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当世時事辛口批評28
(2024年4月〜10月末)






● 大阪王将井口店

実は私は、今から約10年前、ストレスで脳卒中(脳出血)になり、 左半身麻痺と失語症になり、短い文章しか書けなくなったので、 ここでは主題を箇条書きで書かせて頂くかもしれない。

大きく分けて、接客(ホール)と厨房(キッチン)に分かれている。 接客(ホール)は女子を雇いたいところはあるが、 女子がほとんど採用に来ず、男ばかりが来るのである。 私は洗い場と餃子の焼きに回された。

・まず太田マネージャー。男 51才くらい。 既婚。
182cmくらいあるのではないだろうか。 頭には紙製の和食帽と黒いバンダナの二種類がある。 接客(ホール)は全てバンダナ、マネージャーは和食帽を被っている。 これは私にも良く分からないのだが、厨房(キッチン)は和食帽とバンダナが混在している。 厨房(キッチン)の全員が和食帽の時もある。 私は無理矢理、和食帽を被せられた。 私はマネージャーからめっぽう嫌われていたし、私もめっぽう嫌いだった。 またこの人が尋常では無い人なのだ。 ひょっとすると、この人は中卒なのかもしれない。 それで広島大学二部の私に学歴コンプレックスを抱いていたのかもしれない。 ただ後になって、ふと「いいのを付けてやる。」と、 ボソッと一言、言っていたのを憶えている。


・次に社員A。男 厨房 33才くらいだろうか。独身
太っちょで、とろくて、首が無くて、顔が「のぼーっ」としている。常に和食帽を被っている。 これが無茶苦茶、仕事がとろいのだ。 私はニラレバのレバーを両手で掴んで、水の入った小麦粉に通し油に入れる事が出来るのだが、 これをレバーを片手で一枚一枚、入れるのである。 そのくせ人の仕事には口を出す。 中国人の社員の女の子を付けて、一緒に休憩を取らせたり賄(まかな)いを食べさせていたり していたのだが、我慢が出来なかったのか、 「東京に行く。」と言って、店を辞めてしまった。 それまでは大人しくしていたのだが、中国人の女の子が辞めてから、次第に暴れる様になって来た。 私に手を上げそうになったり、人にとげとげしく命令をしたり。 まあ、よく言う、所謂(いわゆる)「ガン」なのである。 厨房(キッチン)は幅が一人分くらいしか無く、その上、仕事量が決まっている為、 後はパワーとスピードでカバーするしか無いのである。しかも熱い。 接客(ホール)は人を増やせば良いだけの事なのである。 ホールは大学生や主婦が大半で、本社から「優しくしろ。」という命令があるのかもしれない。 時々、仕事のピークが終わった後に、大学生の男女が楽しそうに私語をしているのだが、 結構、キッチンには辛い。それをマネージャーや時々来る料理長はそれを諫(いさ)め、 それが暗黙の圧力・威圧となっている。 しかしこの社員Aが我慢が足りない奴で、 キッチンの人の名前を連呼したり叱責する。頭が狂っているのである。錯乱しているいうか。 皿洗いと同時に、いずれ厨房(キッチン)の手伝いをやらされる。 それは社員Aが仕事やるのがとろいからである。 私はアルバイトで週4日、一日8時間で入っていたのだが、 キッチンの社員は週6日、一日15時間くらい働かなければならない。


