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当世時事辛口批評２３
（２００３年８月〜２００４年２月末）





● 私のイジメ体験談

ここで私が今まで受けたイジメの体験談をお話ししよう。実は私は小さい頃から典型的なイジメられ っ子で、ジャイアンの様な悪ガキのいる同じ学年のいじめっ子グループから、いつも嫌がらせをされ ていた。例えば、その例のジャイアンに給食の食べかすを口で吹き掛けられたり、机に唾を掛けられ たり、靴箱の靴を隠されたり、いろいろ嫌な事をされたものだった。靴を外へ投げ飛ばしているもの だから、シューズでわざわざ外へ取りに行かなければならないのである。

そう言えば今でも思い出す嫌な事が二つある。あれは確か小学四年ぐらいであったろうか、そのいじ めっ子グループの中にちょっとおかしいのがいた。父親はタイル工で家は貧しく、子だくさん。兄弟 が他に五人いる。いやらしい話しばかりする下品な奴で、”三つの穴！ 三つの穴！”とわめいてみた り、教室の黒板に女性器の絵を大きく描いてみたり、また、給食の時にはいつも人のおかずをつまみ 食いする卑しい所がある。勝手に唾を付けておいて、食べるか食べるかと聞くものだから、食べたく ないと言うしかないだろう。しかも彼はそれを、同級生の女子全員にやっているのである！（笑） 勉強が出来ない割には、やたらめったら快活で、技術室からラジオや時計を盗んだり、体育館の自動 販売機に下から手を突っ込んでコーラの瓶を引き抜いてみたり、授業中に騒いでばかりしているので、 いつも先生から怒られていた。また花火を改造して手造りの爆弾を作り、カエルの肛門に突っ込んで 体を吹き飛ばしていたこともあったようで、一時、近所の噂になったこともある。まあ、たくましい と言えばそれまでだが・・・。

ある時彼が下校中、釘抜きを見つけたからやると言っ て何か小さな金属の塊を渡された。私は彼がまたいい加減なホラでも吹いているの ではないかと思い、捨ててもよいかと尋ねたところ、捨ててもよいと言ったので捨 ててしまった。すると突然半べそをかき出し、家へ逃げ帰って行った。次の朝の事 だった。私はいつものように町内会の子供と学校へ登校していたところ、六年にな る彼の兄がいきなり私に近づいて来て、両手で襟首を掴むなり、よくもオレの宝を 捨てたと、体を揺すって怒鳴るのだ。私は思わず泣き出してしまった。その事はす ぐに学校に伝わり、先生の聞き及ぶところとなった。結局話しをまとめてみると、 その兄の言う所によれば、弟に自分の宝物を渡した所、それを私に取り上げられた という。つまり弟が兄に嘘を言っているのである。そしてその先がますますややこ しい。先生が兄に、その宝物は釘抜きだったのかと聞くと、いや違うという。では 何なのかと問うと、とにかく自分の大切な物だと言うのだ。結局それは何だったの か未だに解らない。しかもその後、その兄がやたらと馴れ馴れしく私にまとわり憑 き、今度お前の店に買い物に行くからとか、カープの帽子は売っていないかとか、 まるで今までとはうって変わってベタベタと先輩面をするわけである。私は最初、 彼に何の意図があるのか解らなかった。ある日私が友達の家へ遊びに行く途中、彼 とバッタリ道端で出会い、彼は私にこう言った。”オイ、金だせや。” 私は持って いないと言うと、”５００円ぐらいなら、持っとるだろが。” 私は親に相談し、す ぐに先生の所へ連絡が入った。四年の私と六年の彼が職員室へ呼ばれ、私は事の一 部始終を話した。すると彼は臆面もなく、自分は５０円ほど貸してくれと言っただ けだと平然とうそぶくのである。その後一・二度、よくもセンコウに喋ったなと脅 された事があったが、その度に先生に呼ばれて叱られたようで、結局その話しは立 ち消えとなった。

また定期的に学年のクラス委員を選ぶのだが、彼が図書委員に立候補した時、他に立候補をする者が 一人もおらず、それでは選挙にならないからと担任の先生が言い出して、私に立候補しろというのだ。 私は無理矢理、推薦されて、そのいじめっ子との一騎打ちになってしまった。するとそのいじめっ子 は突然、椅子から立ち上がり、”俺に入れろよ！、俺に入れろよ！！” と、教室中の一人一人に念 を押して言って回ったのである。まるで本物の選挙活動顔負けの行動力である。（笑） 彼を応援する クラスの女子はいたのだが、私を応援する女子はいなかった。そして先生が生徒全員に目をつぶらせて、 どちらを選ぶか生徒にその場で手を挙げさせた。その時、私は薄目（うすめ）でそっと見ていたのだが、 クラスの男子全員はそのいじめっ子に手を挙げて、クラスの女子の８０％もそのいじめっ子に手を挙げ て、結局、私は落選してしまった。（笑） 私はそれ以降、一度もクラス委員に立候補した事はない。（笑）

別のいじめっ子の話しをしよう。私はジャイアン（とここでは敢えて呼ばせてもらおう。）と同じ町内 会だったのだが、町をあげての御祭りの時、町内ごとに子供が神輿（みこし）を担ぐ事になっていた。 当然、私もジャイアンと同じ神輿を担ぐ事になるのだが、彼が事前に他の子供と示し合わせ、担いだ神 輿の力をわざと抜くのである。３００ｋ近くはあろう、神輿の支え木が私の肩にぐいぐいと深く食い込み、 死に物狂いで支える私がぐらつくと、ジャイアンは他の子供と一緒に私独りを責めるのだ。おかげで腕 力だけは強くなった。足腰が強くなったのは、そのせいではないだろうか。（笑）

またこのジャイアンはかなりの問題児で、クラスで一番勉強の出来る大人しい奴に、物凄い蝸牛（カタ ツムリ）嫌いの者がいたのだが、彼を脅かしてやろうと思ったのだろう、ランドセルの中にカタツムリ を入れていたらしい。しかし彼はそのカタツムリに気付かずに、そのまま教科書をランドセルの中に収 めて家に帰ってしまったようだ。次の日の授業も殆ど前日の教科書と同じであったのだろうか、彼はそ れを家で良くチェックしていなかったらしく、次の日の朝、学校でランドセルから教科書を出してビッ クリ！！、何と、全ての教科書・ノートとランドセルの中が潰れたカタツムリでグチャグチャになって いたのだ！！！！ 勿論、職員会議で大問題になったようで、彼は２〜３日後、担任にお尻をバシバシ 叩かれていた。頭のいい奴は新しい教科書を貰った様である。

また彼は死ぬほど野球が大好きで、彼が日曜に野球をすると言ったなら、クラスの男子は全てその野球 に出ていかなければならない。勿論、それらは強制力はないのだが、もしも野球に出なかったなら、月 曜に学校に行った時、教師の気付かない所で、イジメや嫌がらせをされるからである。故にクラスの男 子一同は、日曜日が来る度に、彼がキャッチャー兼、監督を務めるそれらの野球にしぶしぶ出かけて行 かなければならなかったのである。内容的には監督の彼が、スクイズやヒット・エンド・ランの サインを出すわけだが、少しでもうまくいかないと声を荒げて怒鳴るのである。また外野のレフトは一 番ヘタな者が就く習慣になっていたのだが、私は常にそこを守らされたし、私がバッターボックスで打 つ際は、必ず送りバントのサインが来るのである。本当にウンザリである。これらに関しては、 『当世時事辛口批評１７ ： 民放キー局の球団経営』 をご覧頂きたい。
またジャイアンは学校の体育の授業でもボス役で、私と私の大親友３人は全てのスポーツで補欠となる ことが暗黙の了解となっていた。例えばこれがバレーの場合、１５点先取で勝ちになるルールであるが、 担任が全ての者を試合に出させろと言った為、ジャイアンは渋々それらを受け入れて、１４点までとっ たところで我々三人を試合に出すのである。（笑） 故に我々の試合時間は正味２〜３分程度のものな のだが、クラスの女子も見ているというのに、全くいい迷惑である。我々三人は三人で仲良く遊んでい るので放っておいて欲しいものである。

これらの理由もあるだろう、この頃から既に女子は私を嫌がり避けるようになっていた。ある日、町内会で 揃って海水浴に行った事がある。その時、私の学年の一つ下の女が一人だけ水中メガネを忘れてしまった。 この女子は日頃からジャイアンの側に立ち、何時も陰で私をバカ扱いしていた。であれば水中メガネもその グループから借りれば良いものを、この様な時に限って性懲りも無く私に貸してくれと言うのである。私は 仕方無くそれを早い内から彼女に貸してやったのだが、何時まで経っても一向に返してくれる気配は無く、 私の貸した水中メガネを使ってジャイアン側のグループと一日中、遊んでいるのである。それで夕方になっ て、やっと返して貰ったのだが、その時彼女は、私に向かって、
『この水中メガネ、駄目。水が漏れるよ。それにベルトが少しきつい。』
と一言、言っただけだった。私はその時、女でも悪い奴は悪いのだな、と悟ったものだった。

ジャイアンの話しはまだまだある。クラスメートの男子が作った夏休みの工作のゴム動力飛行機を勝手 に飛ばして壊してしまった事もあるし、レースと称してクラスの男子を折りたたみ椅子に挟み込むよう にしてしゃがませて、それを二台用意して後ろから椅子を押して競争して遊んでいた。下はタイル張り なので、よく滑るのである。その時、椅子が床の突起に引っ掛かり、椅子にしゃがんでいた男子が前の めりにぶっ倒れ、床に歯を打ち付け八重歯が根本から綺麗にゴッソリ抜け落ちてしまった。私はその状 況を一部始終見ていたのだが、凄かった。コツーン！という鈍い音とともに男子が顔を持ち上げると、 床に根本から抜け落ちた血だらけの八重歯が転がっていた。彼はそれを見ると同時に、”歯が抜けた〜 〜〜！！！” と口から血をドボドボ垂れ流しながら絶叫し、ワンワン大声で泣き出した。彼はその後、 差し歯となった。そもそも椅子にしゃがんでいた彼は決していじめられっ子というわけでは無く、どち らかと言えば一緒に遊んでいるのに近かったのだが、この一件以来、そのいじめっ子グループとは距離 を置くようになった様である。しかしこの状況を見ていたものなら、決してこれらを茶化す気になどな れないはずなのだが、そのジャイアンは後になってそれらを茶化し、彼の真似をして ”歯が抜けた〜〜 〜” と悪ふざけをするのである。いくらワザとではないとはいえ、椅子を後ろから押していたのは自分 なのに、この男には罪悪感というものは無いのだろうか？



まだある。中学時代、その学校に自閉症で知恵遅れの女の子がいた。動作が緩慢（かんまん）で幼児の ようで、少し脅かしただけて子供の様に怖がる。特別教室で女性教師と一対一で訓練を受けていた。こ れがある日、体中につねられた跡が付いていた。どうやらパンツもズリ下ろされて、陰部もいたずらさ れていたようである。おそらくそのいじめっ子グループの仕業だということは聞いているのだが、性的 虐待というプライバシーに関わる事なので教師も積極的に喋らないし、本人が知恵遅れで自閉症なので 事の真相はよく分からない。しかしそのいじめっ子グループが頻繁に教師に呼ばれているところを見る と、何かしら関係があるのだろう。本人達は否定していたが。田舎町なので小学・中学の顔ぶれは、ほ ぼ同じ。クラスも２クラスしかなかった。

