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その12 英語教育の問題点
日本の英語教育は、主にリーデイングとライテイングに力を注いでいますので、ヒアリングやスピーキングなどの能力が高く、通訳などとして即、実戦力として使える帰国子女は、どこの企業も欲しがります。しかし彼女達は、かなりの期間、白人社会の中で暮らして来ましたから、価値観そのものが根本的に違いますし、それが元でトラブルになる事もあるみたいです。例えばイエズス会系の上智大などは、英語の試験にそのまま聖書の原文をま引用するくらいです。ある海外生活の長い、英語がペラペラの女性が英語検定を受けたのですが、結局彼女は落ちました。それで彼女が怒って、どうして私が落ちたのかと検定委員に尋ねると、彼は彼女に一言こう言ったそうです。
”You know how to speak.
But, You don’t know what to speak. ”
これからの英語教育には、LLなどを活用した、総合的な能力の育成に力をいれていかなければならないでしょう。
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