・次に社員B。 男 厨房 35くらいだろうか。独身。
キッチンのリーダー的存在。パワー、パンチ力、スピード、共に優れている。体格も良い。 私と負けず劣らずの中々のハイスペックである。私の方が少し早い。 チャーハンを3個か4個、まとめて中華鍋で振るう握力を誇っている。 しかし、如何(いかん)せん何と言っても顔が悪い。目が細く目尻が上がり、発達した顎を持っている。 在日朝鮮人みたい。 自分はこんなにも仕事をしているにも関わらず、なぜ女にもてないのだろうという思いもあってか、 今では私が仕事を間違える度に、「ニヒヒヒヒ〜〜〜〜!! ニヒヒヒヒ〜〜〜〜!!」とか言っている。 結局、バカなのである。私はチャーハンや白米をとぎ、それを大きいパックに入れて水を入れ保冷庫に 入れるのだが、1パックが水が10リットルくらいあるのだろう、これがまた重いし、 社員Bが6個くらいストック(保存)しておく様、言うのである。 これはチャーハン用と白米用を他の人が間違えるからである。 これをとぐのに1パックが20分くらい掛かる上に、大体みんな休憩が3時から4時くらいなのだが、 私は5時くらいまで掛かるのである。それで私は賄(まかな)いを一人で食べるのである。 真面目で大人しくて仕事が出来て頭が良くて格好いい男を見れば、 話しがしたいというのが女の性(さが)である。 私も少しは女の子と休憩や賄いを食べたいのである。 全くデリカシーの無い野郎なのである。因みに私は未婚である。 社員Bは、パワーとスピードの無い人の気持ちが分からない。 それで後で述べる、皿洗いの太っているおばさんのいない時、「あのクソババァ!!」とか言ったりする。 これは作戦という訳では無いのだが、女の子は自分がおばさんになった時でも、 自分を愛してくれるか、自分を大切にしてくれるかというものを、 勘案(かんあん:あれこれ考え合わせること。)しているのである。 それを、「あのクソババァ!!」とは無いだろう。


・アルバイトのおばさん。太っている。
私はこのおばさんと仲が良かった。 『当世時事辛口批評11』(諸例2 某うどん店直営店舗群(前編)) でも述べた通り、おばさんと喧嘩すると怖いという思いもあった。

・な〇がみ 男 社員。26才くらいだろうか。
常にバンダナを付けている。リーダー的存在。仕事のスピードは普通。ホールもキッチンも出来る。 「な〇がみさん。な〇がみさん。」と言われているが、みんなこの男をバカだと思っている。 何故ならこの男は中卒だからである。 しかしマネージャーの大のお気に入りなので、みんなこの男に逆らえ無いのである。 顔はまあまあ。少し尋常では無い感がある。女の子は一応にドン引きする。危機感をはらんでいるのだろう。 バンダナを付けている時は大人しいが、和食帽を被らせると学歴を含め中身が何も無いものだから、 顔が見る見る鬼の様になってくる。 とは言え、な〇がみと社員Aと私は、昔、土方をやった過去があり、 「同期の桜」「同じ釜の飯を食った仲」感が少しある。 故に、もてたければ一度でも土方をした方が良い。 土方をやっていた人間とやっていない人間は、もて方が違う。 当時42才の自分がこの店に勤め始めた時、す〇ときさんという主婦に可愛い声で、 「お願いしまーす。」と言うと、す〇ときさんが「はーい。」と言うと、 それ以来、な〇がみが「こいつ!!こいつ!!」と暫く言っていた。 広島大学二部の私が紙製の和食帽で、中卒のな〇がみが黒いバンダナ。 何かおかしくはないだろうか? これもガン。


・幸野店長。男 52才くらいだろうか。既婚
頭はムチャクチャいい。ホールから言わせれば、女も男も優しいと言われてはいるが、 キッチンから言わせれば、どうなのだろう。 大学生や主婦という事もあり、ホールは優しくしなければならないという本社の命令があるのかもしれない。 もともと王将は一つの店であったのだが、兄と弟がケンカ別れをし、 餃子の王将と大阪王将とに分かれた。 故に餃子の王将はキッチン寄り、大阪王将はホール寄りなのかもしれない。 店長はたいがいホールにいる。 一度、店長が皿洗いをしていたのだが、 私は両手で中皿と大皿をそれぞれ持ち、所定の位置に中皿と大皿を置けるのであるが、 店長は片手でオロオロと考え事をし片手で置くので、とにかくとろいのである。 両手で反射的に瞬間的に置ける様にならなければダメなのである。 それがキッチンをバカにし見下している所以(ゆえん)なのかもしれない。

