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当世時事辛口批評24
(2004年3月〜2004年11月末)






● 優子さんの死の真相

私はこれら事件を見ていく内に、ある一つの腑に落ちない疑問を抱く様になっていた。裁判を間近に控 えている優子さんが、なぜ自らの命を絶たなければならなかったのだろうか? そんな折り、その筋 の人から興味深い情報を頂いた。私はこれらを読み、私の考えているある大胆な仮定が改めて現実味 を帯びている事を確信した。その仮定とは次の様なものである。”ガル・エージェンシーは TVメディアと組んで、これら裁判を実況報道しようとしていたのではないだろうか?” と。 それでこれらの根拠を時系列に従って、再度、検証してみる事にしよう。

全ての始まりは1月15日付の 『探偵ファイル』 からだった。 そこには以下の様な記述が載せられている。

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「私は先生に強姦され、今でも拷問は続いている」まとめ

  先生へ告ぐ

始まりは一通のメールからだった。
私は一ヶ月余、その女の子を説得し、ようやく会えた。
実際に、あなたから受けた暴力行為の証拠も確認した。
じゃあ、なぜ警察沙汰にしないのか?
できない。彼女がどうしても望んでいない。死にたい、と漏らす。
あなたは、私が知りえる限り、トップクラスの知能犯。
裁判になったとする。性行為や暴力行為のすべてが赤裸々に公開される。
普通の陵辱なら、まだ彼女も耐えられるだろう。
しかし、あなたは、ありとあらゆる変態的な陵辱で彼女を責め立てている。
彼女が私に告白できたのも、奇跡に近い。(遠い存在だからできたのだろう)
この事件が明るみになれば、彼女のほうが遥かに傷が深い。親も大きなダメージを受ける。
それをあなたは知っている。

私は彼女に了解を得て、表沙汰にはせずに問題を解決する、と伝えた。
彼女が卒業しても、次の女生徒を狙う。
いや、彼女と同じように、複数の女生徒が苦しんできたのだろう。

ここから先は本人に忠告する。
すぐに学校を辞めて、二度と教職につかないこと。その条件を持って今回の赦免にしたい。
あなたは大学院まで出ているのだから、頭がいいはず。冷静に考えることだ。
今なら引き返せるし、今しか、引き返せない。

彼女は私との約束で、問題が解決するまで学校を休む。家にはいない。

  あなたの事実

・陵辱の場所は校内やあなたの自宅。
・犯すだけでなく、下腹部をナイフで斬る、電気ショック、洗濯バサミ、浣腸、汚物食、火傷、その他、あらゆる拷問。
・一時間目の授業
・附属高校

  この全文に探偵ファイルのURLを添え、先生のご自宅に送付しましょう。
ここに公開したのは、彼女の身の保全と、私の意志です。

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更新

昨日、彼女に確認したところ、携帯のメールしか知らないとのこと。パソコンは持っていないのか?
彼女も詳しくは知らないようだ。昨日の探偵ファイルを読んでいれば、何らかのリアクションが彼女にあったはず。
見ていない可能性が高い。やはり、本人と接触するしかない。
手紙などの通知はまずい。家族にインターセプトされる恐れもあるし、脅かされた、 と逆ねじされる恐れもある。彼女の体の傷や、先生が残した物証はあるのだが、それは絶対に使えない。
やはり、徹底的に尾行をする他はないのか。でも、別に被害者がいたらその子を驚かせてしまう。 彼女と同じ立場。命にかかわることになるとまずい。
彼女は、昨日の日記を見て、少しではあるが、安心してくれたようだ。 私が「先生と接触するよ」と伝えたら、返事をしてくれた。終始、電話口ですすり泣いていたが。
彼女が家に戻るまであと二日。それまでにカタをつける。

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強姦先生と対決する

会うのならば日曜日しかないと思った私は、先生(以下M)の自宅に向かった。私の家から40分ほどの場所だった。
チャイムを押す。品のよさそうな奥さんが出てきた。「あ、吉田です、同じ学校の者です、Mさんいますか?」
奥さんは愛想よく答え、Mを呼びに。1分ほどして、Mが出てきた。パジャマのままだ。 私は小さい声で「O子の知り合いです。駅前の○○で待ってます」Mは小さく息を呑んだが、意外と冷静に返事をした。 15分後、Mはやってきた。
学校ホームページの講師紹介の写真よりも、かなり太っていた。しかし、運動をしていない体型で、肩はえらく撫で肩である。
まず、気を楽にしてもらうために、学校の話題から入った。
「授業は2月の始めまでですよね、登校は半ばまでかな。それからO子もすぐ受験ですしね。」
Mは私の声を遮り、自分から本題を切り出してきた。
「あの・・・ご存知なので?O子ちゃんと私が親密なことは?」
私は微笑を絶やさずに小さく頷いた。
「・・・これ、O子ちゃんからの手紙です。これから二人は・・・」
知っているさ。おまえが無理やり書かせた手紙だろう。先生が好きです、と。どこまで卑劣なやつだ。 私は手紙を受け取らずに、これまでのいきさつを簡単に問いただした。
「・・・それ、違いますね。まったく・・・。彼女は精神状態がおかしい。 先月も、携帯の何とかで知り合ったカウンセラーにカウンセリングを受けたんですよ、自傷もしたらしいんです。」
おい、それはおまえがつけた傷を上から消そうとしたんだよ!と、のど元から飛び出しそうになる声を慌てて抑えた。
(これ以上、会話の内容を公開すると、彼女やMが特定できてしまうため、一部省略します)
私は一通りMの言い訳を聞き、本題に入った。
「でも、あなたは妻帯者で教職、彼女は未成年。この関係はどう清算しますか?」
Mは、予想だもしない理屈で応酬してきた。
「講師というのは、慕われやすい、と言うのがあると思います。 そのような慕ってくれる相手に対して、多かれ少なかれ、恋愛という意味ではなくですよ、 好意をもつのはある意味で自然なのかも知れません」
私が唖然としていると、Mはこう続けた。
「一クラス40人と考えて、10年で400人の人間と接するわけです。 善し悪しは別として、これだけの人間と接すれば、よく話をする生徒が何人かは現れるでしょう。 そうやって話していくうちに、悩みの相談とかをされるケースも少なくないでしょう。 講師としては、悩みの相談、イコール多かれ少なかれ頼られている、と感じてしまうのではないでしょうか。」
「プロセスはよく分かりました。で、どう思われますか、奥さんがいながら、 つまり、不倫という現実と、生徒に猥褻行為を働いた、というふたつの現実に対しては?」
ここでもMは前のような論法で延々と話しだしたが、 紙面の都合と、それを読まされるみなさんの精神状態を考えて割愛する。
「そうですか、じゃあ、このまま校長先生のところへ行きますか。」
Mは眼鏡の奥の目を大きく見開いた。残忍な目。冷たく乾いた目。
またMは論点のずれた話を長々としだした。相手を怒らそうとしているのではない。 これがこいつの正体なのだ。自分の中に相手を入れない。自分に都合の悪い情報は、自分の中で粉砕する。

「でも、あなたがそうおっしゃるのなら、私はこのままO子ちゃんと個別で会いません、今、受験中で大事な時ですし。」
「あなたは、O子が法廷で争わないと踏んで、やっていますね?」
「何をですか?あのですね、私は、SEXも何も、していませんよ、信じてもらえませんか。 親密、という意味はですね、いいですか、悩みを何度も、レッスン室で聞いただけで、たとえばマンツーマンで個室になるんですよ。 その状況下を疑われたら授業ができないですよ。」
「あなたは自宅にも呼んだでしょう。」
「そりゃそうです、うちにしかない○○がありますから」
「じゃあ、O子に渡したビデオ(エロ)は?」
「・・・はぁ?何ですか、それは・・・知りません」
Mは、徹底的に否定することにしたようだ。