しかし小学校時代と違い、中学辺りからあまりいじめっ子は怒られられなくなり、見て見ぬ振りをする教師が 多くなった。というのも当時、広島の教育委員会は同和教育を強力に推し進めており、そのいじめっ子グルー プの一人が部落に住んでいたからである。同和教育というのは部落解放運動を支援する教育で、さあ、ホーム ルームや学級委員会なども含め、週に２〜３時間は割いていたのではなかろうか。当時１時間の授業は４５分 だったと思う。そもそもこの被差別部落というのは、江戸時代、武士階級制度の最底辺に位置する ”えた・非 民” という奴隷身分に由来を発しており、もともとは幕府のお尋ね者や罪人の血縁者などが称されていたもの であるらしいのだが、詳しいことは私にも分からない。それらがえてして年貢の取り立てに厳しい農民の不満 を紛（まぎ）らす為に、”上見て暮らすな、下見て暮らせ” という材料に利用されていたのである。彼らの仕 事は動物の皮剥や肥え運びなど、人の嫌がる仕事に限られており、また農民の罪人を磔（はりつけ）処刑する 際に、左右両側の下脇腹から槍を突き刺し突き上げ通す仕事を彼らにやらしており、農民とえた・非民が憎しみ 合うようし向ける幕府の思惑が伺える。またこの串刺しの刑、苦しみが長く続くよう、一気に突き通すことを 禁じており、刃先が体内３０ｃｍ辺りまで入ったところで一旦辞め、槍を９０度回転させて引き抜くという行 いを２〜３ど繰り返すのである。故にこれら罪人の苦痛は壮絶で、三突き目辺りには余りの激痛に気を失うも のが大半であったという。それらの風習が今でも根強く残っており、それら部落出身者の働き口は下請けの土木 ・建築関連、鳶（とび）職など、あまり恵まれておらず、自ずと犯罪発生率も高くなる。まあ、これらは貧困だ から犯罪に走るのか、或いは逆に犯罪に走るから差別をされて貧困になるのか、という、卵が先か鶏（にわとり） が先かという議論になるのだが、何にしても周辺の住民から歓迎されていなかった事は事実である。因みに同和 というのは身分を同じくして和を尊ぶの語源の意味であるものと思われる。恐らく広島の県議会議員に建設関係 者が多いため、同じ土木関係者の多い部落出身者の養護を教育委員会に頼んだのだろう。課外授業と称してクラ ス全員、被差別部落に出向いて行って、彼らの被差別体験談を話して貰ったり、縄のこより方やワラジの作り方 などを教えて貰った。勿論、それらの人は大変立派でとても優しく、そんな人を差別するのは絶対に間違ってい る。しかしそれと、これらイジメの行為とは全く別物である。例えそれが部落出身者であろうがなかろが、議員 の圧力があろうがなかろうが、不法行為を行うものは法に照らし合わせて公正に罰せられなければならない。

また当時、この同和教育の一環として盛んに取り上げらたものが 『狭山事件』 である。狭山事件とは今から４０ 年前、埼玉県で起こった誘拐殺人事件で、地元の女子高生が行方不明となり、身代金要求の脅迫状が親元に届けら れた。警察は４０人もの捜査員を動員し、受け渡し場所で張り込みをしていたのだが、せっかく現場に現れた犯人 をみすみす目前で取り逃がしてしまうのである。女子高生は後にレイプをされた絞殺体となって発見される。これ らの失態に世論の非難が集中し、逮捕を焦った事もあるだろう、近くの部落出身者が犯人に違いないという噂話も あり、当時、被差別部落に住んでいた石川さんが逮捕されることとなる。しかし後になって警察による証拠の捏造 （ねつぞう）が発覚し、これが大々的な部落解放運動へと広がって行くことになるのである。現在、裁判は再審に 次ぐ再審という、極めて複雑な経過を辿っている。こちら に 関連サイトがあるので、一度見てみると良いだろう。

そんなこんなもあって学校の教師も段々保守的になってゆき、そのいじめっ子グループがどんなにイタズラをし ても全く怒られないのに、私と親友三人が少しでも悪さをすると直ぐに職員室に呼び付けられて、大声で教師に 叱り付けられた。それでいつしか我々三人がいじめっ子グループから苛められるのは、我々に苛められる理由が あるからだという雰囲気になってしまい、通信簿の評価欄に 『協調性が無い』 とか、『みんなと一緒に遊べない 』 などと散々書かれた。その為ますます苛めっ子グループは慢心し、女子が音楽で使う縦笛（たてぶえ）の吹き 口をベロベロ舌で舐めて唾（つば）を付けたり、（女子はその笛をそのまま使っていた。） 内緒で女子のカバン の中から生理用品を漁ったり、彼女らの書いている日記を盗み読みしたりしていた。勿論、そんなことを教師に 喋りでもすれば、後でどんな仕返しを受けるか分からないので、教師に言うものは一人もいない。

ここで気になる事が一つある。私といじめっ子グループが仲が悪いということは衆知の事実であるはずなのに、小 学校から中学校まで不思議なくらい彼らと同じクラスになるのである。特にジャイアンの場合、９年間で別々のク ラスになったのは１年間だけであったろう。私は今になって思うのだが、これらは意図的に仕組まれたものではな いかと思うのだ。その理由はこうである。一つ目は私が虐めっ子から苛められて教師の所に泣き付けば、教師は私 を庇（かば）う振りをする事で、慈悲深い自分の姿に酔う事が出来るわけだし、教師という己の職務の存在意義に満 足出来る。二つ目は偏差値教育の中で授業に付いていけないクラスの者が、苦しむ私の姿を見て慰められて、教師 に向けられる怒りの矛先をそらす事が出来るからである。それ故、私が教師に救いを求めている内はまだいいが、 上の様に私が少しでも反抗的な態度をとると直ぐ、烈火の如く叱るのである。まさに偽善者以外の何者でもない。 と、思うのだが、私の考え過ぎだろうか。

ある日そのいじめっ子グループが中学校の男子トイレにたむろし始めた。ガラス窓を段ボールで塞いで いるので何をしているのか分からない。ただし女子は自由に女子トイレを利用出来る。しかしこれが後 になってとんでもない事が分かった。このトイレ、男子トイレと女子トイレが板一枚で仕切られており、 しかも下側に２〜３ｃｍ隙間が空いているので、伏せて下から覗き込めば、女性が和式便器にしゃがみ 込んで排尿・排便している様を真正面から至近距離３０ｃｍの近さで覗き見する事が出来るのである。 その時、伏せた自分の体の影が女子トイレに写り込まないように、ガラス窓を段ボールで覆って太陽の 光が入らないようにしていたのである。聞いたところによると彼らは同学年の女子、全員の排泄行為を 見た様である。シューズや靴下の形で今、目の前で排尿・排便しているのが誰なのか、分かるそうなの である。結局この覗きに加担したものはクラスの男子半数以上に上るだろう。それらの噂は女子の間に も広まっていた。私と親友三人は、果たしてそんな事が出来るものなのかトイレにいって確かめてみた。 確かに可能である。その時である。ちょうど女子数名が女子トイレに入って来て、今、男子トイレにい るのは誰なのかと仕切りの壁を叩き出した。私たち三人は怖くなって直ぐにトイレを飛び出した。それ 以降、同じ学年の女子が何かと私に罵声を浴びせるようになって来た。特にバレーの授業で味方の得点 が１４点になり、今まで補欠だった我々三人がレギュラーと交代してコートの中に入ると、今まで試合 を見ながら応援していたクラスの女子が、一斉にすさまじいヤジを飛ばすのである。まさにブーイング の嵐である。どうやら我々三人がその覗きの張本人だと勘違いしたのだろう。しかし私はこの場を借り てハッキリ言う。私は神に誓って見ていない。見たのはそのいじめっ子グループを中心としたクラスの 半数以上の男子生徒である。信じて欲しい。


しかし、その野次（ヤジ）が果たしてその一件に起因するものなのかどうかは正確には分からない。とい うのも、その虐めっ子のジャイアンが全てのスポーツにおいて我々三人を露骨に補欠扱いするものだから、 既に女子の間に我々三人は本当にスポーツの出来ない、ダサくてカッコ悪い連中というイメージが浸透 してしまっており、はるか以前から邪魔者扱いされたり煙たがれたり、からかわれることは多々あったの である。故にこれらのヤジも純粋に我々のことが嫌いなだけだったのかもしれない。ただ、 『当世時事辛口批評１７ ： 民放キー局の球団経営』 でも述べた通り、私は決してスポーツが下手 というわけでは無く、現にバスケットの授業の終わりに、一人ずつボールをバスケットゴールにシュート するテストがあった時、私はそれでクラスの男子の中で三番目になったし、また体力テストの垂直跳びで は一番になったりした。その時、いじめっ子の一人がそれだけはさせまいとして以下の様なズルをした。 つまりこの垂直跳びのテスト、最初に片手を上に伸ばして計測用の目盛りのゼロを指先に合わせ、それで 垂直にジャンプして伸ばした手先で計測用目盛りを叩いてジャンプした高さを測るのだが、そのいじめっ 子は最初に目盛りのゼロを合わせる片手をワザと曲げ、少しでもジャンプした高さを嵩（かさ）上げする よう謀（はか）ったのだが、それでも私の記録より２ｃｍ伸びたに過ぎなかった。曲げて縮めた手の長さ を逆算すれば１０ｃｍ近くはあったろうから、実質的には私の記録がクラスで一番だったということにな る。しかし当時、私は既に女子からどう思われようが全く関心が無くなっていたので、あのトイレの一件 に関しても、これと言って何も弁解しなかったし、彼女らのヤジの真の理由は何なのか、本当のところ分 からないというのが実情である。

逆にその覗きに加担したと思われるクラスの男子半数はやたらめったら快活になり、女子の人気者になっ ていた。またその中の男子生徒数名が下校中、たまたま通りかかった時に一人暮らしのおばあさんの家で 火災が発生しているのを見かけ、消火活動に励み、火災の発生を防いだとして町役場から表彰され、学校 でも朝礼で校長から褒められていた。何かタイミングが良過ぎると思わないだろうか。クラスの女子の中 に特に綺麗なかわいこグループがいたのだが、これらの事をきっかけに、そのいじめっ子グループは彼女 らと付き合い始めた様である。私は中学卒後、彼らとは関わりが無かったのだが、たまたま用事でその町 に寄った時、そのいじめっ子グループとかわいこグループが町営プールで仲良く水遊びをしているのを見 かけた。その町にとどまっている友達に聞いたところ、そのいじめっ子グループの一人とかわいこグルー プの一人は既にＳＥＸも済ませたそうである。（笑） （何でそんな事が分かるのか？）（笑） また後に なって聞いたのだが、覗きの張本人は私達三人であるとクラスの女子に吹き込んでいたのは、その覗きを した張本人であるそのいじめっ子グループだったそうである。因みに当時、私を苛めたいじめっ子は以下 の人達である。（写真は後ほど掲載します。）


　ヨシムラ ヒ○シ 君

　タケオリ ユ○イチ 君

　カミオカ キ○ト 君

　ミヤモト ヨ○カズ 君



しかし何時までもこんな悪企みがバレない訳はないし、私であれば死んでもこんな連中とは付き合いたくな いと思うのだが、実際のところ、女性の立場としてはどうなのだろう。『第２章 その１９　諸例２(前半） ： ［例２］　某大手ファミリーレストランチェーン店』 で述べていた職 場には、広島大学法学部で国家公務員U種に合格し、公務員への採用が決まっていたアルバイトのウェイタ ーがいたのだが、（顔は スーパーフリー の飛田祐介に似ている。） これはソープに行っていたにも関わらず、女子高生のウェイトレスはコイツや穴○副店長と楽しそうに話し をしている一方で、皿洗いの私を ”嫌な奴”、と罵（ののし）っていたし、 『女子高生コンクリート詰め殺人事件』 の犯人の一人は結婚して子供もいるそうだし、 『栃木県１９歳少年集団リンチ殺害事件』 の 主犯には、少年院を出所後、結婚する予定の彼女がいるという。（手を組んで一緒に写真に写っている女が そうなのであろうか。どうせならこの女の顔も出して欲しいものである。）　女性というのは私が思うほど、 案外こういうのに、こだわらないものなのかもしれない。要は経済力が有るか無いかだろう。私は女性では 無いのでよく分からない。

ところがである。ここ数年、彼らに関して町中に閉口令が敷かれた様で、全く情報が入らなくなってしまった。 かなりヤバイ事になっているらしい。伝え聞いたところに拠（よ）ると、男子の一人は暴走族に入ってバイク を乗り回して転倒し、両足を切断したそうである。また私の町内会の女子の一人は、高校の時に家出と中絶を 繰り返し、高卒後、四国の女子短大に入学、そこで知り合った男友達と二人でバイクに同乗中、対向車と正面 衝突、即死したという。彼女はとりわけ両親と仲が悪く、よく近くの公衆電話から母をなじる彼女の姿を見か けたことがある。人生を駆け足で走り抜けた彼女の一生は、あまりにも儚（はかな）く悲しい最後だった。私 もその町にはもう関心が無いので、それ以上の事はよく分からない。

ところで今から思うに、私が小・中学時代に全く女性からもてなかった理由の一つに、クラスで背丈が２番目 に低かったことが挙げられよう。しかしこの背丈の伸びはまちまちで、私が小学１年の時にクラスで一番大き かった者は小学４年で既に成長が止まり、小学６年の時にはクラス男子の中間より低くなってしまった。逆に 私は高校１年の時にはクラスで一番背が低かったのに、高校３年辺りから急激に伸び始め、今でも成長が続い ている。普通、日本人の身長は、２３才前後でピークに達し、あとは低くなっていくのだが、私は２〜３年前 のズボンや服の丈が短くなり、全く履けないのである。多少、太ったという事を充分、考慮に入れてもである。 勿論それら着衣は乱暴な洗濯や扱いをしたわけではなく、日の当たらないタンスの中に丁寧に保管していたも のである。