・中国人の社員。男 厨房 32才くらいだろうか。
頭は良い。周(?)さんとか言っただろうか。名前を忘れた。妻子を中国に残している。 周(?)さんは調理をしていない間、ずっとホールを見ている。 もしかしたらお客の顔を丸暗記しているのかもしれない。 しかし人のいない時、店長は周(?)さんに皿洗いを命じる。 しかし本場の中国人の本格的な中華料理を食べたいと思ってお客さんは来ているのに、 それを皿洗いをさせるのは、いかに言ってもマズいだろう。 暇な時は、それこそ、接客の男の学生アルバイトに皿洗いをさせれば良いのである。 何故なら、キッチンのスピードに付いて来れる者は少ないが、 半面、接客の男は、唸(うな)るほど応募があるからである。 その証拠に、餃子の数の数え方は日本語の二・三・四では無く、 中国語の数の数え方の、リャン・サン・スー の様な数え方なのである。 以前、店長に頼まれて私がエクセルで賃金計算表とシフト表を作った際に、 関数や数式の入ったセルを隠して非表示にした為、 店長は相当、頭に来て機嫌を害し、癇癪(かんしゃく)を起こして激怒し爆発したのだろう、 私と周(?)さんを、「王定、入れて!!!」と怒鳴り散らした。 王定とは王将の定食のメニューで、ラーメン(少)・チャーハン(少)・唐揚げ3個のメニューの事である。 つまり唐揚げ3個を早く油に入れろという事である。 すると周(?)さんは怒って私の方にカゴをほっぽり投げた。 それで私は周(?)さんに、
「When Owner oudered Outei,Owner scolded us.」
(店長が王定をオーダーした時、店長が我々を叱った。)
と言ったのだが、彼は首を横に振り通じなかった様である。 中国語と簡単な日本語しか分からないらしい。 因みにエクセルで休憩時と休憩後を計算する際にフルオートにしようと考えたのだが、 セルの入れ子が7重ループか8重ループしか無いらしく、 休憩時と休憩後の引き算を手動でやって貰う事にした。 休憩時と休憩後のセルは必ず対(つい)で入力して下さいと。さもないと、とんでもない計算結果になると。 周(?)さんがノートパソコンで日本のアニメのダウンロードをした様な時に、 「Legal or Illegal ?」(合法ですか? それとも非合法ですか?)
と冗談で言ったのだが通じなかった様である。

中国人の社員B。男 厨房 41才くらいだろうか。既婚
頭は普通。仕事は結構、早い。一度、な〇がみを睨み付けている姿を見た。 な〇がみの態度がデカいからである。

中国人の留学生。男 厨房 広島県立大学在学中。
真面目で大人しい。私が昼の皿洗いや餃子の焼きの担当で、 中国人の留学生が夜の皿洗いや餃子の焼きの担当。 遠慮をしているのか、紙製の和食帽を被っている。これは日本語が分かるらしい。 私が「南京大虐殺の謝罪をしなければならない。」とか 「中国は日本を追い越す。」と言ったのだが、 それを中国人の社員Bに中国語で言っていた様である。 実際、中国のGDPは日本を追い越した。 私と中国人の留学生は入れ替わる時、肘(ひじ)をクロスさせていた。

・す〇ときさん。主婦 広島修道大学卒 25才くらいだろうか。
一番かわいい。実は私はこのす〇ときさんが、好きで好きでたまらなかったのだが、 な〇がみに付けられている主婦で、しかも夫に裁判でも起こされてはマズいので、 極力、距離を置き、関係を断っていた。 す〇ときさんとな〇がみは、一緒に休憩を取ったり賄いを食べたりしていた。 広島修道大学卒と中卒。合わないのが分からないのか!! 賃金計算表は す〇ときさんが数字(時刻)を入力していた。 自分を押し殺し耐えて来たのだが、ついに我慢出来ず負けてしまった。 私も馬鹿だと思うのだが、 な〇がみの居ない時、す〇ときさんがホールの新人の男と私語をするので、 私はホールに出て、
「フンギャギャギャギャギャ〜〜〜!!!」
と言って、抱きつかんばかりに
「キ〜〜〜ッ!!!」
顔を近付ける、再び厨房の所定の位置に付くと、また、す〇ときさんが私語をするので、 私はホールに出て、
「フンギャギャギャギャギャ〜〜〜!!!」
と言って、抱きつかんばかりに
「キ〜〜〜ッ!!!」
顔を近付ける。そういう事を4〜5回は繰り返したろうか。 お互いゼーゼーになっている。マネージャーは歯を食いしばっている。 マネージャー自身もす〇ときさんの事が好きなのだ。 結構、ドロドロとした愛欲に塗(まみ)れているのである。 ホールの男は一日勤めただけで首になった。