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結末 〜少女を連れて戦場へは行けない

私は話を続けた。
「もし、捜査が入れば、ビデオからあなたの指紋が出るわけだから、あなたの言い訳は通らないでしょう。なぜ、関係(肉体)の無い女生徒に、そんなビデオを渡したのかと聞かれます。それも、強姦モノ。」
「強姦?」
彼女は拷問を受ける時に、このビデオを見させられ、調教を受けた。彼女はその中の一本をこっそりデッキから抜き取っていたのだ。
「あんたは渡してない。O子があんたからパクッたんだから」
「意味が分からない・・・説明してください!」
「説明する必要はありません。それから、今までの会話、全部録音しました。僕はもうこれで十分。」
「え?録音!」
私はポケットのペン型録音機を見せた。
「何ですかそれは?」
「もう、いいです。Mさんの望む通り、この件はこれで終わり。ただ、このことを知っている人間がいるということだけ、忘れないでください。O子に話しかけたり、メールしたら、O子が何と言おうが、私は絶対、校長に会いにいきますよ。」
「校長?関係が無いです。」
正真正銘、この男はサイコパスだ。私はテーブルの伝票をひっ掴むと、最後にMをひと睨みして、席を立った。
たったこれだけでも「事実無根の話で金を脅された」と警察に行かれることもある。誤認逮捕は警察の責任だけではない。被害者面した、こいつのような加害者の仕掛ける罠も多い。

校長や理事長に事件を伝えても、必ず、本人や親が学校に呼ばれる。
警察に訴えたら、それ以上の苦痛を彼女が味わう。
それができない私には、Mに引導を渡せない。今は戦えない。

遠い昔、3人の暴漢に犯された過去を持つ恋人がいた。女子高生の時、学校帰りに襲われたと。
彼女は、強姦された記憶よりも、警察の調書や裁判で証言したことのほうが何倍もつらかった、と漏らした。3人は懲役へ行ったが、そんなことで彼女の受けた傷は癒えなかった。地元の新聞に事件が載り、高校を中退し、地元から逃がれた。
彼女の痛みは一生、男の俺には分からないだろう。

O子さん、小説の探偵になれなくて、ごめんなさい。

医者はひどいやけどは知ってますが、レイプ・・されたことまでは知らないです。(略)
とにかく、私はどこにもいられなくなってます。私は、確実な死に方を見つけました。
boss、ありがとう。メールくれたみなさん、ありがとう。

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逆転  強姦先生

執念が通じたのか。昨日、一か八かの罠を仕掛けてMと別れた。確率としてはかなり低い賭けだったが、Mが動いてくれた!!
Mは、弱みとなるビデオの回収に動いた。午後7時05分頃、O子さんの携帯に電話をしてきた。
いつものように、ねちっこく説教をたれた後、私の素性を聞いてきた。岡山の叔父、電気工事の会社社長、と彼女は伝えた。もう岡山に帰った、と聞いて安心したMは、車で彼女の家に向かう。彼女は、友達の家から自宅に戻る。私が教えた通り、工場裏の公園で待ち合わせに成功した!!

スタッフがベンチに集音マイクをセットする。間一髪、スタッフとMがすれ違う。
さすがに第三者(私のことだが)に知られた、とあって、彼女に対する肉体的な叱責は無い。だが、「去年でもう別れたんだから秘密を漏らしたら二人ともだめになるぞ」といった軽い脅しを入れている。拷問は今でもにやっているくせに・・・。そして「O子、頼むぞ。もう、階段でわざと落ちて怪我するな、また始末書だよ」と言って笑う。他に、これまでの経緯が分かる会話も、断片的にだが、 録音できた。 そして、今までふせていたが、O子さんは学校に相談もしていた。これがその時の様子だ。

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大ざっぱですが、話をしておきます。学校側は事件を隠そうとし、口止めのために、何でもしました。この話が、当時の先生にどの程度広がったかは知らない。知りたくもない。絶望的だから。体を焼かれたその日すら何事もなかったように、ただ笑うしかなかった。彼は学校が黙認したのをいいことにさらにエスカレートさせた。私は何も、心休む暇も、泣く暇も与えられなかった。夜声を出さずに布団で涙流す事は・・・よくあったけど。傷を見ればすぐ、自分ではできないことがわかる傷なのに、そして当時の校長にそれを言ったら、お母さんを呼び出しました。「この子はおかしい、自傷している」お母さんは信じてくれなかった。私は、レイプされたことは、お母さんに言えなかった。もちろん、この前にも間にも、何度か繰り返された。
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私は今日、大事な用事で現場に行けなかった。スタッフから、集音マイクの様子を聞いて、決断した。「そのままやつにこの電話を渡せ」と命じた。スタッフはMの前に出て、携帯を差し出した!

「もしもし、吉田、もとい、渡邉です。親戚ではありません。探偵です。」
「えっ!?」
「ビデオは、もともと無いです。日曜にお会いした時とか、あるいは昨日までのスパイ日記をもし見ていたら、観念して、学校を辞めるかも、と思ったので、引っ掛けました。 今日、のこのこ来ましたね。」「・・・・・・」
「分からなくてもいいですよ、でも、今、O子さんとの会話と映像はしっかり押さえました。あなたは青少年保護何とかってやつ、知ってますか?O子さんが15歳の時からですから、ねぇ。」
あれだけ多弁だったMが、受話器の向こうで声を押し殺している。
「学校、おとなしく辞めましょう。前の校長はおろか、学校にも迷惑かけたいですか?」「・・・・・」
「とにかく、受験が終わるまで大人しといてよ。そうしないと、∞×●△♯※■、この野郎!!」
私が現場にいなくて良かった。激高し、気がつくと、自分から電話を切っていた。
あとでスタッフから聞いたところ、O子さんが帰ったあとも、しょぼんとして、ずっとベンチに座っていたらしい。

学校の責任は重い。無き寝入りする女生徒、学校に逆らえない親の構図。Mが書いた始末書も、闇に葬られているだろう。
とにかく、本当に肩の荷が下りた。Mが思ったよりも単細胞で、良かった。ビデオの引っ掛けはみなさんにも謝らなくちゃ(笑) Mがよく見ていたのは本当ですよ。
あ〜〜、チューハイがうまい。まだまだ探偵ファイルが世に知られてないことも分かったし、うん。
Mはどうするかって?・・・・それは、書けません。もう、本人がここを見ているかもしれないので。
あと、Mの目を引くためにトップで強烈な画像を用いたことをお詫びいたします。(O子さんには了承済みでした)

追伸・・・O子さんは、たぶん、大丈夫です。みなさんのメール(1500!)ほんの一部ですが本文だけ転送しました。喜んでました。まだしょげていますけど、元気出すしかないぞ!!O子さん。

プリンさんからの、メールです。

死ぬな

ごめんなさい。
きっとこの言葉はO子さんにとって一番言われたくない、聞きたくない言葉だと思います。
でも言います。

死ぬな

死を選ぶのもひつとの手段だと思います。
その方がらくなんだろうということも、あたしなりですけど納得します。
あたしが思っていることはただの綺麗事なんだろうと思います。

でも、死なないで。

あたしも2児の母です。
O子さんが味わった苦痛を自分の子が味わい、その事実を伝えられたら。
そんな事をずっと考えてました。
正直言ってすべてを受け入れられないかもしれない。
救ってあげられないかもしれない。
助けてあげられないかもしれない。
そんな自分が情けなくてしょうがないかもしれない。

でもきっとずっと愛してると思う。
守ってあげたいと思う。
死なないでくれと切に願う。

親は子供を守るためなら鬼にだってなれます。絶対に。
それぐらい子供を愛してます。想ってます。見ています。

  ごめんなさい。
なんども書いては消し書いては消しを繰り返したのですがうまく文章に出来ませんでした。
すこしでも伝わればいいな、そんな気持ちでいっぱいです。
O子さんに本当の笑顔が戻る日がくればいいなと願っています。