逆に女子は男子よりも一般的に成長が早く、それらの相違で一時期、女子が男子を身長で超す事がある。私も小 学６年の時には女子の方が私よりも遙かに体がでかく、体育の授業でフォークダンスをやる時などは、まるで私 が女子にブルンブルン振り回されているようで、本当に恥ずかしいものだった。また女性が一生涯において卵巣 に保有する卵子の数は一定で、それらは全て胎児の段階で形成され、それが月に一度、２〜３個の割合で定期的 に排卵される。つまり女性は歳を重ねる毎に、徐々に卵子の数が減少していく事になるのである。これが妊娠率 の低下の理由となる上に、あまり卵子が古いと卵子の中にあるＤＮＡに傷が付いている事が稀（まれ）にあり、 高齢での出産が奇形の原因を招く事もある。それで女性には大変失礼かもしれないが、女性が若ければ若いほど 好まれるというのは、こういう理由もあるのだろう。それに対して男性の場合、精子はその都度、作られる為、 さほど年齢に関係無く精子の質が保たれる。男性がほぼ、一生涯において生殖活動が行えるのに対し、女性の生 殖能力期間が１０〜２０年間に限られるというのは、女性にしてみれば、甚だ、納得のいかない事かもしれない。 以前、何かの本で見たのだが、女性の出産適齢期は２６歳前後、男性は３８歳前後という学説を読んだ事がある。

あと少し、結婚の話しにも触れておこう。日本においては３等身以内の結婚が禁止されており、それは遺伝子のパ ターンの多様性を保つ為、３等親以内の血縁関係で受胎した場合、流産を促すシステムが遺伝子の中そのものに組 み込まれており、それが奇形児の発生の確率を高めているということは、 『当世時 事辛口批評１ ： 遺伝子組み替え実験』 で述べた通りである。しかしこれは３等親以内であれば、これら奇 形の発生率が飛躍的に高まるという事であり、必ずそうなるというわけではないし、４等親以上であれば、これら の影響は全く出て来ない。遺伝子の仕組み自体がそういう風になっているのだろう。よく、血縁関係が遠ければ遠 いほど良い子が生まれるとかいって、むやみやたらに国際結婚を熱望する人もいるようだが、これは全くのデタラ メで、別にハーフの子供でも綺麗なのもいれば不細工なのもいる。第一、日本は昔から島国の中で子孫を増やして きたわけだから、ある種、近親に似たものなのかもしれないが、だからといって、日本人は格別醜いというわけで も無いし、世界的に言えばかなり美しい人種の部類にはいる。逆にロシアなどは白人と黄色人種の混血であるが、 必ずしも美しいとは言い切れない。まあ、時代が時代だけに、今の日本の権力を牛耳っている人達が、ヤクザの親分 っぽい、ガメツイ顔の人が多いというのは事実ではあるが・・・。（笑） また聞いた話によると、兄弟姉妹で受胎 した場合、（つまり、”近親相姦” というやつです。はい。（笑）） １００人の子供 の内、９９人は知恵遅れが生まれて来るが、残りの一人は物凄い天才が生まれてくるという噂を聞いた事がある。ど なたか挑戦されてみる方はいないだろうか。（笑）

ところで私は 『当世時事辛口批評１９ ： 公教育の崩壊』 のリ ンクに貼ったような顔をしているのだが、私が自分の年齢を人に言うと、みんな目を丸くして驚くのである。 だから私は自分の年齢を言うのが恥ずかしくて恥ずかしくてたまらないのである。なぜならその年齢は普通の 人であれば既に ”おじさん” 呼ばわりされる人さへいるくらいだからである。それで一つ聞きたいのだが、 読者の方は私の顔の写真を見て、何歳だと思うだろうか。大変お手数をお掛けするが以下のフォームから私に 教えて頂きたい。


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私が何歳に見えますか？


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ここで彼らが虐めに走る原因を、家庭環境から考察しよう。まずジャイアンの場合である。彼の家庭は非常に 不思議な家庭である。父親は義理人情に厚い親分肌。どちらかと言えば無骨（ぶこつ）。駄菓子の中卸しをし ている。一方、母親は大変、綺麗で大人しく、頭も良さそうで優しい。そんなに仲が悪いというわけでも無い し、かといってとても良いというわけでもない。すれ違いという感じだろうか。彼らの思春期は戦後の混乱期 だったので、そういうのが逞しく、男らしく見えたのかもしれない。母は子供に愛情を注ぐ理想の主婦であり たかったのだろうが、あまり子供の出来は良くない。一方、私の母はとても躾（しつけ）に厳しく、近所の人 から同情的だった。私とジャイアンは同じ町内会で、何かの行事で彼の家に行った時、彼の母に大変良くして 貰い、手料理を食べさせて貰った。私はその時、何か不思議な感覚の母性愛を感じた。またジャイアンには弟 がいたのだが、兄が乱暴なのに対し、弟は大変おとなしく、別の用事で再び彼の家に行った時、兄（＝ジャイ アン）が弟の頭を脳挫傷でも起こすのではないかと思うくらい、思いっきり叩くのである。多分、母が弟ばか りに愛情を注ぐからだろう。彼が私に攻撃の矛先に向けるようになったのも、この頃からではないかと思う。

小学５年の頃、クラスに女子の問題児が転校して来た。父親は窃盗容疑で刑務所暮らし、母親は夜の仕事で育児 放棄、その女子は、物は盗むは、嘘はつくは、万引きはするはで、他校で酷い虐めにあったのだろう、この町に 引っ越して来たと思われる。しかし彼女に安住の地は無い。ジャイアンは彼女を徹底的に差別する。よく、”イ ジメはイジメられる側に問題がある。” と言われるが、これは全くの間違いで、イジメをする者は例えそれが自 分より優れていようが、劣っていようが、自分の価値観に合わない者は、全て攻撃するのである。要は ”気に入 るか入らないか” だけなのである。例えば 『第２章 その１９ 諸例２(前半） ： ［ 例２］ 某大手ファミリーレストランチェーン店』 で述べていたキャプテンは、人がやるのがトロくても怒 鳴るし、客が店に増えて来て、自分がせかされ間に合わなくると怒鳴るし、怒鳴る者はどうあっても怒鳴るわけで、 別に相手に非があるから怒鳴るわけではないのである。或いは 『辛口批評１７ ： 介護ビ ジネスが日本を救う・・・？』 で述べたレイバーサービスの仕分けの例を挙げれば、常に不平を言う者は、 自分が優位に立った時、相手のことも考えず、無茶苦茶をやらかすそのくせに、いざ自分が少しでも辛い思いを した時は、直ぐに不平・不満ばかりを言うわけで、結局、その仕事内容如何（いかん）に関わらず、不平を言う 者はどうあったって言うのである。逆に何も言わない人は、決してその仕事が楽というわけではなく、難儀な仕 事をじっと堪（こら）えて耐えているのである。つまるところ、精神力の問題なのだ。

一般的に、彼ら虐めを行う者に共通した認識に、自分は ”被害者” であると思っていることが挙げられる。それ らは劣悪な家庭環境で育ったことであったり、幼児虐待であったりする。しかし多かれ少なかれ、そういうのはど この家庭にもあることだし、それ以上の劣悪な環境で育っても、真面目に生きている者は大勢いる。第一、建設業 者は談合政治で市場価格以上の報酬を得ているのに、なぜ、それが虐めを正当化する理由になろうか。県議会議員や 教育委員会からの圧力もあるのだろう、それら虐めの加害者を正当化する大学教授や評論家もいるようだが、私は ハッキリと言う。手懐（てなず）けた野獣に与えるエサが無くなった時、その代償の牙を向けるのは他でもない、 あなた方自身なのである。



● 関連サイト
・ 無限回廊

● スーパーフリー関連画像
・ スーパーフリー @
・ スーパーフリー A
・ スーパーフリー B
・ スーパーフリー C
・ スーパーフリー D
・ ２ちゃんねる投稿からの引用。真偽のほどは未確認。
・ スーフリＯＢ、世田谷一家殺害に関与？！ （真偽は一切、不明。２ちゃん投稿から引用。）
　　（ワードパッド文書です。開いても大丈夫です。）

● 関連資料
・ 市川一家４人殺人事件
・ 南京大虐殺

● 関連映像

　− 警告 −

以下の動画には残虐な映像が含まれています。１８才以下の方は決して見ないで下さい。
内容 ： 豊富な石油資源を有するチェチェン共和国の独立運動に対し、
ロシア軍は武装ヘリなどによる無差別攻撃をはじめ、徹底的な弾圧政策を行った。
チェチェン国内の一部の地域においては、
ロシア兵によって、女・子供を含む村人２００人以上が
火炎放射器で焼き殺された事も伝えられている。
映像は逆上したチェチェン兵が、捕らえたロシア正規兵の首を
アーミーナイフで切り落とすというもの。
この様にチェチェン紛争は泥沼化しているにも関わらず、
利権の構図で官僚に手懐けられた日本のメディアはこれらを一切、報道していない。
理由は勿論、ロシアからの安い原油を日本企業が欲しているからである。
これらの映像を配信する事は一見、残酷な様にも思えるが、
今の日本の繁栄が彼らの犠牲の上に成り立っているという事も、
心の片隅にとどめておいて貰いたい。
・ ロシア正規兵殺害動画


＜追記＞
上のトイレの覗き見に関して、更に余談がある。当時クラスは４つのグループに分かれており、 いじめっ子グループをＡグループ（４名），彼らに同調的なグループをＢグループ（１０数名）、 いじめっ子グループの仲間というわけではないのだが、ちゃっかり私とは距離を置いて身の保全 を図っているいるグループをＣグループ（５〜６名）、私を含むいじめられっ子グループをＤグ ループ（３名）、とここでは仮に呼ぶとしよう。覗きをした順番は、Ａ，Ｂ、Ｃ、である。
Ａは同学年の全ての女子の排泄行為を見た模様。しかも教師や女子には全くばれていない。 Ｂも大半の女子のものを見ているだろう。この頃から女子の間に噂が広がり始める。それでこれ らの行為から撤退した。Ｃはほとんど見ていないだろう。しかし、仕切りの壁に穴を開けようと していたところを女子に見つかったらしく、学年全員、講堂に呼び出され、Ｃは前に立たされて 説教される羽目になる。（笑） その時、Ｃの一人が貧血を起こし、『ふんごっほぉーぅぅ！！』 とか 訳の分らぬ叫び声を上げ、前のめりにバッタリ倒れてしまった。直ぐに正気に戻ったが。 しかし、幾ら自業自得とは言え、ムチャクチャ格好悪いとは思わないだろうか。（笑） 勿論、 我々三人は見ていない。

＜追記２＞
あと、自閉症の子がイタズラされた件であるが、もう一人、 サ○キ ツ○シ君という人物が職員室に呼ばれている。この男は、一見、悪そうには見えないのに、 いつもＡグループの後に付いて回っていたが、実際、どうなのだろう。他の４人が職員室に呼ばれ て ”シュン” としていたのに対し、こいつは本気で、オレはしていないと涙ながらに叫んでいた ので、ホントにしていないのかもしれない。
また、Ａグループの４人であるが、自分的には、ミヤモトヨ○カズが、一番、曲者（くせもの）だと思っている。 というもの、他の３人が全て親から嫌われ、家族から邪険にされているのに対し、 このミヤモトの母は、とても優しく、彼は一人っ子で、物凄い甘えん坊なのである。 彼の家の側を通り掛った時、オモチャで遊びながら、母に甘えてはしゃぐ声が、よく聞こえていた。 それで最初は、彼も同様、ヨシムラ君から苛められていたのだが、 自分が苛められない為に、彼らと一緒に、私のシューズを、外に投げ飛ばし始めた人物なのである。 言わば、この４人は、ヨシムラ君を筆頭に、悪さをしていた連中なのだが、高校に入るや、ヨシムラ君は 他の中学出身の番町に目を付けられて、仲間外れにされた様で、その他の者で、女の子グループと遊んでいた様である。 何とも、薄情なものだ。（笑） まあ、それもそうだろう。なにせ、このヨシムラ君は、むちゃくちゃデブの大喰らいで、顔が肉まんの様に、 まん丸いのである。（笑） 卒後、たまたま駅にいた彼を見たことがあるのだが、まるで借りて来た猫の様に、 一人でショボーンと、突っ立っていた。（笑）

