は、お前の母親である
ジェイミーなのだからな。そのシナタマの頭脳をこの強襲ポッドの
制御システムと結合させたのだ。
もはやお前に望みは無い。いや、最初からそんなものは存在しなかったのだ。』
コノコ:『何だと!!』
シナタマ:『全システム作動。安全装置解除。』
遂にTCTFの誇る最高レベルの強襲セキュリティー・ポッドが起動した!
コノコの運命やいかに!?
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