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この時点でBOSSはこれらを裁判沙汰にする事は考えていない。それは記述の中にある、 ”すぐに学校を辞めて、二度と教職につかないこと。その条件を持って今回の赦免にしたい。” という事からも推測出来る。更に翌16日の 『探偵ファイル』 には次の様なコメントが追加掲載される。

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O子に捧ぐ  〜なるべく明るく、終わりましょう

昨日までの特集はディルレヴァンガー以来の大反響がありました。今現在でメール総数1756・・・・。先生の実名を!というメールはたったの3。これには驚きました。やはりスパイ日記は良識ある方々に支えられているんですね。それなのに、バカな日記が多くてごめんなさい。我慢して読んでくれてるんだなぁ・・・。
ここで、みなさんのメールの中から、なるほど、と思ったものを参照しつつ、この事件を振り返ってみたいと思います。(全文ではなく、切り取っています)

決死の思いで相談した相手に裏切られた時、本当に行き場がなくなってしまうと思います。
そんな時、自分ならどうするかって考えると、やっぱり「死」を選んでしまう気がするのです。 〜Nさん

まさに生と死が紙一重の事件でした。こんなことが学校で・・・と思うと、いたたまれないです。0子さんと知り合った時、私はすぐに「死後の世界」のことを詳しく教えましたので、大丈夫です。自殺をしたら、最低300年は自殺現場に縛られて、動きたくても動けないと。寝返りがうてない状態が300年です。よく、張り込みの時に見るんです。成仏したくても成仏できない霊。この前も千葉の山(おせん転がしの近く)で見ました。100年くらい前の自殺者で、本当につらそうでした。あんなにつらいのなら、生きていたほうがずっとましです。寝返りはうてますから。みなさん、もし嘘だと思うのなら、試してみてください。(責任は一切負いませんが)

前向きにひたむきに人生を生きていれば、見ている人は見ています。時間はかかるかもしれませんが、きっとO子さんを幸せにしてくれるような友人や恋人との素敵な出会いが訪れると思います。  〜スナフキンさん

このような励ましのメールが9割でした。O子さんの代わりに、お礼を言います。でも私は、落ち込むだけ落ち込んで、泣くだけ泣けばいい、無理に忘れようと思わないほうがいい、と言いました。例えは悪いですが、眠れない時に寝ようとすると、あせってしまって余計に眠れなくなります。眠れないのは自分のせいです。自問自答をとことんしたほうが早く忘れられる、そんな気がします。

加害者は何を思って鬼畜行為に走るのか。例えば1989年東京は足立区で起こった女子高生監禁コンクリート詰め殺人事件。被害者に対して加えた非常な所業の数々。そのひとつひとつを彼ら加害者に同じように味わさせてやりたいと思う私はサイコパスなのでしょうか?  〜Iさん

いいえ、あなたは正常です。鬼畜教師はあの事件を別の見方で見ていたはずです。一言で表現すると「あの女子高生、おいしそうだな」です。常人とはまったく違う視点だと思います。だいたい、あの事件の犯人達、主犯を除きほとんどが娑婆に出てますよね?私なら終身刑が妥当だと思うのですが。

今回のO子さんの事件ですが、私軽く見ていました。もしかして、BOSSが小説でも書いているのでは?と、心の何処かで思っていたのです。すみません。ごめんなさい。本当に、ホントの話だったんですね。  〜Bさん

実名を出さない限り疑われて当然です。気にしないでください。小説なら、あんなに右往左往しません(笑)もっとかっこよく懲らしめます。関係を押さえただけで今は勘弁してやる、という小説だったら、買った金返せっ!の世界ですから。

あんたは偉い!! いっつも、ふざけた日記を書いてて、楽しく読んでいましたが、今日の日記は凄く参考になりました。〜難さん

いっつも、と強調されていますね、いっつもと。この日記は私の現実逃避でもあるのです。ふざけた日記の時は、本当は現実世界でえらい目に遭っているんだなー、という、温かい目で読んでください、このやろう。それから、参考になった、が気になるところです。

僕は男ですが、読んでいて痛々しく、涙があふれてきました。O子さんが死にたいと思う気持ちがよくわかりました。でも死んじゃだめです。生き抜いてほしい。そして今はダメでも、いつか親に打ち明けてみたらどうだろう。つらいのは痛いくらい分かる。でも、両親は絶対守ってくれる。血の絆は何より強いんです。子に何かあったら子のために必死になれる。。親ってそんな存在です。  〜みつるさん

めずらしく男の方からです。この人、すごくいい男です。全部の文章を載せたいくらいです。(O子さんには転送しましたよ)

本当にお疲れさまでした。探偵って素晴らしい職業ですね。警察以外の解決策があるということは、今実際に被害にあっている女の子達にとって救いでしょう。これからも頑張ってください。警察にできない正義を実行してください。  〜幸松さん

こういったメールも多かったです。でも正直、限界があります。警察は、税金(私が払っている)で動けますが、探偵は自腹です。今回も、だーれも現金書留を送って来ませんでした。もし、いくばくかのお恵みがあれば・・・・いや、聞かなかったことにしてください。

自分は今大学で法律を勉強しているのですが、今回のことは、人を救えるのは法ではなく『人』であるという事を教えてくれたと思います。

人を救えるのは法ではなく、人。心に染み入る言葉ですね。あなた、藤田まこと?

FFでナンバー1の有名鳥&モンスター(?)のチョコボ君を斬って下さいな
ん・・・・・? なんだ、山木のしょーもない斬鉄剣あてのメールかいっ!

本人に罪の意識(罪悪感)がなければ、いくら罰を与えても本人は反省や更正などしないでしょうし。いくら罰があっても、裁けない罪があると、私は今回のスパイ日記を見てこう思います。 〜Yさん
この世界が凝縮された素晴らしい感想文です。95点。(俺は国語の先生か?)

批判ばかりで、じゃあどうしたらいいと思っているの!と突っ込みたくなります。批判だけなら一般市民でもできます。言論人ならば、もっと現実に則した提案というものがあってもいいと思います。たとえば、北朝鮮を早く崩壊させる道=難民をたくさん受け入れる、では、おかしいです。

なんじゃこら?・・・・調べたら、探偵魂からリンクした宮崎学さんのHPのことじゃないの!しかも宮崎さんあての文句をなんでスパイ日記の送信フォームで送ってくるの君!

「逆転強姦先生」を胸すく思いで読みました。さすがプロの仕事ですね。近親者で、もしO子さんのような立場の人がいたら自分はどう思うか、どう動くか。好きな人がこの立場なら…。日記を読んでから自分なりにシミュレーションしています。危機管理ということになるのでしょうか?  〜北出さん

私が一番伝えたいのはこのメッセージです。シグナルは必ずあります。もし、恋人がそのような目に遭ったら、あなたのSEXを拒否するようになるでしょう。ここで、浮気か!?と妙な疑いをかけてはいけません。本当に彼女のことを愛しているのなら、何も聞かず、黙って耐えましょう。彼女の傷が癒えた時、あなたがまだそばにいたら、ハッピーエンドですね。それと、危機管理はあなたには無理です。ずっと恋人と一緒に行動できませんから。ただ、公園を横切るな、個室やエレベーターに男と入るな、二階の奥に引っ越すな、自転車をやめてタクシーを使え等は忠告できるでしょう。親の言う門限は、危機管理の最たるものです。

この事件のMはもちろんですが、学校の隠ぺい者の奴らは何とかならないのでしょうか。まぁ、Oさんや学校に通ってる生徒のことを考えると難しいのかもしれませんが、許せないです。この事件、奴らには「隠したい」と言う意味では、身に降りかかった火の粉かもしれませんが、所詮は他人事でしかないのでしょうか・・・  〜夜さん