＜追記３＞
・私の出身の小・中学校は、広島県三次市三良坂町の小・中学校である。
・竹折は、部落出身である。
・竹折は、知的障害児の女の子の件で、みんなに分からない様にして顔を手で隠し、 その女の子には、怖い顔をしていた。
・上岡は、高校時代、水泳監視員をしていた。いわゆる、かっこつけ・お調子者なのである。
・上岡と中本悦子は、高校時代、セックスをした様だ。
・竹折と中本悦子は小学校の登校の時、同じ班だったのだが、同じ班の者（神川？）が交通事故に遭い、死んだ。 付き飛ばして殺したのだろうか？
・渡辺（義文？ 名前が、良く思い出せない。）は、みんなで野球をしている際、 渡辺が審判・私がピッチャーをしていると、ど真ん中にボールを入れないと全てボールになった。 その後、渡辺は三良坂町の郵便局に就職したそうなのだが、 あんなのがなると、収賄・横領・詐欺をするだろう。
・渡辺は、トイレの覗き見のＢグループである。

＜追記４＞
そう言えば、中本（元？）悦子が、「竹折君が神川（?）君のランドセルを突然、押したら、 車に轢（ひ）かれた。」というような事を言っていた。
私も同じ様な事がある。それももう突然、何の脈略も無くやってくるのである。 竹折が教壇の上に腰掛けて、他の者は竹折の話しを聞いていた時、黒板消しを、 もう秒殺で「パーン」と叩くのである。私の髪は真っ白になり、私は叩き返そうとすると、 再び竹折は黒板消しを、「パーン」と叩き、それで私は竹折の手を噛んだ。 それから竹折はトイレに逃げ込み、私が追いかけ、２〜３発ぶん殴った。
















● 報道の裏側を読む

ところで読者は ”ＤＱＮ” という言葉をご存じだろうか。これは２ちゃんねるで良く使う言い回しで、それらの定義は以下 の様なものであるらしい。

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「さまよえるDQN」
髪の毛を茶色に染め、首に金色のネックレスをしてスカスカのスキッ歯を見せながら、同じような髪をした３、４歳の一風変 わった名前の我が子と一緒に改造車に乗ってカーステレオから浜崎あゆみを大音量で流し、 街中をわがもの顔で走る・・。 我々はいつしかそんな彼らのことを "DQN" と呼ぶようになった。
彼らは主に土木工事や建設現場などに作業員として従事し、その稼ぎを生活の糧としている。彼らの趣味、生活サイクルはほ ぼ共通しており、仕事を終えると夫婦子供揃ってパチンコへ出向くのが彼らの間では一般的である。そして車の中に子供を残 して夫婦のみで店内へと入るのもごく普通である。その結果、車内に残された子供が熱中症などで死亡するケースが多く見ら れる。
彼らは結婚・出産の時期も一般人に比べ早いが、子供への虐待など起こす割合も高く、特に連れ子を殴ったり蹴ったりして殺 害する事件を起こす事が多くあるようだ。彼らの特徴としてガサツで不衛生、凶暴で利己主義などがあげられる。自分の子供 が一般人に注意をされようものなら血相を変えて一般人につかみかかり、開き直った上で暴行するというケースもある。
中身が伴ってないくせに外見だけで自己主張しようとするが、中身は必ず外見に滲み出てくるものだからごまかせない、本人 たちはそれに気付かず一人格好良いと自己満足してる。その姿が他人からはおかしくて仕方ない。

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 いやはや何とも面白い話である。しかしこれは以外と今の世相を旨く言い表しており、なかなかに興味深い。というのも、これ ら３競・チューリップ（"３競" とは競輪・競馬・競艇、"チューリップ" とはパチンコを含めたギャンブル関連のこと。） は 地方自治における主要な収入源となっており、それが巡って公共事業に注入されるという、一種の資金循環が成り立っている。 財政支出における公共事業予算が大幅な削減にある昨今、それらを少しでも増すことは、それら利権に関わる地方官僚にとって 進退を決する避ける事の出来ない必要命題なのである。

ゼネコン系族議員を中心とした県議会が教育委員会を手懐ける手段として、優先的に新築校舎の便宜を図る手法を採るのに対し、 地方県警察にはパチンコ業界の管理・管轄を目的とする 日本遊技関連事業協会・全日本遊技事業協同組合連合会（全日遊連） に天下り先を用意する事で、彼らとの密接な関係を保っている。つまり教育委員会と県警察を両天秤に掛けることで、両者を巧 い具合に利権の傘下に抱き込んでいるというわけである。本来・町中にあるポーカー賭博もパチンコも大した違いは無いのだが、 前者ばかりが厳しい取り締まり対象になる訳も、こういう理由があるからである。
以前これらに関して警察ＯＢである亀井静香、およびその子分である平沢勝栄とパチンコ業界との癒着の噂がヤフー掲示板の 広島地域板 に載っ ていたのだが、直ぐに消されて無くなってしまった。また、パチスロメーカーへの指導・監督の名目で、警視総監を常勤顧問 として迎える慣例もあるのだが、その下請け業務である店舗での換金作業が暴力団の小遣い稼ぎになっており、稀に両者が鉢 合わせして新聞沙汰になる事がある。下のリンクに関連記事があるので参考にして欲しい。
『パチスロ機メーカーの顧問になった 前田健治、前警視総監』

しかしその利権の裏には当然、見返りがあるわけで、それらは概（おおむ）ね以下の様なものだろう。
★ 教育委員会・・・建設業関連業者の子供には気を配り、学力に差が付かないよう便宜（べんぎ）を図る。
★ 地方県警察・・・業者の子供の非行行為・暴力沙汰には目をつぶり、出来るだけ隠蔽（いんぺい）するよう努める。
まあ、こんなところだろうか。
地方の警察署が未成年者の傷害事件に関わる被害届の受理を極端に嫌うのは、こういう理由もあるのだが、それらがえてして 『栃木県１９歳少年集団リンチ殺害事件』 の様な悲劇を招く事も多々ある。 ここ広島においても南区翠（みどり）町中学校の男子生徒数名が同学年の女子に対して暴行事件を起こしており、管轄の警察が 被害届けを処理していないことが原因で、再び暴行事件を起こしたことは以前の記事で述べていた。 （ 『当世時事辛口批評１８ ： 日本の公教育の衰退』 参照。） また署内での対応も問題で、 少年犯罪に関する被害届を受理した者は、後でそれらを責められて、なかなか昇進出来ないという話も聞いている。しかし近年、 これら少年犯罪の凶悪化に伴い、県議会の影響力を脱して両者が直接連絡を取り合う動きが各地で起こっており、その支配関係に 微妙な変化が生じている。
以下、これらの構図を図式化すれば、以下の様になるだろう。

そう言えば昨今、石原都知事が "カジノ構想" なるものを立ち上げているようだが、直木賞作家ともあろうものが、随分、突飛（と っぴ）な事を言い出すとは思わないだろうか。恐らくバックに利権に絡んだ役人が彼に吹き込んでいるものと思われるが、彼の盟友 に亀井静香がいることからも、それらは容易に連想出来る。概して博打（ばくち）は家庭崩壊の原因の元ではあるのだが、しかし石原 都知事殿。心配ご無用。仮に都民が博打に狂い、日々の糧にも困り果て、薬に手を付け暴れても、貴殿の弟が手塩に懸けて育てた軍 団が、”バキュ〜〜〜〜ン！！” などとふざけた擬声を発しつつ、それらヒロポン中毒のクズ共を、一人残らず撃ち殺してくれる ことだろう。（笑） そして貴殿はそれら累々と築き上げられた死体の前に跪（ひざまず）き、自分の犯した罪の重さに涙を流すこ とだろう。しかし石原都知事殿。それも全く問題ない。貴殿の弟が手塩に懸けて育てた軍団が、マイク片手に ”泣かないで。” を 優しく貴殿に歌いかけてくれることに違いない。（笑）

知事ついでに更に話しを進めよう。政府の唱える「地方分権改革」であるが、 これは勿論、地方の切り捨て以外の何物でも無い。 『当世時事辛口批評２２ ： ゼネコンと役人が日本を滅ぼす』 でも述べた通り、半導体チップの 製造工場は、地方の山間部を切り開き、土地を造成して建設されることが多いのだが、増産・増収を見込んでバブル期に造成された これらの土地や工場が、受注の激減により片っ端から不良債権化しているのである。また中四国連絡橋なども当初の見込みとは大き く狂い、巨額の赤字を生み出している。それら税収の財源を地方に譲渡するから、後は自分達でやっていけ、というのが政府の思惑 であるのだが、そんな赤字しか生み出さない建造物を今更押しつけられても、何の役にも立たないのである。片山鳥取県知事と、 地方分権改革推進会議の西室泰三議長（東芝会長）をめぐるトラブルも、これらに絡んだものだろう。

まあ、要は、半導体チップの需要が再び増えれば何の問題も無いわけだが、残念ながらその可能性は極めて低い。 『当世時事辛口批評２１ ： 迷走する拉致問題』、 『当世時事辛口批評２２ ： 収束へと向かう拉致問題』 でも述べた通り、アメリカの日本離れ が急速に進んでいるその上に、ミサイルに使われるチップの需要が落ち込んでいる。まずは下の図を見て頂きたい。



小石 泉 氏の著書、『 悪魔（ルシファー）最後の陰謀 』 第一企画出版 （１,２００円） によれば、拡大イスラエルの領土は将来、図の様になる という。イラクに関しては既にこれらの予言が成就（じょうじゅ）したことになるわけで、次の矛先はシリア辺りになるだろう。 まず日本の自衛隊にイラクの下水施設を敷設させ、シリア攻撃の際に使用する幹線道路の土台を築く。更に中国・韓国にイラクの プラント施設を建設させて、シリアを経済的に封鎖する。さすればやがてシリア内部にテロが頻発するであろうから、あとはテ ロの撲滅だとか何だとか、もっともらしい大義名分をこじつけて、さっさとミサイルの雨・嵐を叩き込めば良いわけである。（笑） しかしこれらはかなり先のことになるであろうし、更に今回の拉致問題を契機にアメリカの日本離れが加速するだろうから、日本 の過疎地に建てられた巨大な半導体工場が利益を生み出すことはないだろう。また、シリアへの石油パイプラインの爆破はテロ組 織による犯行と言われているが、私はアメリカの自作自演では無いのかと思っている。考え過ぎだろうか。

しかし地方分権改革の目玉と言えば補助金の大幅削減だが、財政支出における補助金は、社会保障（国民年金・医療保険）、公共 事業投資、教育費（学校法人への補助金支払） に大別出来る。社会保障と公共投資は現状維持でいくそうだから、最も削減の対象 となるのは教育費ということになる。しかしよくよく考えて見れば、経済活動体の中で最も競争力が無いのは学校法人なのに、人 工減少の上に補助金まで削減されれば、一体どういうことになるのだろう。（笑） まあ、私は学校で何一つ良い思いをしたことが 無いので、彼らゼネコンに手懐けられたステレオタイプの甘ちゃんボンボン教師がどうなろが、私の知ったことではない。（笑）

更に面白い裏話をしよう。私は以前から民放報道ヘリからつけ回されている話をしたが、 （ 『ヘリ目撃情報 』 参照。） これを早くから知っていたのが 広島テレビ の 『テレビ宣言』 だった。実はこの 『テレビ宣言』、広島テレビのア ナウンサーが総出演する広島ローカルのメイン番組で、その初代キャスターが、現・参議院議員の 柏村武昭 さんである。（当時の番組名は『 柏村武昭のテレビ宣言』。） しばしば全国放送に出演されることもあるので、知っている人もいるだろう。 日本の報道関係登録機（２） ・ 事業運行会社、会社系列一覧 でも分かる通り、ＮＮＮ系列（日本テレビ・読売テレビ）が、ことあるごとに私のバイト先での様子を詮索し、 一挙手一投足いちいち茶化すものだから、 （ 『当世時事辛口批評１１ ： 某うどん店直営店舗群』 ・ 『第２章 その２０（後半） ： ［例６］交通警備員』 参照。） それらの映像が広島テレビにも渡っていたのだろう、柏村さんの相方（あいかた）の女性アナウンサーがあまりにも馬鹿の様 にはしゃぐものだから、柏村さんがその女性キャスターを番組の中で注意したのである。それ以来、仲がギクシャクした様で、 女性キャスターはふてくされ、柏村さんは番組を降りてしまった。この後、柏村氏は亀井静香氏の弟である亀井郁夫氏の薦め で議員に立候補したわけである。その際、遊説演説で、自分は小泉改革を支持すると言いながら、陰で自分は亀井静香の子分 です、とふれ回っていたそうで、ヤフー掲示板の 広島地域板 で ” 嘘つき” とか ”インチキ” とか散々叩かれていた。（笑） この亀井兄弟、なかなか面白い兄弟で、弟の静香氏が自民党執 行部にベッタリなのに対し、兄の郁夫氏は良識的で、特に県北過疎地での学校教育の荒廃振りや、少年犯罪の凶悪化を危惧し ている。

