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 その3 経済的観点

我々がどうして勉強出来るのかと言いますと、それは義務教育として国から無償で、且つ権利として教育を受けているわけでありまして、当然それは中学までですが、仮に高校に行ったとしても授業料は確かに払うことは払いますが、その学校の維持費は、大半は国が援助しているわけです。つまり我々は自分で働いてもいないし、ましてや自分のお金を出しているわけでもない、全額与えられた保護された環境で勉強しているわけです。随分と甘やかされているものです。「良く学び、良く遊べ。」とは、昔の人が言った格言です。でも遊んでばかりもいられません。特にこれは国立系の高校生、大学生に言いたいのですが、この御方達は、国民が汗水流して働いた税金から賄っている、国の補助金で勉強させて貰っているわけです。高い土地の上に校舎を建てているのですから、それなりの成果を上げて頂かなければ困ります.遊んでばかりでは申し訳が立たないではありませんか。上流階級の御子息達が進学する、私立のエレベーター式の学校の様に、多額の授業料を支払っているのであれば、ちやほや煽てて遊ばせてもくれますが、国立の場合、国のお金で勉強させて貰っている以上、真面目に勉強するのは当然です。それが嫌なら、アメリカの大学生の様に、自分のお金で生活費・授業料を払えば良いわけです。
確かに彼ら(アメリカの大学生のこと。)は遊ぶことは遊びますし、デートもよくしますが、それはそれで自分で働いて生活しているわけすから、別段、人から文句を言われる筋合いは無いわけですし、子供が生まれたら生まれたで、仕事をしながら学校に通ったりするもんです。一方、日本人はどうかと言いますと、親にお金を貰ってSEXし、尚且つ子供が生まれれば直ぐに中絶するという、何てふざけた連中なのでしょう。そんな人物にも関わらず、卒業すれば立派な職に就けるのですから、日本という国もほとほとおかしな国ではあります。自分で働いてもいない分際で、自由ばかりを主張するのは、明かに矛盾する事ではないでしょうか。大学は義務教育ではありません。騒いで邪魔をするのなら、わたしに邪魔した授業料を返して下さい。


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