最後に。
同じようなメールが約40通ありました・・・・。そうですね、夜さんのおっしゃる通りです。正直、私も、部下がもし不祥事を犯したら、隠したいと言うより、あまり自ら進んで宣伝したくはありませんね。こんな事件、上司も犯して欲しいと思っていないでしょうし、そんな教育もしてないでしょう。でも、今回、決定的におかしいのは、Mを辞めさせていない、という点です。辞めさせると「事実」を認めたことになるからでしょうか。

真実は、いつも闇の中です。ここが小説の世界と決定的に違うところです。

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更に2ヶ月後の3月26日に 『探偵ファイル』 に掲載されたのが 『変態高校教師を告発する』 である。
この1月と3月の3つの記事に関し、当の優子さんは 『何かのページ』 2月21日追加 のメールで次の様に述べている。

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優子ちゃんのメールthx
送信日時: 2003年11月13日木曜日 0:41
あの記事は私の寄稿を編集し書かれたものですが、1月と3月
に、無断で別の記事として私の事件が取り上げられていました

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優子さんから、出来れば掲載しないで欲しい、という打診がガルア(=ガル・エージェンシー)にあったのかもしれない、 これら3つの記事は既に探偵ファイルのリストから消えている。因みに最初の二つの2月の記事はサーバーから完全に削除さ れているが、3月26日の記事そのものは、未だサーバーに残っている。それらのせいもあるだろう、3月26日の記 事の終わりには、”類似の事件がこんなに多いとは驚きです。” と、苦し紛れの様なコ メントが添えられているが、これは明らかに優子さんの事を述べている事は間違いない。

それとこの 『何かのページ』 というサイトを立ち上げられた 方であるが、恐らく、『太陽の破片』 の掲示板で知り合った メル友の方ではないかと、私は思う。というのも、探偵ファイルの2004年2月16日付けの記事、 『優子ちゃんと交信していた女性からのお便り』 の中で、”涼ちゃん=優子さん” だと述べられているが、 この ”涼ちゃん” というのは、その掲示板に出てくる投稿者のハンドル・ネームだからである。

また、別のサイトである 『残したい意志』 のリンク先、”WEB日記まとめ” では、 2003年10月31日に、優子さん自身がここの掲示板を訪れたことを書き残している。これらの理由から、 『何かのページ』 に掲載されている優子さんからのメールも、大変、信憑性が高いものと思われる。

それと31日の日記に書かれている、”さて、電話がかかってきたんですよ。 非通知で。非通知でかけてくる人決まってるんですけどねえ?” という内容、 これって、ひょっとして、I氏の事だろうか?

ここで一つ、注意しておいて貰いたい事が一つある。この 『太陽の破片』 の管理人の方は、みやさんに関係の無い人が勝手 に掲示板に書き込みをする事を、大変、憤慨されているようである。くれぐれもイタズラで書き込みをする事は控えて頂きたい。

引き続き優子さんのメールを検証しよう。まずは 『何かのページ』 2月20日追加 のメールから。

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優子ちゃんのメールthx
送信日時: 2003年11月12日水曜日 17:16
現実はこんなに甘い事件でもなかったし、
これを取り上げた方々も、マモッテなんかくれなかった。
その上、他でもデマだなんだで散々騒がれたり、
でもなんかわけわかんない記事で終わってたり。
ただいまTV取材だのなんだのとか、色々言ってますが、
そんなのはわたしにはどうでもいいことで。
この探偵達や、マスコミにもいいひと、いましたよ。
でも、結局、本当に切ない、冷たすぎる世の中にかき消されて、
やっと見つけた、信用できる(付き添いの)人にも、
いきなり別れも告げられずに会えなくなってしまったり、
他にも、結局なんとかしてくれようとした人達も、
ひどい!っていう結末で、
余りお互い関われなく(異動が主な原因ですが…)なってしまったり。
この記事もかなり薄っぺらいものだしね。
騒ぎの元となったこの記事自体はたいしたことないものだし。

他にもいくつか頂いています
大変貴重な情報、ありがとうございます
一部、今後公開していく予定です

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ここで優子さんは、ハッキリ ”TV取材” と具体的な事柄を出しており、 明らかにガルアとTVメディアとの接触があった事を臭わせている。 もともと裸一貫から会社を立ち上げたBOSSにしてみれば、これを契機にTVメディアの 強力なバックサポートを受け、他社に先じてメジャー企業にのし上がりたいと思う気持ちを持つのは当然だろう。 更に優子さんの告白は続く。 『何かのページ』 2月24日追加 のメール。

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優子ちゃんのメールthx (以前の物も含め、送信日時を追加)
送信日時: 2003年11月2日日曜日 15:23
裁判準備中なのは親の同意が得られないためであり、
弁護士費用・病院費用も共に、メディアに個人情報や、
その事件の「ネタ」を提供する等の取引があり、
そちらで肩代わりして頂いてます。(勝訴の際はそれ以上の額を返すことになるでしょうね)
皆、一時利益の為手を汲んでくれるだけで、完全に単独戦ですが。
ネタ扱いされたり、勝手に編集され(それもいいように変えられまくって)
プライベートを開示するなどもっての他面白くはないことですが、
私が事件を世に明かし儀性を増やさないためにするにはそれ以外にありませんでした。
(親は無理解、学校はもみ消し、口止めでしたし)
自分の苦しみ等どうでもいいことで、
ただ悪質すぎたそれをもう増やさない為にやっていることです。
メディアは被害者のことなど考えてませんしね。

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既に5月・6月頃からBOSSと優子さんの間に意志の疎通の食い違いが出始めていたのかもしれない。 ”WEB日記まとめ” では、 7月18日、カビキラーを飲んで自殺未遂を図った事を告白している。
更に7月22日の 『探偵ファイル』 『わたしが死んだら悲しい?』 での 優子さんの告白。

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でも・・・BOSS、
「だから、死ぬな」
これは、フェイク?(苦笑)一瞬ひるんじゃったじゃないですか。
心臓に悪いですよ、もう。
だって、BOSSは止めないもの。私が死のうとしても。

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優子さんはこの様に必死にBOSSにSOSを送っているというのに、 この時、BOSSは一体、何をしていたのだろうか?
もともと彼女は非常にプライドの高い女性なので、これ見よがしに軽々しく男に涙を見せる事はしないのだが、 心の中では必死にBOSSに救いを求めていたのである。 どうして彼女の立場を理解してやらないのだろう? それとも自分に泣き付くまで、ほくそ笑みながら 傍観でもしていたのだろうか?

又、この頃から優子さんの日記サイト、 『思う事、遺したい言葉。』 に登場する謎の人物、 ”銀狐” なる者と度々連絡を取っている。 内科の研修生だろうか? それは彼女が 『補佐:銀狐』 でサイトを彼に任せると言っている通り、 かなり深い関係である事が伺える。兄が狐なので、兄の友達が内科の研修生という事なのか? 『残したい意志』 を立ち上げたのも、 この ”銀狐” さんなのかもしれない。

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氏の事を少し紹介しておこう。氏は銀の毛皮を纏う狐。空を愛する優しき科学者。
その瞳はいつも寂しさとぬくもりとを映し出す。私のかけがえのない友人のひとりだ。

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10月31日、優子さんは 『太陽の破片』 の掲示板で知り合った 『何かのページ』 の管理人の方と メル友になり、彼女に色々な相談を持ち掛ける様になる。するとガルアは優子さんが心から信頼している付添人を、 突然、優子さんから引き離してしまう。BOSSは優子さんを自分一人のものにしたかったのかもしれない。 或いは、ガルアをバックサポートしているTVメディアがBOSSにそうしろと言ったのだろうか? 結果、優子さんは11月11日、服毒自殺を図ってしまう。