それはさておき、この様に広島テレビがあまりに悪ふざけするものだから、それを見た視聴者がこれら悪ふざけに便乗（びん じょう）し、私をからかう目的で、私のバイト先に押し掛けて来たわけだが、その中に県庁の職員がいたらしい。これがバラ エティ番組ならいざ知らず、実社会においては決して許されるものではないし、ましてやそれが公務員となれば尚更（なおさ ら）である。だいいち民放のバラエティ番組では、お菓子のパイを人の顔に投げ付ける役より、そのパイを顔に投げ付けられ る役の方が遙かにギャラは高いのである。これらの事が原因で、公務員をクビになった者がいるようで、逆恨みでもしたのだ ろう、『テレビ宣言』 の街角中継で恨めしそうに中継アナウンサーを睨み付けているサラリーマン風の男を良く見かける。（笑） まあ、私から見れば自業自得、どっちもどっちという気がするのだが、どうだろう。現在 『テレビ宣言』 は新しい社内男性 キャスターを迎え、『テレビ宣言にゅ〜』 として放映が続いている。またこの 『テレビ宣言』、少々悪い癖があるようで、 コンテンツがマンネリ化してワンパターンになり始めると、必ず身障者を引っ張り出して、お涙頂戴するのだが、なにかこう、 他人の不幸を視聴者に晒して喜ばしているように思わないだろうか。故に私はこれら社内のキャスターを、”お涙頂戴キャス ター” と読んでいる。（笑）

ところでＮＮＮはどうやって私の居場所を特定しているのだろうかとふと考えてみたのだが、どうやら人工衛星を使った画像解 析システムを使っていると思われる。このシステム、地表の１０ｃｍ四方の物体であれば容易に識別出来るようで、大人の体程 度であれば直ぐに人物を特定出来る。ただ、地表と人工衛星との電波の授受に多少のタイムラグがあるようで、自転車に乗っ て小走り程度で路地裏を抜ければ、結構ヘリを巻くことが出来たりする。特に雨や曇り、真夜中などは全く役に立たないらし く、これらの日に付け回された事は余り無い。そう考えるとアメリカのハイテク軍隊も決して無敵というわけでは無く、この タイムラグを利用して十分相手をまく事は出来る。またＦ−２２ラプターをはじめアメリカの主力戦闘機は、全ての敵索情報 をコンピュータ上で共有しており、一機が敵システムを発見すると、全ての味方機のレーダー上にそれら表示される仕組みに なっている。であれば逆にそれらを逆手にとって、あちこちに囮（おとり）を配置して、米軍ハイテク戦闘機のレーダー計 器盤上を赤い警告信号で埋め尽くしてやれば良い訳である。（笑） 特にハイテク機器を操縦するパイロットはマニュアル漬 けである為に、一度そのマニュアル外の事態に遭遇した時、どう対処してよいか分からなくなってしまうのである。恐らくベ ティーちゃん （コンピューターの女性風合成音。：パイロットはこの合成音を親しみを込めてこう呼ぶ。） はヘッドホンを 通して彼にヒステリックにがなり立て、パイロットを致命的なパニックに落としやるに違いない。（笑） 少し余計な事を喋 り過ぎた。話しを元に戻そう。

しかしまあ、４０〜５０代の中年女性から圧倒的な支持のある、田舎の農協の好青年風ローカル地方キャスターが、チャチな 悪ふざけをするのなら、まだ大目に見ようという気にもなれようが、私が腹が立ってならないのは民放キー局であるキャスタ ーまでが一緒になって私を茶化した事だった。例えば 『当世時事辛口批評１１ ： 某うどん店直営店舗群』 に関しても、”凄い、凄い” と散 々言っておきながら、私がホームページを開設し、報道ヘリの嫌がらせが日増しにエスカレートするに連れ、自分はだんまり を決め込んで、全くの他人面をしているのである。テレビでは気取った事ばかり言いながら、自分は当の騒動から逃げを決め 込むという、一体これのどこがジャーナリズムだと言うのだろうか。そんなに凄いと思うなら、自分も一度こちらへ来て、実 際に自分の手で店の手伝いをしてみれば良いではないか。それにゲームソフトの件に関しても、私が胸に描いているものは、 インターネットを通じて個人売買を旨とする従業員１０〜１５人程度の小さなソフトハウスであり、決して大規模多角経営を 目指すものでは無い。ＴＶ局の方々は少々私のことを買いかぶり過ぎてはいないだろうか。その他特 に悪質だと思うのは元日テレアナの徳光氏だ。とは言え彼は裏と表の激しいキャスターは誰かとアンケートしたならば、”や っぱ、コイツだろ。徳光。” と必ず言われるくらい有名なので、今更彼の事をとやかく言う必要はないかもしれない。（笑）

まあ、これら報道ヘリの使用者は、表面上は民放ＴＶ局ということになってはいるが、実質的に裏で手を引いているのは 国土交通省 ・ 日本道路公団 ・ 自民党堀内派、古賀前幹事長辺りだろう。特にこの古賀は抜き 差しならない曲者（くせもの）で、暴力団との繋がりも噂されている。潔（いさぎよ）く罪を認めて議員辞職すれば良し、さもな くば逮捕・実刑・収監という方向で決着を付ける事になるだろう。

一方、民放もタダでこれら危険な汚れ役を引き受けているわけでは無い。現に民放キー局はデジタル放送化に伴う莫大なコスト 負担の埋め合わせとして、民放連・氏家会長が片山総務相に対し公的資金の注入を申し入れている。勿論それらはその口止めの 見返りとして、広島テレビにも注入される事になるだろう。これってひょっとして収賄という事になるのではないだろうか。し かも ２ちゃんねる投稿からの引用記事（真偽のほどは未確認） にもある通り、ひょっとすると民放 キー局から１００人単位で逮捕者が出るかもしれないと言われているのに、国民の財産である公的資金を注入するというのは 全くふざけているとしか言いようが無い。 現に８００億円が民放側に既に支払われているようであり、 最終的にはその額、トータル一兆円に上るというのだから尋常ではない。まさに国家予算に匹敵する規模である。 これはある自民党系政治家のコメントであるが、以前、民放キー局の社員のあまりの高額報酬振りが話題になった時、 一民間企業の給与に関して行政があれこれ口出しする必要は無いと言っておきながら、 それと矛盾する様な今回の措置、彼らの思考回路は一体、どの様になっているのだろうか？ しかも氏家会長は以下の記事 『氏家会長が「レジオン･ドヌール勲章」を受賞』 にもある通り、モナリザの展示室に２３０ 億円もの金を注ぎ込んでいるのである。こんな無駄金があるならば、公的資金を申し入れる前にまず自分の会社で負担したら どうだろう。

しかし偵察衛星と言えばアメリカの軍事衛星であり、確か日本は所有していないはずである。となれば ２ちゃんねる投稿からの引用記事（真偽のほどは未確認） にもある通り、日本のメディア（及びそれを管轄する官僚）と Ｃ.Ｉ.Ａ が繋がっているというのも満更（まんざら）嘘では無いかもしれない。現に私も 『ヘリ目撃情報 』 にある通り、大学のコンピュータ室で論文を書いていた時に、”フリーメーソン・イルミナティー・ユダヤ財閥・国際金融資本” といった 単語に異常にメディアが敏感になっているのを感じ取った。それとも日本政府が内密に独自の偵察衛星を打ち上げているのだろうか。以上、 これらメディアに懸けられている嫌疑を箇条書きにしてみた。
　・日本のメディアはアメリカ Ｃ.Ｉ.Ａ ・ユダヤ財閥に国民のプライバシー情報を提供している。
　・日本のメディアはアメリカ Ｃ.Ｉ.Ａ ・ユダヤ財閥を非難する者をマークして、それらを報道ヘリで抑圧している。
　・日本のメディアは盗聴・盗撮したネタを自社の番組・ＣＭに盗用している。
　・日本のメディアは官僚・政治家とグルになっている。
　・日本のメディア・官僚・政治家はスーパーフリーから売春接待を受けている。
 等々。
ネタはパクる、ヤクはやる、ヤラセ、視聴率買収、盗聴・盗撮、女子アナトイレ盗撮、ヘリで嫌がらせ、 下請け制作会社からキックバック、新人アイドルを売春接待に使う、行政にとりいって電波を寡占、しかも電波使用料は支払わない、 こんなふざけた企業になぜ、公的資金が注入されるのか、私には全く分らない。

さて、私は 『当世時事辛口批評１４ ： 著作権侵害リスト』 に於いてテレビ局の盗作疑惑を 述べていたが、これ以外にも怪しいものが幾つかある。例えば最近よく見る、野球中継でのホームランの際の拳合わせのシーン、 実はあれは私のゲームソフトのオープニングに出てくるワンシーンなのである。私がそのシーンの原画をスキャナーでパソコン に取り込んで暫く月日が過ぎた頃、全く同じシーンがカプコンの対戦格闘ゲームのオープニングに使われていた。私が嘗て 『当世時事辛口批評１０ ： 続・ゲーム批評 ー 個別製品編 ー 』 で述べていた通り、カプコ ンと ”とんねるずの生でダラダラいかせて” は、番組で一緒に仕事をしていたので、それ以降も連 絡があったとしても不思議ではない。次にそれらがＴＢＳの 『筋肉番付』 の オープニングＣＧに使われる様になり、やがてプロ野球一般に広まっていったというわけである。因みにこの 『筋肉番付』、あのスーパーフリーＯＢの電通社員が担当した番組と噂され ているものである。 （ ２ちゃんねる投稿からの引用記事（真偽のほどは未確認） 参照。） スーパーフリーと言っても 私は他人事の様に思っていたのだが、もしこれら盗作疑惑の犯人が彼らなら、私もスーパーフリーの被害者の一人ということにな る。いや、感慨深い。（笑）

更に下の絵を見て頂きたい。これは私がゲームソフトで使用するグラフィックの原画をスキャナーで取り込んだものである。い ずれはグラフィックソフトで改めて清書することになるのだが、取りあえず説明の為に一部公開する事にする。サムネイルをク リックすると大きな画像が見られる。右クリックメニューの ”リンクを新しいウィンドウで開く” で開くと良いだろう。 （※ 盗用はくれぐれもお断りする。（笑））

　　 　　 　　 　　

　　 　　 　　 　　

　　 　　 　　 　　

　　 　　 　　 　　

私がこの原画をスキャナーでパソコンに取り込んだ後、ＴＶアニメ 『 幽遊白書 』 が始まったのだが、その中の”飛影” と いうキャラクターに妙に似ているとは思わないだろうか。また最下段の３つ目の原画を取り込んで以来、やたらめったらバク 転のＣＭが流れるし、４つ目の原画を取り込んだ後に ”日清 出前一丁” のＣＭで似たような絵が出てくるし、あまりにもタ イミングが良過ぎてならない。また一段目４枚目の画像そっくりのポーズをした人物写真が渋谷の屋上看板に使われていたそうである。 （電通が管理しているらしい。） 次に下の三枚である。

　　　 　　　 　　　


これもゲームに登場するキャラクターの原画であるが、２つ目の絵を見てほしい。この絵をスキャナーで取り込んで以来、 やたらめったら髭（ひげ）を生やす奴が増えて来た様な気がするのだが、気のせいだろうか・・・。

何にせよ、もしこれら ２ちゃんねる投稿からの引用記事（真偽のほどは未確認） が真実 なら、政界・官界・放送業界を巻き込んだ、超重量級ニュースソースになるのは間違いない。以下、各民放別スポンサーラン キングを載せておくので、今後の買い物の参考にして欲しい。



２００１年１０月度〜０２年９月度
日本テレビ
スポンサー 放送回数 推定金額
興和（ウナコーワ） ８２１０回 ３４億３９４１万
ハウス食品 ６５３１回 ２６億８９４５万
花　王 ６１７８回 ３８億７４８５万
トヨタ ４５３２回 ２９億９２３２万
サントリー ４１８１回 ２６億１５３万
日　産 ３８０５回 ２０億９２７９万
日本コカコーラ ３３５７回 １９億２８３４万
ホンダ ２２１１回 １４億６５６万
資生堂 ２０５９回 １３億７２４０万
ＮＴＴドコモ １９８０回 １３億５３６０万



２００１年１０月度〜０２年９月度
Ｔ　Ｂ　Ｓ
スポンサー 放送回数 推定金額
ハウス食品 ９６４６回 ４４億５９１５万
花　王 ６６２６回 ４２億８７９７万
日本リーバ ５７４６回 ３２億５９１５万
興和（ウナコーワ） ４４８５回 １８億１７２２万
サントリー ４４１３回 ２８億１２７５万
Ｐ＆Ｇ ４２９０回 ３１億３１００万
日　産 ３６１９回 ２０億５２２２万
トヨタ ３３４５回 ２０億１６３０万
日本コカコーラ ３２６４回 ２０億４７０８万
武田薬品 ３０６９回 １７億６９３３万