・アルバイトA 接客 男 広島修道大学在学中。
チビ。顔はまあまあ。仕事はとろい。数回、夜のシフトに入っていたのだが、 店長が背中を向けて餃子を包んでいるのに、このチビは声に出さない様に、 女の子に「ニコーッ。」とほほ笑むのである。 それで私が皿洗いをしている時、手拭(てぬぐ)いを手元に叩き付ける様な素振(そぶ)りをすると、 (実際には叩き付けなかった。)さも恐ろしい物を見たと言わんばかりに、 小声で「おぉ〜〜っ!!」と2〜3歩、後ろに引き下がるのである。 すると、な〇がみが「無理、すんなよ。」というのである。 店が閉店して片付けの時、このチビは女の子の隣に並び密着して一つの箸(はし)を 二人で片付けるのである。 それで店が終わった後、休憩室で「ニタ〜〜ッ。」とほくそ笑むのである。 こういう事をするものだから、厨房の社員Aが厨房の人の名前を連呼したり暴れたりするのである。 これが日常化・常態化して、ホールとキッチンとを仕切るカウンター越しに、 女の子の隣に並び密着して私に向かって「ダアァァァ〜〜〜!!」と目を尖(とが)らせ、勝ち誇った様に、 口を大きく開けて嘲笑(あざわら)うのである。 すると怒った堪忍袋の緒が切れたお客さんがマネージャーに、
「ふざけるな!! いい加減にしろ!!!」
と言って店を出て行ってしまった。 私は直ぐさまホールに出て、このチビの肩を私の手の甲で、ほんの軽〜く軽〜く押すと、 2〜3歩、後ろにたじろいてビックリした様だった。 女の子を引き離そうとしたからである。 そして「そんなに顔がいいんだったら、ホストになればいいだろう!!!」と言うと、 お客さんは、もう大爆笑の嵐だった。 翌日、このチビは来なかった。後で女の子二人も「あはははは〜〜〜。」と笑っていた。


・アルバイトB 女 接客 広島修道大学在学中。
かわいい。チビと一緒の大学。同じ大学の後輩を守らなければならないという葛藤(かっとう)と、 セクハラという苦悩の狭間で悩み苦しんでいたのだろう。 最初、彼女とはギクシャクした関係にあったのだが、チビが辞めてから心のモヤモヤが取れた様で、 心も晴れやかにフッ切れたのだろだろう。 お客は私の餃子だけをオーダー(注文)するのだが、私のスピードは余裕のスペックである。 他の注文、例えば中華料理のオーダーは一切無い。 社員Bも手持無沙汰(てもちぶさた)そうである。 私が「ニコーッ」と微(ほほ)笑んで、私の作った餃子を女の子に「お願いしま〜す。」と言って手渡し、 その餃子を女の子が「はーい。」と言ってお客さんに手渡す。 その内、女の子がうっとり微睡(まどろ)むと、私は昔から仲の良い夫婦の様な錯覚に陥った。 私もこの頃は黒いバンダナを付けていた。 しかしこの日、な〇がみは何故だか知らないが、偶々(たまたま)和食帽を被っており、 見る見る顔が鬼の様になってくる。 そしてお客の一人が「この餃子、袋が破けている。」といった。 私はそれを本社の「さくら」では無いのかと見ている。 するとな〇がみが「破れた餃子、出すな!!」と言って、 その餃子をゴミ箱に投げ入れ、な〇がみが餃子を焼き出すと、 突然、ピタリと注文が止まった。シーンと静まり返っている。 すると店長が「お疲れ様ー。」と言ったので、私も「お疲れ様です。」と言って 仕事を辞めて退店した。私もバカで、ある日、女の子がお尻を突き出すものだから、 私もバックで挿入する格好(かっこう)をした。 しかもお客の真ん前である。すると直ぐに若い男のお客から、直接、私に注文が入った。