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『何かのページ』 3月3日追加 のメール。

送信日時: 2003年11月12日水曜日 17:16
先日(というかおとといですが…)、自殺未遂をやってました。
理由は…周りには内緒にしておきますが…。
病院の付き添いをやっていた、
マスコミ側の中で数少ない信用できる方が、突然配置異動になってしまい、
来られなくなってしまったからです。
(しかも連絡も取れなくなってしまった。禁止だから)
幼稚だな…私(苦笑)だって、でも本当に数少ない、私を理解してくれてた人だったので…。
ただの薬一気飲みでしたが、
心臓とか脳とかには多大な影響があったらしく…
今でも胃は痛いわ頭おかしいわ、胸痛いわで…。
あああ、苦しいよう(涙
親に言えないから、病院も行けない。
しかも明日のクリニックは違うなれない付き添いが来る(鬱
なんか本当変な文章でごめんなさい。本当に頭おかしくなっち
ゃったかしら…。


”WEB日記まとめ” 11月11日の書き込み。

2003/11/11 (火) 錯乱日常日記
死んでみます。
どうせまた未遂だろうけど、別に戻って来れなくてもいいんで。
また生きてたら書きます。

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更に私が入手した情報によると、優子さんがネット上で知り合った ”銀狐” とは別の男性のメル友と BOSSの間で、かなり感情的なメールのやりとりがあったらしいのだ。これがまずかったかもしれない。 自分だけを頼りすがっていたと思っていた優子さんに自分以外の男の陰がある事を知り、 これがBOSSの嫉妬心に火を付ける事になる。

12月12日、優子さんは最初の首吊り自殺を決行する。 以下、
『残したい意志』『2ちゃんねるへの書き込みの抜粋』 より引用。

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549 名前:血染めの少女 ◆lX/3zqtk/U [] 投稿日:03/12/13 21:38 ID:mrXYjsT7
首吊り未遂した。本当に死にかけた。親に言われた
「親に迷惑かけたくてやったんだろう。
あんたが死んだら、迷惑だ。
殺人や虐待に間違えられたらどうしてくれる。
葬式やら検死やら迷惑なんだよ」
…どう思います?

565 名前:血染めの少女 ◆lX/3zqtk/U [] 投稿日:03/12/14 13:18 ID:XV3OVCNz
首吊り未遂で結膜下出血したため、白目全体が血の色になっています。
親にはいまいましいみたいです。
顔を見せるたびに嫌な顔をされる…

57 名前:血染めの少女 ◆lX/3zqtk/U [] 投稿日:03/12/13 21:41 ID:mrXYjsT7
あと1歩のとこで紐が切れて未遂しました。
やっぱり、失禁とかしてカッコ悪(涙
親にはお前が死んだら迷惑だと言われる始末…

62 名前:血染めの少女 ◆lX/3zqtk/U [] 投稿日:03/12/14 13:14 ID:XV3OVCNz
>>58顔のうっ血がひどく、結膜下出血までして、白目が血の色になっています。親が見るたびに嫌な顔をします。
眼科医にはあと少しで失明したかも、と言われました。
未遂になった場合、やはりかなりリスクがあるんですね…

69 名前:血染めの少女 ◆lX/3zqtk/U [] 投稿日:03/12/14 20:54 ID:Wtdcy0iH
>>65
1cmなんですが、かなり頑丈なはずなんです。恐らくかなりの力が何故か働いたのでしょう。
言葉そのまま「ちぎれて」いましたから。
白目は、結膜下出血でいまいましく血の色に全体真っ赤です。治るのにも時間がかかるようで、
後日かかった医者にはもう少しで失明するところだったと言われました…。
親には、迷惑かけたくてやったんだろうと言われるし、
人の視線が怖くなるし。
あと、左耳に麻痺が残りました。
首つりって、未遂すると嫌な後遺症ばかりですね…。

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次は ”WEB日記まとめ” から。

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■2003/12/12 (金) わたしが死んだら
わたしが死んだら。
ただ、お疲れ様って、言ってください。
笑って見送ってください。

■2003/12/13 (土) 存在価値も、死ぬ価値もない
こうして日記をまだ書いているのが、嘘のようです。
昨晩首を吊り、本当に死にかけ、失禁し(恥ずかしいながら)、気を失い、暗闇の中に行き。
それでも、あと1歩のところで紐がちぎれてしまいました。
ひどい頭痛がし、白目は化け物のように血の色に真っ赤に染まり、首から上はうっ血し…
隠しきれず、親に話したら、何故か眼科と皮膚科に行くはめになっちゃいました。
それはどうとして…
母親の言葉。
「あんたが死んだら余計迷惑だ。殺人や、虐待に間違えられるかもしれない。葬式や、検死や解剖も迷惑だ。
親に迷惑をかけたくてやったのだろう。ひどい仕返しだね。これだけ真面目に育てているのに」

…死ぬときは、葬式費用を用意しなければならないようです。
殺人容疑をかけられる心配は、遺書があるのでいりませんよ、お母さん。
別に仕返しをしたいわけではなく、ただもう、そういう人生を送りたくないのです。

これが世の中ってもんなんでしょうか?
…そうなら、私は心から本当に死ななかったことを悔やむしかないです。
私は死ぬことすら生きることすら迷惑なようです…。
今まで、死だけは自由だと思ってましたが。
…誰か、私に愛を下さい…。

更に言われた言葉は
「私が殺してあげようか」
でした。
私殺されちゃうんでしょうか。どうせ死を選ぶなら、自分で死にたいんですが。
それも自由じゃないんですか?
私の人生って、なんなんでしょう…。

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優子さんは当然、BOSSにもこの事を報告しただろう。 『少女の遺書』 に 掲載されている赤い目の写真もこの時のものである。

更に優子さんは ”WEB日記まとめ” で 12月20日に内科医の医師と酒を浴びる様に飲んでいる。 (これが ”銀狐” だろうか?) 探偵業であるBOSSが、これら優子さんの行動を知らないわけが無い。 嫉妬の怒りにたぎるBOSSは遂に 『探偵ファイル』 の12月29日の 『来年のスパイニュース』 で、強烈なコメントを残している。

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自殺失敗しました。
親に、「おまえが死んだら警察に疑われるし、迷惑だ」と言われました。 dさん

あなたが死のうが生きようが私の知ったことではありません。
でも、親の言うとおりです。
ちゃんと遺書を書いて、他殺と疑われない方法で命を絶ってください。
よく親御さんから依頼があって調査をしますが、他殺だか自殺だか分からないような死に方は、周囲にも司法にも大迷惑です。

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それに対し、優子さんは ”WEB日記まとめ” 12月29日の 日記にこう書いている。

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■2003/12/29 (月) おやすみなさい
もう成仏できる気がします。
眠ったように電気を消して
眠り薬を飲んで
首に紐をかけて
おやすみなさい…

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優子さんは言う。

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■2003/12/30 (火) 私を殺さないで
私は死ぬために生まれてきたのだとは思いたくない。
愛されるために生まれてきたのだと思いたい。
お願い、私を殺さないで。
生きたい。
未来が、欲しい。

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と。
1月1日午後11時、優子さん。急逝。享年19歳。
その時の状況は以下の様であったという。『何かのページ』 (・事件に詳しい関係者と思われる人の発言のまとめ2) より抜粋。

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781 名無しさん@ sage New! 04/02/02 20:43 ID:CrU+xN6T
1月1日の深夜に遺書めいた携帯メールが友人に発せられたことを確認しており、
それ以来、音信不通が続いているのを、1月2〜3日の根拠にしている。

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生前、優子さんは ”WEB日記まとめ” 2003年3月30日の日記にある様に、 『南条あやの保護室』 の南条あやさんに 大変、傾倒しており、一時、サイトの管理人までも任されている。

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命日・Lacrimosa【かの日こそ涙の日なり】
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その日は知る人ぞ知る、ある人の命日。
あやさん、貴方は今、幸せですか…?私はやるせない思いで一杯です。
貴方は最後に何を思ったのですか。貴方は最後に誰の名を呼んだのですか。
今日も貴方の婚約者が貴方のために立ち上げたHPには、沢山の人が訪れます。
私もその一人…どうか、どうかどうか、安らかに、おやすみなさい…。