２００１年１０月度〜０２年９月度
フジテレビ
スポンサー 放送回数 推定金額
花　王 ８３１６回 ５１億５９３万
ハウス食品 ４６９９回 ２４億５８５９万
サントリー ４５６５回 ２９億７７２７万
日本リーバ ４２９０回 ２３億８３８４万
トヨタ ４１０３回 ２３億７１３２万
日本コカコーラ ３９３７回 ２２億７０８万
ライオン ３７５３回 ２７億７１４４万
日　産 ３４０３回 ２０億２０５４万
産経新聞 ２７３３回 １３億８１０４万
Ｐ＆Ｇ ２６５５回 １９億４１３５万



２００１年１０月度〜０２年９月度
テレビ朝日
スポンサー 放送回数 推定金額
興和（ウナコーワ） ９７９９回 ４３億４７５０万
ハウス食品 ９２７９回 ４３億１５２５万
サントリー ４２６６回 ２９億２８３１万
トヨタ ４２６６回 ２６億９０９２万
日本コカコーラ ４０２０回 ２２億１３３９万
日　産 ３８２０回 ２０億６０５８万
ＮＴＴドコモ ２８０７回 １７億３５６０万
花　王 ２７００回 １６億８２５２万
チョーヤ梅酒 ２６３３回 １５億８９２３万
武田薬品 ２５４７回 １５億１０９９万



２００１年１０月度〜０２年９月度
テレビ東京
スポンサー 放送回数 推定金額
ハウス食品 １万５０８３回 ７５億８８６万
エバラ食品 ８７６０回 ４２億８２９０万
興和（ウナコーワ） ７８１６回 ３４億５０５８万
永谷園 ４８３１回 ２４億９１９０万
フレンテ ３７４１回 １５億５０６２万
トヨタ ３５２９回 ２４億４６３５万
サントリー ２９０９回 ２１億５１０４万
ビッグカメラ ２８４２回 １５億５８４１万
花　王 ２７３９回 １８億７８０２万
日　産 ２２４２回 １６億８９１４万




● 関連資料
・ ★★ 少年犯罪・未確認情報 ★★ （２ちゃんねるから引用。真偽のほどは一切、不明。）
　　（ワードパッド文書です。開いても大丈夫です。）

・ 長崎幼児突き落しの少年？

・ スーパーフリー、イベントの様子。

・ ■■ マスメディア盗聴・盗撮 未確認情報 ■■ （２ちゃんねるから引用。真偽のほどは一切、不明。）
　　（資料が膨大なので別ファイルとしました。）
　　（ワードパッド文書です。開いても大丈夫です。）




● 私のイジメ体験談 その２ （− 高校編 −）

最近よく ”荒れる中学” と言われるが、我々の頃には寧ろ高校の方が荒れていた。また当時の背景として、建設業者を親に持 つヤンキーや暴走族 （自民党系ゼネコン議員の親族含む。） がクラスを束ね、彼らと共存関係にある役人タイプの色白で精神 薄弱児っぽい学業の優秀な者が女子にもて、（いわゆる ”ジャニーズ顔” というヤツである。） その下に ”赤信号、みんな で渡れば怖くない。” 的依存度の強い多数派がヤンキーの顔色を窺（うかが）い、 私の様な独立心の強いクリエイティブ指向 の改革派は、最もイジメの標的に成り易かったという背景を憶えておいて欲しい。 （ 『当世時事辛口批評２１ ： 桶狭間（おけはざま）は何時かいな？』 参照。）

＜一年生＞
まず一年生の時である。私は親の仕事の関係で広島市内の県立皆実（みなみ）高校に通ったのだが、ここは卒業生の９９%が進学 する中堅校で、市内６校の総合選抜となっている。実質的には住んでいる場所に一番近い高校に通う様になるようだ。たまに東大 に合格する者もいる。私は１年生の時、県内統一テストに於いてクラスで３番になったし、化学のテストは一番だった。また中国 ブロック（中国５県の統一テスト）で１００番以内に入ったりした。しかしここでも私はイジメに遭った。以前話した田舎の小・ 中時代は多少なりとも笑って済ませられる部分もあるにはあるが、ここではそんな余裕は微塵も無い。

同じクラスに異常に自己顕示欲の強い奴がいた。名前は矢野ケ○ジ。（下の漢字が思い出せない。顕○？） 髪を少しリーゼント気 味にしている。プレイボーイで気が強く、常に自分を中心に回りが動いていないと気が済まない。クラスに同じ中学出身の彼の彼女 がいたのだが、どうも彼女が私の事に好意を持ったらしいのだ。元々二人が本当に愛し合っていたのかどうかは、疑わしい。男の方 は少し悪そうに見える所があるし、どことなくアンバランス。彼が彼女の事を一方的に抱き込んでいる節がある。女の方は真面目だ し、それで彼から逃げ出したいと思う事もあったのだろう。男の方はそこそこ頭もいい様で、中学の時にはトップを独走していた模 様。それが理由なのかもしれないが、恐ろしく態度がでかいのだ。しきりにはしゃいで出しゃばる姿は始業式の時から目立っていた。 それがここへ来て、始めて恥をかかされたのだから、さあ、それで腹が収る訳が無い。彼の私に対する徹底的な攻撃は、この時から 始まった。

まず手始めに彼が私の机にやって来て、座っている私の横に威圧的に立ち塞がった。その時は確か、あまりナメた真似をすると痛い 目に遭うぞ、というような事を言ったのではなかったろうか。そのうち矢野は３〜４名のワルグループを形成し、クラス全員を牛耳 り始め、ある時などは私の机の回りを矢野ら三名が取り囲み、突然、「わかっちょんのかー！！」 とか罵声を浴びせながら私の机を 手で叩き付けるのである。

そのうち矢野は取り巻き連中１０数名でクラスの女性担任の部屋へ入り浸り、ことごとく私の悪口を吹き込むようになる。クラスの 担任は吉村という家庭科の女教師である。他の一般教科の控え室は２〜３名なのだが、家庭科の教師は学校で一人しかいなかった為、 彼女が一室を独占しており、割と生徒の出入りは自由に出来た。二者懇談の時、担任は私の母に、「あなたの息子さんは、ウチの学 校に来なければよかったんです。」 と言ったそうである。また彼は取り巻き連中と一緒に教室の後方一角を占拠して、椅子に逆向 きに跨って花札やポーカーに熱中し、負けるその都度、大きな声を出していた。

一方、我々は我々の仲間内でトランプゲームをしているのだが、中には情けない奴がいて、矢野の顔色を窺（うかが）って、トランプ の束を繰る私に向けて、「もっと早よー、繰れよ。」 などと言うものだから、その場に居合わせた者は揃って苦笑いするするのである。 こういう人間が一番、頭に来るとは思わないだろうか。 コイツは無茶苦茶、太っていて、顔はパンパンに膨れてオカッパ頭にまん丸い顔をしており、見るからに軟弱で思わず溜息（ためいき） が出てくる。因みに３年くらい前だろうか、私がバイクで南区内のその辺を走っていた時に、コイツが閉鎖される前の広島マツダ宇品 工場に入っていくのを見た。ということは工員なのか。あいも変わらずまん丸い顔をしていた。（笑）別に驚きもしなかったし、声を 掛けようとも思わなかった。ああ、想像した通りの人生を歩んでいるな、と思っただけのことである。 現在、宇品工場は閉鎖されてい るので無職である確率が高い。

また私は同じクラスに深海（ふかうみ）君という中学生将棋全国チャンピオンの友達がいた。確かにバンカラで破天荒（はてんこう） な所があるが、根は決して悪い奴では無い。敢えて言うなら本宮ひろしの漫画、”魁！男塾！！” の下駄を履いて帽子を被っている ヤツ、（名前は良く分からない。） 別の例で言えば、水島しんじの野球漫画で同じく下駄を履いて口にクローバーの花をくわえてい るキャラ、（これも名前は良く分からない。ゴリさん？） に似ているかもしれない。深海君も矢野と仲が悪かった。そのクラスは名 前順で席が決められており、私は一番左端の前から２番目だったのだが、深海君は真ん中の後ろ辺りで矢野と席が近く、私の後ろの席 の者と頼んで変わって貰ったりした。

私は一度、深海君の誘いで当番の掃除をしないで家に帰ったことがある。それを矢野は学級委員会に持ち出した。しかし私は何も反論 しなかった。どうせ担任は最初から彼らの味方だし、半ば投げやりになっていたのである。それらの様子を見て、「おい、大丈夫か？」 と私を気遣（きづか）ってくれる者が２〜３人いた。クラスの雰囲気としては矢野の仲間がクラスの３分の１，仲間とは行かないまで も、それを興味深げに面白半分に見ている者が３分の１，残りの３分の１は中立、若しくは私に同調的、といった所だろうか。

深海君は日頃から 「俺、はー、もー、学校、辞めてーよー。」 などと冗談めかしに良く言っていたのだが、そのうち本当に学校に来な くなり、結局、学校を辞めてしまった。その他、矢野の席の近くにいた女子が一人、自分になつかないからとイジメられて学校を辞めた し、もう一人後ろの方の席にいた男子が一名、（どちらも非常に大人しく頭が良い。） 合計、三名が学校を辞めたことになる。私はこ の矢野ケ○ジ だけは断じて許す事が出来ない。それと深海君は元気にしているだろうか。もし元気にしていれば私にメールをして欲しい。


＜矢野とワルグループ＞ （画像は後ほど掲載します。）

　　ヤノ ケ○ジ　

　　ヒラノ タイ○ン 　



＜二年生＞
次に二年生である。変なのがいた。女のクセに、顔がプロレスラーの長州 力（ちょうしゅう・りき）にそっくりなのである。この女が何の恨み があるのだろうか、ことある事に私の悪口ばかりを言っている。他に男で後ろから私の髪に消しゴムのカスを投げ付けるヤツがいた。確か栗林 だっただろうか。私は右端の前から二番目で、一番目の前の者と息が合い、いつもコレと話しをしていた。男子の列と女子の列が交互に並ぶ様に なっているのだが、私は隣の女子にちょっかいを出したことは無いし、これと言って話しをした事も無い。



あと、頭の禿げた奴がいた。当時、体育祭の為に、一クラスから４〜５名の応援団員を選出することになっているのだが、（男２名、女２名） この禿（はげ）が ”あみだくじ” をするからと言って我々二人にクジを引かせ、後でズルをして我々二人に当たる様に線を書き加えたり消し たりしていた。それで我々二人が選ばれたのだが、私は何も言わなかった。この応援団、真夏に制服を着込んで赤い鉢巻（はちまき）と襷（た すき）を締めて、 ”オースッ！ オースッ！” と中腰で何時間も声を張り上げる練習をするので非常に辛い。先輩・後輩の規律の厳しいスパ ルタ式なのだが、選ばれている者はみんな真面目で大人しい奴ばかりだった。（笑） 全員、ズルか何かで無理矢理役を押し付けられたのだろ う。内容的には、よくある青春学園ドラマみたいなものである。まあ、私としてはあまり乗る気にはなれなかったが。団長からは結構良くして 貰ったが、幹部の一人に結構、嫌がらせをされた。勿論、体育祭の時はガクランを着込んで大勢の前で演技をした。私が演技に出るのが結構、 話題になっていた様である。私自身は非常に冷めていたが。結局、体育祭で私の属する紅組は負けたのだが、その時団長が、「お前ら、本当に 良くやったな！！」 と言って泣き出して、それに釣られて女子も全員、泣き出した。私は思わず笑いそうになってしまい、必死で堪（こら） えて我慢した。練習期間の途中、２〜３度、応援団の飲み会があったのだが、矢野の顔色を窺う女も案外多く、彼らの目を意識しているのだろ うか、どちらかと言えば私は敬遠されており、あまり楽しかったという思い出は無い。

この頃からそろそろ学年を通じたワルグループの顔ぶれが決まり始めた。クラス外の者ともコミュニケーションを取り始める。１学年１１クラ スで１クラス４０人程度。体育の授業の時のみ３クラス合同でするのみで、顔は見たことはあるが名前は知らないという奴は結構多い。しかし 向こうは私のことを良く知っているのである。なぜだろう。ある時私が登校中、同じ学年の者が私の側に寄って来て、「おらぁ、お前、なんし ょんなら〜〜。もっと、しゃんしゃんせえよぉ〜。こらぁ〜。」 と小声で言って、また立ち去っていった。顔は見たことはあるが体育の授業は 別だし名前もよく知らない。何なのだろう。コイツは。（多分、”村上” だと思う。） またサッカーの授業がある時に、ことある毎 に私に因縁を付けるので、私は自ら進んで補欠になっていた。（ 『当世時事辛口批評１７ ： 民放キー局の球 団経営』 参照。） 矢野を含む同学年のワルグループは同じ学年のカワイコグループに目を付けており、それが私への対抗意識に繋がっていた のかもしれない。コンパへの誘いもチョクチョクしていた様である。とは言え、本当に綺麗で可愛い子は彼らに目を付けられない様に眼鏡（メ ガネ）を掛けたり地味な服装をして極力目立たないようにしていたし、そのカワイコグループというのも無茶苦茶かわいいというわけでは無く、 結構、ケバい所もあり、私自身はあまり興味が無かったと言った方が正確かもしれない。次は三年である。