・アルバイトC 女 接客 広島修道大学在学中。
これもかわいい。アルバイトBと常に行動を共にしている。 広島電気大学のアルバイトの接客の男に、やたらと敬語を使うので客から大爆笑されていた。

・アルバイトD 男 接客 広島電気大学在学中。
顔はまあまあ。小柄。仕事は結構、早い。 電気主任技術者を目指してはいるが、もてる様には見えない。 自分に嫌気が刺して自虐的になっているのか、 はたまた自分の威勢のいい掛け声で女の子が注文を受けているんだと勘違いしているのかは知らないが、
「いらっしゃいませ〜〜〜!!! いらっしゃいませ〜〜〜!!!」
と怒鳴り散らすばかりで、一向に客の注文が入らない。 女の子のアルバイトBとアルバイトCの二人、計三人で賄いをホールで食べているので、 有頂天になり舞い上がって天狗(てんぐ)になっているのだろう、 事もあろうに生意気にも先輩の主婦に向かって「注文、入らんのか?」と言うと、 「それはアンタの事でしょう!!」と見事に叱責・一蹴した。 この主婦、かわいさには多少、難ありだが、ハキハキ・テキパキとしっかりしており、仕事も早い。 それで私が餃子を焼き終わり、別の主婦にかわいい声で「お願いしま〜〜す!!」と言うと、 その別の主婦は「は〜〜い!!」と言って、ホールの真ん中に喜び勇んで躍り出た。 そして社員BがアルバイトDを「おら〜〜〜!!!」と一喝すると、 お客はみんな居なくなった。 それでアルバイトDだけを残し、ホールは従業員一同、全員が帰った。 それでもアルバイトDは、
「いらっしゃいませ〜〜〜!!! いらっしゃいませ〜〜〜!!!」
と一人で絶叫しているのである。 社員Bがキッチンで激昂(げきこう)してアルバイトDを 「ジーッ。」と恨めしそうに睨んで恫喝(どうかつ)している。 まさに地獄絵図である。

アルバイトE 男 接客 高校生
変な奴。ニチャニチャしている。「米所」と書いて「よねい」と読むらしい。 私が「名前、何て言うんだ?」と尋ねても、
「そこを付いてきますねー。そこを付いてきますねー。」
と言うばかりで、なかなか苗字を言わない。こういう所も鈍いのだろう。 ツーと言えばカーが無いのである。打てば響く様な勘の良さが無いのである。 それで別の女の子が「よねい」と答えた。

アルバイトF 男 接客 高校生
異様に長くて細い首をしている。 暇な時、アルバイトFが、す〇ときさんに話し掛けようとしていたので、 誰か知らないが、洗い場の台に賄いを置いていたので、 私は「賄いを置いたのは君かぁ?」というと、アルバイトFは「違います。」と言ったので、 「君以外、居ないだろう。」というと、「違います。」といった。 すると、す〇ときさんはマネージャーの真ん前で、アルバイトFに説教し始めた。ヘヘッ。いい様である。 後で休憩室でアルバイトFは、悔しそうな顔をしていた。


・わた〇わさん。 女 接客 五日市高校生
かわいくて真面目でいい子。私と彼女とはお互い好き合っていた。 時間が合えばいつも話しをしていた。

まあ、接客(ホール)の男は先輩の女の子から優しく接して指導して貰えるのに対し、 厨房(キッチン)の男は厳しく叱れるのだから、 キッチンに雇われたがる奴は、まずいないだろう。 そんなこんなもあって、す〇ときさんが嫉妬(しっと)し、 それをまた、な〇がみが嫉妬し、それでな〇がみは私を首にしたのである。 店の為に賃金計算表とシフト表を作ってやったのに、悪い奴である。 人を利用するだけ利用しておいて、いらなくなれば棄ててしまおうという魂胆(こんたん)なのだろう。 これだから中卒はクソなのである。 それで私は本社に速達で次の様な手紙を書いておいた。