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そしてその優子さんの死も、彼女の大好きだったあの南条あやさんの最後と瓜二つだったのである。
『南条あやの保護室』 内のリンク、 『メモ・もうひとつの南条あやについての記録』 より抜粋。

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しかし、確かな事は、あやは最後まで携帯電話の電源を切っていなかったということだ。
おそらく大量のクスリを飲む最中も、彼女の目の前で携帯電話の着信音は鳴り続けていたはずである。

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優子さんはその薄れゆく意識の中で、最後に誰の名を叫んだのだろうか。

2004年3月3日、 『何かのページ』 に優子さんのメールが追加掲載される。

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ありがとうございます。
けれど、マスコミやメディアは…特にTVなどは「真実」を報道するのが仕事ですが、
また、裁判は法が中心となりますが、そのメディアには、
何一つ最低限の被害者保護をする規律がないのです。
無論、表立て守ったふりはします。
けれど、現実は、うらやましがれるほど、優しくない。
あそこで彼女を紹介しなかったのは、そういう意味もある。
ただ傷つけたかったのなら、橋渡しでもしたでしょうけど。
(あの薄情なメディアなら、事件性が薄いと言われて終わりだと思いますが。
何しろ、「高校教師殺人未遂レイプ魔」という事件性に食いついた卑怯なやつらなんで。
最初は私も拒みましたし、そうしたら無断で載せられてたし)
いいところだけを取り、後は犯人と私のみで、やらせようとします。
(無論反論者もいてくれますが、結局、未成年という、
それも親の守護の無い弱者は守られたりしないのです。
それを利用した上で、どう立ち向かっていくか。利用する以外に殺されない道はなかったから。)
メディアの恐ろしさを、この年で知っています。

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このことからも、ガルアとTVメディアがタッグを組んで、これら一連の裁判経過をワイドショーのネタに 仕立てようとしていた事は、まず間違いないだろう。
しかし、優子さんが亡くなった今、その真相が彼女の口から語られる事はもはや無い。
『スパイニュース』の 『一生懸命』 でBOSSはこの様に言っている。

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一生懸命

この言葉、きっと嫌いな人が増えたんだろうなぁ。
チカラに楯突けばかっこいいと誤解する人も増えたわけで。
相手が身近にいればいるほど妬みは加速すると、ある心理学者も言いました。

優子ちゃん、僕は僕なりに一生懸命やりました。
君に捧げる言葉は、それだけです。

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恐らくこれを読んでいる読者の中で、BOSSを責める事の出来る者は一人もいまい。
なぜなら、実際に優子さんを保護し、クリニックに通わせ、事件の証拠を集めたのはBOSS一人 だけだったのだから・・・。
私の様に活字で人を批判するだけなら誰にでも出来る。
私がただ望むことは、BOSSにこれら裁判を最後までやり抜いて、真相を明らかにして欲しいという事である。
そしてこれら疑惑が事実であるならば、I氏には心から詫び、優子さんに謝罪してほしい。


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私が今回の一連の騒動でつくづく感じた事は、何と日本人の男の器量の無さか、という事である。
『南条あやの保護室』『南条あやちゃん日記』 の中にこういう 下りがある。 (1998/06/11 世の中いろいろ多すぎる ) より抜粋。

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MDの謎…
MDウォークマンはネットでオフした40過ぎのおじさまが買ってくれたのです。
いや、援助っぽいことはしていません!!(汗)
メール友達をするようになってから3ヶ月くらいで、
「一緒にお食事いたしませんか?」という2度目の誘いに乗って渋谷の適当なビルでお食事をして、
カラオケに行って私ばかりが曲を入れて歌っていましたところ、
急に「歌好き?」と聞かれて「はい好きです。」 と返答したところ、
MD買いましょうという方向に話が飛んでいって一時間後にはソニーの最新MDウォークマンを手にしていた私でした。
私はおそわれたりしていませんし、おそわれる気配もありません。
彼の話を信じるとすると、離婚して別れた子供さんが高校一年生で、私と 疑似親子したいそうなのです。
今週の日曜日にも映画に一緒する約束をしました。
「それは危険だわ!!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、元が自殺願望持っている私ですから、
殺られようが犯らようが、路上で他の人にわからないようにナイフとかで脅されて
車に押し込められてどこかへ連れて行かれて異常性愛倒錯者の犠牲者になっても、
両手両足を切り取られて人間玩具や人間便器にされて外国へ売り飛ばされてもまあ良いかなという気持ちで行くのです。
途中で舌噛み切って さよ〜なら〜。
キングオブ・なげやりです。

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これ以降もあやちゃんは、この中年男性と良好な疑似親子の関係を保っており、肉体関係は一切、持っていない。
また後に、この男性があやちゃんの入院している病院に見舞いに来た際、今までナースに甘えてばかりいたあやちゃんが、 この男性に甘える様子をナースが見かけ、何も悪い事をしていないのにベッドに拘束されるという、 面白いエピソードも載っている。
恐らく優子さんも最初はI氏に、この様な疑似親子の関係を求めたのだろう。 どうしてこの時、I氏は優子さんに父親としての愛情を注いでやる事が出来なかったのだろうか。 選んだ相手が悪かったとしか言いようがない。

概して思春期の女の子というのは、心も身体も非常にデリケートなものなのだ。 外の世界を知るに連れ、理想の父親像、理想の母親像、そして理想の家庭像を追い求め、 あの様に育ててくれなかった、この様に教育してくれなかったと、 現実のあらゆるものをことごとく否定し、それらに対して徹底的に反抗する。 しかし親の保護がなければ生きていけない自分の姿に余計、腹が立ってくる。 親はそういうのを愛情を持って見守る事が出来るだけの包容力が必要なのだ。 取り分け女子は、父親がこれまで女性に対して行って来た性的搾取に、非常に敏感に反応する。

一般的に日本では、女性は男性に服従するものと考える者が未だに多い。
しかしこれは女性にとって、とても苦痛な事なのだ。 それを顔に表していないだけの事なのである。

綺麗で美しいが故に苦しめられる。
優しくて思いやりがある故に傷つけられる。

本当に優子さんが気の毒でならない。
今、私に出来る事は、優子さんが安らかに眠ってくれるよう、ただ祈るだけである・・・。



<追記>
多数の賛同メール、大変、有り難う御座いました。それと冒頭に関してですが、 裁判を起こしたのはガルアでは無く、I氏ではないのか、というご質問を頂きました。 これは 『何かのページ』(優子ちゃんのメール)

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〜略〜
ありがとうございます。
ちなみに実は裁判は、一年先になります。
未成年では親の同意書なくはできないのであと一年待ち。
しかし、今犯人がメディアを「事実無根」だとして告訴しましたので、
私はそちらを争点に証言し、争い、それを材料に闘うことになります。
今は法のもとにさえ、守られない自分です。
盾のみで闘っています。
〜略〜

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にあります通り、優子さんが2005年8月23日に成人するるのを待ってから、 BOSSはI氏を反撃提訴するものであったものと思われます。 私の説明不足でした。この場を借りてお詫び致します。申し訳ありませんでした。
また、これら刑事告訴の告訴期間は既に時効が成立しているでしょうから、民事訴訟という事になるのでしょうが、優子さんは 『探偵ファイル』(八坪の報告) に於いて、

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お願いがある
あたいが死んだら刑事事件にして欲しい。その旨の遺書も書くから。

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とある通り、自らの ”死” を以て、BOSSに刑事告訴をも頼んでおります。
優子さんが亡くなった今、裁判的にはかなり不利になるでしょうが、 BOSSには何がなんでも提訴して頂きたいと思います。 なぜならそれが、BOSSの ”一生懸命” を証明する事になるのですから・・・。