＜三年生＞
三年である。三年になると体育の授業に剣道と柔道が入る。必ずどちらか取らなければならない。授業は基礎練習をした後に実際に試合をする。 とは言っても、みんな本気でやっているわけでは無く、事務的にやっている。試合は確か名前順を基本に総当たりで予（あらかじ）め決まって いたと思う。私も何試合かこなしており、適当にやっていた。ある日、ワルグループの一人とすることになった。こいつは剣道部の一員で、一 番強い奴らしく、正規の選手で何度も全国大会に出場経験があったらしい。しかし体育の授業では事務的にやるのが常なので、私も適当にやろ うと思っていると、試合開始と同時に物凄い勢いで私に速攻で襲い掛かり、授業に出ている彼の仲間が、
『やれっ！！！』、『ぶっ飛ばせっ！！！』、 『そこだっ！！！』、 『叩きのめせっ！！！』、 『ぶっ殺せっ！！！』
と大声で騒ぎ始めた。私は思わず呆気（あっけ）に取られ、たじろいてしまった。と言うのも確かにコイツはワルグループの後に付いて行動を 共にしていたが、私はコイツ自身から私の悪口を聞いた事は無いし、私もコイツの陰口を言った事は無かったからである。結構、イイ奴な のではないのかと思っていたこの男が、まるで鎖を解き放たれた狂犬の様に私に牙を向いて襲い掛かって来たので、非常にビックリした。周り で見ている残りの者も、一体、何が起こったのだろうと、その場の状況に驚いている。彼が私に思いっきり竹刀（しない）を振り回す毎に私は それを払いのけ、あるいはこちらの竹刀で打ち返したりした。しかしそれでも奴は猛然と私に立ち向かい、休むことなく竹刀を振り回している。 私は遂（つい）にブチ切れてしまった。

私はもともと身長が低く、１年の時は前から２番目だった。２年の後半から伸び始めたとは言え、それでも三年のこの時は前から４分の１程度 のものだった。それで大半の者は私を弱いと思っていたのだろうが、実は私は小さい頃から異常に腕力が強かったのである。特に背筋力はすさ まじく、体力テストで並居る高身長の者の記録を抑え、桁外れの数値を叩き出していた。この背筋力のテスト、足で踏み付けている踏み板に取 り付けられた目盛りから伸びている鎖を徐々に引いていくという計測法で、ちょうど竹刀を振り下ろす力に比例しているのではないだろうか。 因みにこの背筋力のテストにはズルをする裏技があって、緩（ゆる）めた鎖を力任せに一気に引くと、ビョ〜〜ンと目盛りが跳ね上がることが ある。勿論、私はそんなズルをしたわけでは無く、ちゃんと正確に計ったものである。

奴が私に竹刀を振り回したその瞬間、私も力一杯、それを自分の竹刀で打ち返した。
”パッチ〜〜〜〜ン！！！！！！！”
竹刀は見事にはじかれた。十時に交差する二本の竹刀。彼は少し自分の手が痺（しび）れた様な素振りを見せ、一瞬、攻撃の手が緩んでしまった。 私はここぞとばかりに間髪入れず、渾身の力を込めて振り上げた竹刀を思いっ切り奴の面に振り下ろした。
”パコ〜〜〜〜ン！！！！！！！”
もの凄い音がした。彼は半分、失神した様な状態になり、ピクリとも動かなくなってしまった。静まり返る試合場。辺りがシーンと異様な静寂 に包まれた。しかし試合終了の合図はまだ教師から発せられていない。私は立て続けに奴の面に 三発、面を打ち込んだ。
”バコン！、バコン！！、バコン！！！”
二・三歩たじろく彼。息を飲む観衆。私はゆっくり彼に近付き、静かに竹刀を上段に構えた。奴はやられると思ったに違いない。薄れゆく意識に 鞭打（むちう）って、最後の気力を振り絞って私の面を防ごうと竹刀を構えた。しかしそれら防御の構えも今の私の前では無意味だった。私はそ の構えた奴の竹刀ごと、彼の面に渾身の力を込めて面を打ち込んだ。
”パッコ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン！！！！！！！！！！！！！！”
静まり返る聴衆。静寂に包まれる試合場。もつれる様に彼は再びたじろいた。なぜ教師は終了の合図をしない。勝敗は既に決まっているも同然な のに。私は再び、ゆっくり彼に近付いた。面の防具の格子越しに恐怖におののき血の気の引いた彼の顔がわずかに見える。私は静かに竹刀を上段 に構えた。彼は力なげに竹刀で自分の面を防御する。私は彼に何度も面を打つのに気が退かれ、今度は斜め気味に軌道をずらし、彼の腹の防具に 思いっ切り ”胴” を打ち込んだ。まるでベーブルースがホームランをかっ飛ばす様に。
”パチコ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンン！！！！！！！！！！！！！！”
かん高い衝撃音が静まり返った試合場の中をこだまする。まるでスローモーションでもかかっているかの様に。
『うっ・・。』
という低いかすかな呻（うめ）き声が彼の面の中から聞こえて来た。彼は完全に戦意を喪失している。防御の構えをするのが精一杯だ。気力だけ で立っている。私はかすかに教師の顔を横目で見た。なぜ、終了の合図をしない。彼を私に殺させる気なのか？ 私は一息間を置き、ゆっくり竹刀 を引いて再び彼の防具に ”胴” を打ち込んだ。
”パチコチ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンン！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！”
激しい衝撃音が低くくぐもって私の面の中でこだまする。ぐらつく彼。私は二・三歩引いて教師の様子を窺った。一向に試合終了の合図をしない。 何と無慈悲な奴なのか！！！　私は再びゆっくり彼に近付き、静かに竹刀を上段に構えた。朦朧（もうろう）とした様子で面を防ごうと力無く竹 刀を構える彼。私は彼の手首を防ぐ防具に ”小手（こて）” を打ち下ろした。
”ボクッ！！！！！！！！”
面や胴と違い、防具の薄い手首の部分だけに直接、肉や骨に打撃を与える音がする。もう一発。
”ボキグッッ！！！！！！！！！！！！”
鈍い衝撃が竹刀を通じて私の体に伝わってくる。私は教師の顔を横目で見た。彼はまるで映画のワンシーンでも見ているかの様に、我々二人の試合 を一時も見逃すまいと無言で凝視している。息を飲む観衆。静まり返る試合場。私は完全に戦意を喪失している彼の前で再度、竹刀を上段に構えた。 手首が完全に痺れているのだろうか。私の攻撃を防ごうと必死で竹刀を構える彼の手首が小刻みに痙攣（けいれん）している。そして私は非情にも、 その無防備に差し出された私の眼前の手首の防具に、力を込めて竹刀を振り下ろした。
”パクゴッグッフゥゥゥゥ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！”
思わず打たれた片手を竹刀から放り出し、彼はその場にガクリと跪（ひざまづ）いた。
『辞め−−−−−−−−っっ！！！！！！！』
教師の試合終了の号令が大きな声で発せられた。
私はその場にうずくまる彼の前で、まるで魂を抜かれた蝋人形（ろうにんぎょう）の様に無言で呆然と立ち尽くしていた・・・・。

この試合の一件以来、私に対するワルグループの視線がより一層、敵意に満ちたものになっていた。これがその先の話しの伏線になる。この学校、 周囲がぐるりと高い塀（へい）で囲まれて、出入り口となる校門が一つしかない。しかも隣に県高（県立工業高校）がピタリと密接しているその 為に、反対方向に自宅がある生徒は大変な遠回りをしなくてはならない。まあ、自転車通学であればあまり関係は無かろうが、自転車通学が許可 される範囲が広い為、徒歩通学の者はかなり辛い。中には自転車通学の者に自転車許可シールを再発行してもらい、（紛失届けでも出すのだろう。 ） そのシールを貼って監視役の教師のいる校門から堂々と自転車に乗って入る奴もいる。しかし、そんな器用でない者は、隣の県高の敷地をまた ぎ、塀を乗り越えて外に出る者が大勢いた。私もその一人である。そこに目を付けたのだろう。恐らくワルグループの一人がそれを体育教師に告 げ口し、その教師が私一人を朝から下校時刻まで、 『○○！ ○○！！（私の名字）、今すぐ体育教官室に来なさい！！！』 　と全校舎内に聞こえる全てのスピーカーを使って私の名前を絶叫・連呼していたそうなのである。私はその日、たまたま休んでおり、翌日に人か ら聞かされた。しかしそれにしても塀を乗り越えて外に出る者は私以外にも沢山いたし、たったこれだけのことで全てのスピーカーを使うだろうか。 これらを使うのはチャイムの時だけであり、人間の声を流すのは初めてであろう。私の知っている範囲では。

この学校、体育の教師が４〜５人おり、剣道や柔道といった武道系の教師には、別に嫌がらせはされなかったが、ここの体操担当の教師は何時もワル グループの顔色を窺（うかが）って、体は子供の様に華奢（きゃしゃ）で頼り無く、顔は真ん丸黒縁メガネに小さなおちょぼ口をしており、実に女々 しく情けない。ちょうどあの道頓堀の食い倒れ人形そっくりなのである。本当に溜め息が出てくる。しかもそれらコンプレックスの裏返しなのだろ うか、努めて低く大きな声を出そうとするところが余計、ムカつくのである。年は５０くらい。翌日も朝から呼び出しの放送が流れ、私は ワルグループの ”ざまあ見ろ。” といわんばかりの視線を受けて、直ぐに教官室に出向いていった。担当教師は私を叱り付けようと、自ら勇んで 構えている。 『お前が塀から出ると、ワシが怒られるんぞぉ。おぉ？ 分かっとるんかぁ？！』 私が何も言わずに彼 の顔を睨み付けると、私に説教している彼の声が、段々、涙声になってくる。おかしな奴だ。１０分くらい説教された。それだけ。

またこの頃、これらワルグループは、以前、目を付けていたカワイコグループと何度か飲み会をしていた様である。勿論アルコール入りの。どうして 分かるのかというと、このカワイコグループの中に綺麗ではあるがちょっと性格のきつい女がいて、彼女だけ仲間外れにされて偶数人数の為、カップル になれなかったか、或いは飲み会自体に呼ばれなかったのか良く知らないが気分を害したらしく、彼女の女友達がアルコールを飲んでいたと学校で言 いふらしていたからである。

これとは別に、当時（今もそうかもしれないが・・・。）広島の学校でどういう男がもてたかというと、スーパーフリー の 藤村 翔 のようなタイプ、つまり勉強は出来るが決して一人でやっていけるタイプでは無く、公共事業に代表される利権の構図にぶら下がり、巧く馴染 んでいけるような役人タイプである。現に私が高３の時に丁度この藤村翔と宮沢喜一を足して２で割った様な奴がおり、勉強も出来るし女から滅茶苦茶も てていた。更にこの男には同じ学校に彼女もおり、よく一緒に登下校していた。ワルグループはこの手のタイプと共存関係にある事を知っているし、好み の女もワルグループが色気系のカワイコタイプなのに対し、この男がもてるのはオタク系のあまり色気の無い女と好みの棲み分けが出来ており、ワルグ ループからは暗黙の了承を得ている感があった。更に広島の教育委員会がゼネコン系県議員の支配下にある為に、この様な男が学校から大事にされる一方で、 私には ”断じて進学してはならない” という無言の圧力が確かにあった。またワルグループがあまりに嫌がらせをする為に、私も何度か彼らに言い返し た事があり、結果、学校の雰囲気が何かギスギスするようになってしまった。それで学校がこの様になったのは、私が口答えをしたからだという風になり、 ３年の頃には私は学年の女から煙たがられる様になっていた。そんなこんなもあるだろう。三年の時にはクラスの中から数名の班長を選出し、その班長が 順々に自分の好きな生徒をとってゆき、班を構成する手順になったのだが、その班長の一人がこの藤村翔似の男であり、誰も私を取らない為に最後に残り、 最終的にこの男に拾われるという屈辱的な経験を味わった。勿論、班の女はこの藤村似の男とばかり話しをし、私はほとんど声を掛けられる事も無かった。 本当にムカツク高校生活だった。