「 有限会社 大起社様へ

・突然のお手紙、大変、失礼致します。既に知っておられます通り、12月24日に、井口店・幸野店長より、  退職の勧告を受けたわけですが、(店長はそれを、全てマネージャーが決めた事と言っておりました。)  賃金計算表に関しまして、一つお知らせしておきたい事がありましたので、一筆、筆をとらせて頂きました。
・既に同様のお手紙を店長様・マネージャー様宛にお送りしておりますので、重複になるとは思いますが、  一応、念の為、本社様にもお送りさせて頂きました。
・というのも、2009年度計算表は、12月31日から0.3年後、つまり、365日×0.3=110日後には、  ピンクの時間表の欄、全てに "期限切れ" と表示され、支給額も計算出来ない様に設定してあります。
・また、シフト表に関しましても、2010年6月30日より、支給額の欄に"期限切れ" と表示され、  支給額を計算出来ない様に、同様の処置が施してあります。
・なぜこの様な設定をしましたかと言いますと、やはり古いファイルを使い回しておりますと、  バージョン違いなどで不具合が発生する場合もありますし、常に最新のものを使って頂きたいという配慮から、  やむをえず、この様な処置をとらせて頂きました。
・しかし、私がこの店に勤めさせて頂いている限りにおきましては、引き続きファイルの御提供をさせて頂きますし、  バックアップに関しましては、一番左端上の全セル選択ボタン(行の数字と列のアルファベットが交差する部分)  を押した後、右クリックメニューのコピーを指定し、それを他のファイル(ブック)に貼り付ければ、OKです。
・ただし、数値を入力しての計算機能はありません。値のみのデータの保存が可能です。  もし、私がこの店を退職する事になった場合には、大変、申し訳ありませんが、  誰か他の方を捜してご依頼頂きます様、宜しくお願い致します。
・これら計算表・シフト表ファイルの著作権は、全て私に帰属しております。もし、私がこの店を退職した場合には、  全てのファイルをパソコン上から削除して頂きます様、宜しくお願い致します。
・万一、削除の要請に応じられ無き場合には、法的手段を以て、刑事責任の追及、及び、損害賠償の請求をさせて頂きます。

・それと、この様な事を度々申し上げるのは、本当に遺憾な限りなのですが、  当方、以前にもお話しした通り、独立自営業を試みて失敗した事は、  既に、ご承知の事と思います。
・しかし、どうしても諦め切れず、何とか家を出て再起を図りたいのですが、現在の給与では自活する事は叶わず、  それで他の職を捜していましたところ、某ファーストフード店より、内内定を頂きましたので、  もし、そちらの方が正式採用になりました場合には、こちらの店を退職させて頂く可能性もありますので、  その際には、何とぞお許し頂きますよう、宜しくお願い致します。
・今まで色々と親切にして頂いたにも関わらず、何ら御恩に報いる事も出来ず、本当に申し訳ない気持ちで一杯です。  この様なわがままを言いますご無礼、本当に心からお詫び致します。それでは失礼致します。


                                    上森 和秀 」


大阪王将井口店はまだまだ面白い話しがあるのだが、 書くかもしれないし書かないかもしれない。気分次第である。 もう脳卒中で仕事は出来ないけど、懐かしいし、今度、客として行ってみようかなぁ?