<追記2>
”2ちゃんんねる”より得た情報なのですが、 『残したい意志』”WEB日記まとめ” から 抜け落ちている2003年1月〜2月分の日記が 『闇と静寂の部屋』”公流掲示板白き部屋” に ある様です。

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2003/02/02(日)13:11
私はある監禁強姦殺人の被害者だ。ひどいPTSDを持ちながら生きてきた。
だがその事実は狐や愛する義父を除き誰にも明かされなかった、いや、明かせなかった。
ひどい拷問と口止め、そして学校側のもみ消しのためのいやがらせの為に、な…。

2003/02/02(日)13:26
私のかつての恋人は…というより立場の為御互い最後まで独り同志を保ったが…離婚歴を持っていたよ。
とても寂しい目をした、だがとてつもなく強い人だ。私は彼を心から愛した。
だがそれは現実、社会、偏見、立場、そんな沢山のもののために、
違いに心の中の思い出というはかない宝石箱に永遠に閉じ込めざるを得なかった。
幸せだった記憶は、その中に独り閉じ込もる為にあるのだろうかね。

2003/02/23(日)01:05
かつての事件の舞台となった母校から難癖をつけられ、私は今かなりの精神錯乱状態にある…
世の中は理不尽な事も平気でやるな…そして私は自らの解放と遠い異国への旅立ちを決意したのだが…
まだいまだ果たせずここにいる…。

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また、2月2日の日記に出てくる ”義父” とは、 『探偵ファイル』 の3月26日の記事、 (変態高校教師を告発する) に 出てくる東邦高校内部の ”告発者” ではないのかという説もあるようです。

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告発してくれた先生と昨日会い、身元等は確認済みです。進展がありましたら、逐次ご報告いたします。
教師が変態になったのか、変態が教師になったのか? 類似の事件がこんなに多いとは驚きです。
私は、この教師を学校から追放します。

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2004年3月4日の記事、 (優子ちゃん事件で週刊新潮に特集記事(改)) に もあります。

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重要なことをひとつ言っておきましょう。
あなた方、最初の告発は優子ちゃん本人からだと思っていますか?
違いますよ。あなた方の身内ですよ。
優子ちゃんと私は、その人と一緒に会ったのです。

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ひょっとすると、早い段階でこの ”告発者” の存在を明らかにすれば、 東邦高校が彼を切るか、或いは懐柔(かいじゅう)する恐れがある故に、 『残したい意志』 の作者は 敢えて伏せていたのかもしれません。しかし2ちゃんでは既にこの情報は広まっておりますので、 もう載せても良いでしょう。


<追記3>
大変、申し訳ありません。<追記> に関して御指摘を頂いたのですが、 強姦や強制わいせつなどの告訴期間は2000年の6月8日に撤廃されたそうです。 全く私の勘違いでした。再度、お詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。

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http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/josi/fifth/8.html
(刑事訴訟法235条)
強姦罪や強制わいせつ罪等の性犯罪についての告訴期間は、
他の犯罪と一律に、犯人を知った日から6か月以内とされていたが、
性犯罪の被害者は、その犯罪で受けた精神的ショックや事件をめぐる様々な事情により、
短期間で告訴するかどうかを決めるのが難しい場合があることから、
2000年5月12日に成立した「刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律」において、
性犯罪につき、告訴期間の制限を撤廃し、公訴時効が成立するまでの間は告訴をすることができるようにした。

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これら法改正は女性にとって大きな励みになるでしょう。 。あと、2ちゃんねるから投稿を一つ引用しておきます。

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04/03/14 03:44
私は東邦音楽大付属高校から、その教師の自宅やレッスン室へ
音楽の勉強をしに通ったことのある者です。
あの先生は、けっこう異常な性格の持ち主で、
U子さん以外で被害に遭っている人を知っています。
あいつは絶対犯人です。
それから、東邦音大を馬鹿にしないでください。
人の学校を馬鹿にするのは人権侵害と一緒です。
あなたは、今まで通ってきた学校を馬鹿にされて嬉しいですか?

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もう一つ。

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04/03/17 01:19
I内先生だけじゃなくね?特任講師?のY田先生も色々やってるらしいじゃん。
オケでも相当嫌われてるらしく、弦楽器のひとたちはその先生の指揮だとのりたくないって
いってるみたいです。だから今回のオペラのオケを募集してたのもそのせいだろう・・。

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<追記4>
・葵龍雄氏のサイトのURLが変わった様です。
 『クソガキどもを糾弾するHP』
http://www.starblvd.com/mem/a/o/aoiryuyu/no2.html

・こちらに白血病で亡くなった女の子の闘病日記が載っています。
http://web.archive.org/web/20020602073025/http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8256/diary.pre.html

ストーカーにお腹を刺され、肝臓を損傷したのが発症の切っ掛けの様です。
以下は彼女の作った詩です。

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死生観について

掲示板で友達のゆうが意見をくれました。
前からσ(⌒ー⌒) が触れたかったテーマです。
良かったら読んでね。

...2001/06/22(Fri) 15:07:20
(ゆうからの書き込み)
今のまま一緒に仲良くいつまでもいたいよね。
いつも思うけど死ぬことがどうして漠然と“こわい”って
認識されているのかな。
わかんないからっていう理由のほかにも、
死に関して教えてくれる人もなく
学校で学ぶわけでもなく、“自然なこと”なんだっていう
教育が足りていないような…。
父親を亡くして16年経つけどまだあのときの泣き顔の
子供のまま。
“こわい”は、逝く人というよりも残された人の意識?

あのときに誰かが教えてくれた、
“人の一生は向こうではほんの2,3日。
その間に起こるいろんな事もほんの夢のようなもの。
大丈夫。すぐに会えるよって。”
(一部抜粋です)

ゆうへ
カキコありがとう。
旦那様を見てると(注意:ゆうの旦那様は慢性骨髄性白血病です)
不安でたまらないよね。
レスにはならないかもしれないけど
ちょっと考えてる事を書いてみますね。(*・_・*)ゞ

私もなんでもわかってないと不安が何倍にもなってしまうから
気持ちはよくわかります。うん。
たしかに日本って宗教色強い民族のわりに
死に対する教育は遅れているのかもしれないです。
死後がわからないのももちろんそうだし
その民族性の宗教色が薄れてきているのもあると思う。

そして何よりも
病院で死んでいく事がその1つの要因だよね。
昔は自分の家で畳の上でもっと以前は土の上で息絶えて
その直前の苦しみや命が消えていく瞬間を目の当たりにできてきたよね。
病院で死ぬ時は最後の最後まで病院によっては
ほとんどの救命処置を家族には見せないで行います。
私が勤務していた小児科でもそうだった。
家族なら誰もが願いこの目で最期を見届けたい
最期にその手のぬくもりを一人で逝かせないようにしてあげたい
我が子の側に家族の側にいてあげたい。
見守り残されゆく家族はそう願います。
そして密室の中で最後の時は過ぎ生まれてくる時も一人なら
逝く時も一人。
逝きゆく瞬間を供にできない医療になっている。
今はホスピスなんかでも導入されてるけど
「自然に逝く。」
その形はなかなか巡り合えません。

私は看護婦していたせいもあるけど
家族は最期は自分の膝の上で看取りたいです。
抱きしめて安心させて逝かせてあげたい。
ずっと手を繋いで身体に触れて
自分の子供たちにもその「死」の瞬間を
見せてやりたいし何かを感じさせてあげたいです。

怖いという感情はゆうの言うとおりに
「わからないから」「見えないから」「聞こえないから」
全てが未知で経験した事がないからなのかもしれません。
私も怖い。
何に自分はこんなに怯えるんだろうって思います。
記憶の中で生きていたい。
とか
また生まれ変わってくるから大丈夫。
とか
いろいろな感情が交錯します。
それはそれは俗っぽい感情です。(笑)