私は決して勉強は嫌いではないのだが、到底、進学する気にはなれなかった。学校という所に完全にアレルギーが出来てしまっていたからである。卒業後 は数年間、フリーターをした。大学の夜間部に行ったのも、元社会人が多いからである。とても昼間部に馴染める自身は無い。それ以前に学力があるかど うか問題だが。（笑） 勉強は全て独学である。資格も含めて。（ 『当世時事辛口批評１９ ： 表スペシャルB　私の習得 資格』 参照。）

話しは変わるが、私と同じ頃のここの卒業生はあまり幸せな人生を歩んでいない。その原因は高校にあると思う。人材選抜のシステムが上手く機能してい ない。間違った価値観を持ったが故に、後で社会で苦労する。なぜ大学はあの様に巨大なキャンパスが必要なのか。それは私の様に狭い安アパートでキー ボードを売ったり、プリンターでガチャチャ印刷したり、スキャナーをピーピー動かしたりしていると、隣近所や大家や 信和不動産 からブーブー言われるからである。 （ 『当世時事辛口批評２２ ： 大家の横暴を許すな！』 参照。） あのベートーベンも無名時代、部屋でピアノを弾く 為に、何度もアパートから追い出され、栄養失調で耳が聞こえなくなり、それで自分の運命を嘆（なげ）いて作った曲が、あの ”運命” なのだ。だから才 能ある人材を育てる為には広いキャンパスと充実した施設が必要なのだ。遊ぶ為にあるのではない。それが現実はどうだろう。大学でレイプ三昧の大学生が、 大手広告代理店に就職し、バイトをしながら、信和不動産 からブーブー文句を言 われるのを我慢して、限られた安い機材で必死にソフトを作っている私の原画を盗用し、それがバレるとヘリで嫌がらせをするという、こんな事があってい いのだろうか。まだまだ言いたいことは色々あるが、今回はこれまでにしておこう。また追々、お話しする事にする。

＜追記＞
・黒字に白地で も私のゲームソフトに出てくる演出です。
　　（最初、山之内製薬の "ガスター１０" や日テレ・電波少年 "なすびのコーナー" に使われていました。）

・現在、高橋尚子選手の登場するロッテ・キシリトールのＣＭの振り付け、原画の盗用の可能性あり。

・コカコーラのＣＭで女性が人差し指で自動販売機のボタンを押すポーズ、怪しい・・・。
　　（因みにコカ・コーラはロスチャイルド財閥（ユダヤ・メーソン系）出資の会社です。）

＜追記２＞
以下のサイトの白人男性が日本人女性とのＳＥＸ体験談をアメリカのホームページで公開している模様。
（２ちゃんねる掲示板より。真偽のほどは一切、不明。）
-------------------------------------------------------
こいつの事を右翼団体に報告しましょう
日本で800人とヤッたと豪語する在日白人
彼の日本でのsex紀行を綴ったホームページ。肉便器の写真多数。
http://www.ghettocitiesclothing.com/
こいつとSEXした日本人女性達
http://www.ghettocitiesclothing.com/3photo.gif
http://www.ghettocitiesclothing.com/joshatstructure1.gif
http://www.ghettocitiesclothing.com/1photo.gif
http://www.ghettocitiesclothing.com/2photo.gif
http://www.ghettocitiesclothing.com/purikura.jpg
http://www.ghettocitiesclothing.com/joshhotellin2.jpg
http://www.ghettocitiesclothing.com/joshhotellin1.jpg
http://www.ghettocitiesclothing.com/sunshine.jpg
http://www.ghettocitiesclothing.com/ghettocitiesthong.jpg
http://www.ghettocitiesclothing.com/karaokersexxx.jpg
この男は八王子に在住しているようで、ハチ公前や渋谷なんかで
スケートボードやっていて、そこで女の子をナンパしているみたいです
あと渋谷のクラブなんかに出入りしています
日本人女性がこれ以上騙されないようにこの男を捕まえて下さい。
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＜追記３＞
最近車のＣＭ（日産、マツダ、ベンツなど。）やブリジストンのＣＭその他で黒地に白文字のメッセージが流れるが、 盗用とまではいかないまでも、出来れば控えて頂きたい。因みにこれらＣＭはスーフリＯＢが多数在籍する電通が担当したものであり、 スーフリイベントの協賛企業もこれら大手が名を連ねている。

＜追記４＞
＜追記２＞のサイトに掲載されていた写真の一部。一応、本人のプライバシーを考慮し目線を入れているが、 実際には目線無しの画像が大量にアップされていた。＜追記２＞を書いた直後にサイトが閉鎖された。

　 　 　
　 　 　
　


＜追記５＞
情報を頂いたのですが、渋谷１０９？（らしい。）の屋上看板に、原画1列４番目と全く同じポーズをしている 人物写真があったそうです。２００３年の早い間らしく、勿論、この原画を公開する遙か以前のことです。
あと、”クラッシュ・ギヤ” というＴＶアニメに、これも２００３年の早くから、キャラクター原画三番目と そっくりの登場人物が出たそうです。

＜追記６＞











＜追記７＞
昔、白人の真似をしたチリ人やコロンビア人の混血のくせをして、 日本人の女は白人に弱いという事を耳にして、日本に来てセックスをやりまくっていた。 チリ人やコロンビア人の混血が散々セックスしまくって、飽きてアメリカに帰ったが、 日本の女は、「愛しているよ。」という言葉を信じ、アメリカの混血の男に会いにいくが、 男は本命の彼女がいるのに、セックスと麻薬の売人をさせられる。 「俺の事、愛していないのかよ？」と言って自分も麻薬中毒にさせられる。 日本の警察もアメリカの捜査権限は無い。一体、彼女らは、何処に行ってしまったのだろうか？ まあ、私としては、一生、日本に帰って来なければ良いのである。あなたは、どう思うだろうか？




● 著作権侵害リスト（改訂版）

以下、著作権侵害リストの改訂版を載せておく。

　（※ 数字は１０段階評価）

時　　期 件　　名 侵 害 度 悪 質 度 解　　説
１９９９年
１月〜１２月頃？		 サンモール ＣＭ ８ ８ ステージ１用のＢＧＭに、そのまま別のメロディーを被せている。
その上何度も警告を促したにも関わらず、
なかなか辞めようとはしなかった。
侵害度、悪質度、共に高し。
１９９９年
１月〜１２月頃？		 ＴＶアニメ
「ヴァーチャファイター」		 ８ ５ オープニングの歌詞の中で、そっくり引用されているものがある。
これはセガを責めているものではなく、（本社はおそらく知らないだろう。）
テレビ局の非を責めているものである。
確か電通が担当だったと思う。
１９９９年
１月〜１２月頃？		 角川文庫 ＣＭ ９ １ 「人はなぜ本を読むの？」 ほぼ盗用。
しかし私が民放４社に警告文を送るや否や、
即、放映を中止した。よって悪質度は１。
これ以降、やたらめったら 「人はなぜ○○なのか？」
というフレーズが巷（ちまた）に氾濫し、大変困惑している。
１９９９年
１月〜１２月頃？		 鈴木紗利奈のＬＰ
『Find Your Own Wings』		 ４ ２ 鈴木紗利奈のＬＰ、『 Find Your Own Wings 』の収録曲、
” シャレになんない ” のオープニングの伴奏が、
ステージ３用のＢＧＭに、極似。
１９９９年
１月〜１２月頃？		 その他のＣＭ ５ １ その他演出の流用と目されるものが数件あったが、
私が警告を促すや直ぐに放映を中止した。
例 ： ユニクロ・キャノンのプリンター・ヤクルト など・・・
２０００年
１月〜５月頃？		 進め！ 電波少年 ３ ９ 著作権ギリギリに引っ掛からない程度まで修正している。
侵害度としては低いだろうが、
何度警告を出しても執拗に纏わり付くその姿勢は、
かなり悪質である。
２０００年
１月〜１２月頃？		 山之内製薬
ガスター１０ ＣＭ		 ５ ５ 上に同じ。 『・・・・。』 が順送りで出てくる演出は、
私のゲームの表現の一つ。
２０００年
６月〜８月頃？		 日産キッズバージョン
ＣＭ		 ４ ？ ボーナスステージ用に作っておいた曲の一部が
そのまま流用されており、侵害度としては高いだろう。
２００１年
１月〜１２月頃？		 ＴＢＳ 筋肉番付
オープニングＣＧ		 ４ ４ ＣＧに使われている拳と拳を合わせるポーズもゲーム内の演出。
この番組も担当したのが電通。
２００１年
１月〜１２月頃？		 日清 出前一丁ＣＭ ４ ４ キャラクターのポーズが原画に極似。
２００２年
６月〜１２月頃？		 コカ・コーラ ＣＭ ４ ４ 女性が人差し指で自動販売機のボタンを押すポーズが原画に極似。
２００３年
１月〜１２月頃？		 渋谷のビルの屋上看板 ４ ４ 渋谷のビル（渋谷１０９？）の屋上看板に、
サイトで公開した原画と
そっくりの人物写真が出ていたという情報を頂いた。
勿論、原画公開以前の事である。
ここの看板を管理しているのが電通。
２００３年
１月〜１２月頃？		 プロ野球中継 ３ ３ 筋肉番付 オープニングＣＧに同じ。
２００３年
６月〜１２月頃？		 ロッテ
キシリトール ＣＭ		 ４ ４ 高橋尚子選手のＣＭ中の振り付け、原画と極似。
２００３年
１月〜６月頃？		 ＴＶアニメ
「クラッシュ・ギヤ」		 ４ ４ 原画と極似のキャラクターが登場。
不定期 再春館製薬
横浜ゴム
公文式
ソニー		 １ １ 黒地に白字でメッセージ
不定期
（２００５年３月）		 ＡＣ 公共広告機構 ３ ？ 黒地に白文字が順送り 「点字ブロックを、開けて下さい。」


ゲームで使うＢＧＭのサンプルを、２曲だけ、公開しておこう。、
サンプルは、ＭＩＤＩファイルをＷａｖファイルに変換後、ノイズ除去ソフトに掛けて、更にＭＰ３で圧縮して いるので、かなり音質が悪くなっているが、実際のゲームでは、ＭＩＤＩでそのまま流すので、かなりいい音で、 聴けると思う。（ＭＰ３で圧縮すると、音がくぐもって、”キレ” が無くなってしまう。） まだまだ、未完成の状態で、あちこち、手直しする予定。特に、音色の組み合わせなど、荒削りな所があるのが 分るだろう。ゲームに収録する曲は、もう少し、完成度の高いものになっていると思う。

・ ゲームで使うＢＧＭのサンプル その１
 ・ ゲームで使うＢＧＭのサンプル その２

＜追記６＞
もの凄いリンクを発見してしまった。
妻子ある教師が女生徒をレイプした上、その女生徒は自殺してしまったらしい。
一日のアクセスが４０万ということは、かなり前から有名なサイトだったということなのだろうか？
今まで全然、知らなかった。しかも、物凄い美人である。
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少女の死
http://www.tanteifile.com/diary/2004/01/28_01/index.html
少女の死２
http://www.tanteifile.com/diary/2004/01/30_01/index.html
高校教師レイプ魔を断罪する
http://www.tanteifile.com/diary/2003/07/21/index.html
わたしが死んだら悲しい？
http://www.tanteifile.com/diary/2003/07/22/index.html
返信
http://www.tanteifile.com/diary/2003/07/24/index.html
レイプ先生の肉声（Ｉ先生の画像追加）
http://www.tanteifile.com/diary/2003/08/25/index.html
最終段階　（学校への取材と音声ファイル公開）
http://www.tanteifile.com/diary/2003/08/28/index.html
http://www.tanteifile.com/download/news/2003/0828_01.mp3
http://www.tanteifile.com/download/news/2003/0828_02.mp3
http://www.tanteifile.com/download/news/2003/0828_03.mp3
http://www.tanteifile.com/download/news/2003/0828_04.mp3
少女の遺書
http://www.tanteifile.com/diary/2004/02/02_01/index.html
八坪の報告
http://www.tanteifile.com/diary/2004/02/05_02/index.html
Ｉ教師と裁判
http://www.tanteifile.com/diary/2004/02/14_01/index.html
優子ちゃんと交信していた女性からのお便り
http://www.tanteifile.com/diary/2004/02/16_01/index.html
少女の自殺　〜山木視点〜
http://www.tanteifile.com/diary/2004/02/17_01/index.html

何かのページ
http://www.redrival.com/tantei321/

残したい意志
http://will2future.nexuswebs.net/index.html
残したい意志・少女の日記まとめ
http://will2future.nexuswebs.net/footprint/diary.html

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南条あやの保護室─Wofficial Memorial Site─
http://nanjouaya.com/hogoshitsu/
http://nanjouaya.com/hogoshitsu/memory/index.html

太陽の破片
http://www.h4.dion.ne.jp/~kokoroni/

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