人間は生きた証に子供を残す
生まれてくるのは子孫を残すため。
そう私に教えてくれた人がいました。
でもそれはきっと違うよね。
生物の輪廻と自然の摂理からすれば
当然なのかもしれない。
動物の中では確固たる掟だしね。

けど

私の考えは
「どう死んでいくか。」
そこです。
生き様はそれぞれでその人次第。
だから私はここでこうしてる。
誰にも看取られなくても
私がいた。生きてた。
死んでいった。
その事実。
それでいいかなって思ってる。

生き方が誰にも恥じることなく
精一杯できたなら
「じゃあまたね♪」って逝けるよね。
私を知ってる人の記憶の中で忘却の彼方に行くのも
ずっと心の染みのように残っているのも
それが私の死なんだと思ってる。

時間を一緒に過ごせることが
生の時を刻むなら
今を深く刻みたい。
私らしく。
前を見て。

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<追記5>
ひょとすると、この女の子もレイプを受けていたのかもしれない。家族関係も良くないよう・・・。
以下、彼女の闘病日記より抜粋。

【 闘病日記:2001年10月 】

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10月7日
どうして私の母は逢いに来てくれない?HLAが完全に適合してるのに提供を拒否する?
どうして?どうして?どうして?内心は汚い感情が渦を巻く。
どうして私を愛してくれないの?どうして私は愛されないの?どうして私なんか生んだの?
見るのも嫌な娘ならどうか殺して下さい・・・・・・と・・・いやぁ〜な堂々巡りになっていってしまうんですね。

10月11日
金八先生の初回2時間スペシャルを見た。レイプに悪性リンパ腫。
レイプされた女子の弟が雨の日がトラウマになっている描写が自分そのもので怖くなってしまった。
幸作も自分にリンクして放送中から大泣きしてしまった。( p_q)

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<追記6>
4月末まで連絡が取れなくなりますので、宜しくお願い致します。


<追記7>
● 関連資料
(ワードパッド文書です。開いても大丈夫です。)
資料@ (2ちゃんねる投稿からの引用。真偽のほどは一切、不明。)
資料A (2ちゃんねる投稿からの引用。真偽のほどは一切、不明。)
資料B (2ちゃんねる投稿からの引用。真偽のほどは一切、不明。)
資料C (2ちゃんねる投稿からの引用。真偽のほどは一切、不明。)


<追記8>
こちらにマスコミからのストーカー行為に苦しんでいる人が沢山いる様です。
どうか彼女たちを励ましてあげて下さい。
 ・ マスコミの盗聴/盗撮は許されない!その48
 ・ 集団ストーカーって、スゴイ人権侵害でしょ2
 ・ 「ヘリ等による威嚇」説の検証・対策


<追記9>
 ・ 牛久市中央地内における 少年被害の強盗致死事件


<追記10>
6月27日現在、 探偵ファイル に優子さんの最新記事がアップされた様です。
もういない優子ちゃんのために

パッと見では、この写真が一番若く見えますね。
非常に綺麗で美しい表情をしています。
この時には、まだ被害を受けていなかったのかもしれません。
  

この写真の優子さんはどことなく顔色が悪く、疲れた様に見えます。
カビキラーを飲んだり、リストカットをしていた頃のものかもしれません。
しかしうっすらと浮かべたその笑みからは、未来への微かな希望が伺えます。
  

この写真の優子さんは、最初の頃とは殆ど顔つきが変わってしまっています。
何度も自殺未遂を繰り返し、亡くなる直前の頃の写真かもしれません。
彼女自身、変わっていく自分の姿を見る事は、とても辛かったことでしょう。
  

<追記11>
 8月1日現在。
 ネット上で、謎の画像を入手しました。
 スーフリ関連の画像の様です。
 ・ ネットで入手した、謎の画像。


<追記12>
2004年10月22日現在、 探偵ファイル に優子さんの最新記事がアップされた様です。
優子ちゃん裁判終結


<追記13>
これは確定情報ではないのですが、ここ最近になりまして、優子さんに好意を寄せていたという、第三の人物 の存在が浮上しております。
(優子ちゃんのメール) に関しても、 その人物が、BOSSと優子さんの仲を裂くために、なにか工作を行った(=優子さんにBOSSの悪口を 吹き込んだ)可能性がある、ということも、考慮に入れておいて下さい。

<追記14>
優子ちゃん事件に関して、2チャンネルでは、
「東邦音大付属高校ではなく、市川音楽専門学校と鎌ケ谷音楽学院で教鞭を取っている、『池内政克』」
という情報がある様です。

又、女子高生コンクリート詰殺人事件は、
小倉 譲(おぐら じょう)では無く、神作(かみさく)「かんさく ゆずる」、
宮野 祐史(みやの ゆうじ)では無く、横山(よこやま)「よこやま ひろふみ」、
湊 伸治(みなと しんじ)では無く、「みなと のぶはる」、
と言う人もいる様です。





● 中絶・堕胎 関連リンク

中絶・堕胎の関連リンクを別項目としました。


<資料 @>
5月15日午前11時現在:
モーニング娘。の矢口真理さんが堕胎をしたという噂が飛び交っていますが、本当でしょうか?
詳しくは前項 ”追記7” の資料@をご覧下さい。

<資料 A>
こちらに中絶に関する映像がある様です。(Real ファイル形式)

 ・ 中絶に関する映像 1の1
 ・ 中絶に関する映像 1の2
 ・ 中絶に関する映像 1の3
 ・ 中絶に関する映像 1の4

 ・ 中絶に関する映像 2の1
 ・ 中絶に関する映像 2の2
 ・ 中絶に関する映像 2の3
 ・ 中絶に関する映像 2の4
 ・ 中絶に関する映像 2の5
 ・ 中絶に関する映像 2の6
 ・ 中絶に関する映像 2の7
 ・ 中絶に関する映像 2の8
 ・ 中絶に関する映像 2の9

 ・ 中絶に関する映像 3の1
 ・ 中絶に関する映像 3の2
 ・ 中絶に関する映像 3の3
 ・ 中絶に関する映像 3の4
 ・ 中絶に関する映像 3の5
 ・ 中絶に関する映像 3の6
 ・ 中絶に関する映像 3の7
 ・ 中絶に関する映像 3の8
 ・ 中絶に関する映像 3の9
 ・ 中絶に関する映像 3の10

 ・ 中絶に関する映像 ?

 ・ 中絶に関するサイト

(※ 因みに私は、女の人に死ぬほど沢山の子供を生んで貰いたいのですが、経済力が無いので出来ません。(笑))


<資料 B>
6月6日午後11時更新:
中絶に関する鮮明な映像を入手しました。(Real ファイル形式)

 − 警告 −

以下の動画には、大変ショッキングな内容が含まれています。18才以下の方は決して見ないで下さい。

HARDER TRUTH

上の動画の別バージョン
(※ もし映像がフレーム内に小さく表示されるようでしたら、表示エリアの右下にある、 ”プレーヤーの装着解除” アイコンをクリックして下さい。)


<資料 C>
むちゃくちゃクールでドライなサイトを見つけてしまった。
中絶経験のある女の人の日記です。
文章の一つ一つがかっこいい。センスがある。独自の世界観を築いている。
本命の彼氏が病院で危篤状態なのに、別の既婚者の男性とSEXしちゃってます。(笑)

たいりょうオレンジ

(※ 唐突ですが、どなたか私の子供を産んで頂けませんか? 勿論、ちゃんと認知もします。
     経済力は無いですが・・・。でも、出来る限りの事はします・・・。やっぱ、駄目でしょうね・・・。(笑))



<資料 D>
7月21日、中絶に関する映像、もう一本、入手しました。

 − 警告 −

以下の動画には、大変ショッキングな内容が含まれています。18才以下の方は決して見ないで下さい。

HARD TRUTH
(※ もし映像がフレーム内に小さく表示されるようでしたら、表示エリアの右下にある、 ”プレーヤーの装着解除” アイコンをクリックして下さい。)







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