2009年度賃金計算表見本その7.xls (エクセルファイルです。開いても大丈夫です。)

2009年度賃金計算表見本その11.xls (エクセルファイルです。開いても大丈夫です。)

シフト表 その3.xls (エクセルファイルです。開いても大丈夫です。)

ホールスタッフ募集.jtd (一太郎ファイルです。開いても大丈夫です。)






● 大阪王将井口店 その2

大阪王将井口店の続きである。もう少し詳しく書くと、 『ある日、女の子がお尻を突き出すものだから、 私もバックで挿入する格好(かっこう)をした。 しかもお客の真ん前である。すると直ぐに若い男のお客から、直接、私に注文が入った。』 私は、「はい!! 少々、お待ち下さい!!」と言って、 別の女の子に、「こちらのお客様がお呼びです!!」と声掛けすると、 その女の子は注文(オーダー)を受けた。 この子、ムチャクチャ可愛いのだが、実はポーカーフェイスで、 自分は一言も喋った事が無く、初めて話したものだから、 自分はもう嬉しくて嬉しくて舞い上がってしまった。 それで女の子の顔を、右から左から何度も何度も笑顔で見ていると、 女の子も恥ずかしそうに嬉しくて嬉しくて苦笑いをしていた。 すると広島修道大学の女の子がやきもちを焼き、「キ〜〜〜〜ッ!!」と駆け寄って近付いた。





また別の日、新人の大学生の接客の男がカウンター越しに、 す〇ときさんが優しい声で指導していた時に、厨房の社員Aが真ん前におり、激怒して私を怒鳴り始めた。 それで私はその新人の男を恨みに思っていたのである。

それで別の日、私はホールに出て皿を置いた際、新人の男を、「どけ。」と言って、 新人の肩を私の手の甲で2〜3秒触れ、「えいやぁ〜〜〜!!」と言わんばかりに勢い良く押してどかすと、 新人の男は、「ふんにゃ〜〜〜!!!」と言って見事に吹っ飛んで行った。 この男、背は180センチくらいあるのだが、私は腕力には自信があったのである。
『当世時事辛口批評23』(私のイジメ体験談 その2 (− 高校編 −))参照。
厨房の社員も笑っていた。

すると私の目の前に、小さな5〜6才の可愛い女の子がいるのが分かった。 私はその女の子に釘付けになり、何度も何度もホールに皿を置き、 その純真無垢(じゅんしんむく)な愛らしさに見とれた。 そして両親に、「有り難う御座いま〜〜す。」と驚いた表情で言った。 するとす〇ときさんが、「ホールに出てはいけません!!!」と言ったので、 「店長から許可を貰っています!!」言った。

すると五日市高校のわた〇わさんが来て、強い味方が表れた。私はわた〇わさんの片付けて来る食器を、 皿洗いの台に置き、わた〇わさんの顔を右から左から何度も見ると、わた〇わさんも、 「いいですよ。」と嬉しそうだった。するとす〇ときさんがわた〇わさんの隣に並び、ぷるぷる震えていた。

すると私と新人の男に関して、厨房の社員Aから怒鳴られ怒号された顛末(てんまつ)を 知っていると思われるサラリーマン達が、「グハハハハ〜〜〜〜!!!」と笑って、 私に「すいませ〜〜ん。」と直接、注文が入ったので、私は、「はい!! 少々、お待ち下さい!!」と言って、 私はす〇ときさんに顔を近付けんばかりの勢いで駆け寄って、「こちらのお客様がお呼びです!!」と 声を掛けると、す〇ときさんは小躍(こおど)りして喜び勇んで注文を受けた。 別の女の子も、「上森さん!! お皿!!」と言うのでお皿を渡した。

この時、店長とマネージャーは不在で、な〇がみが激昂(げきこう)し鼻を膨(ふく)らませ、 私の腰のベルトを強く引っ張り、「帰っていいですよ。」と言ったので帰った。 その後、な〇がみは私を首にしたのである。それが事の真相である。



大阪王将井口店のホールスタッフ募集(2024年4月24日現在)






● 株式会社セントラルサービスシムテム(皿洗い)

ホテルグランヴィア広島の業務提携先。 つまりホテルグランヴィア広島はセントラルサービスにとってお客様なのである。 3Fの大ホールと食器室が隣り合っており、 その食器室に小さなセントラルサービスのデスクがある。 そこの所長が、これがまた大のバカ者なのである。 歳は31才くらいだろうか、割と身長はあるのだが、 首と手足が異様に細く、異常なまでになで肩なのである。 しかも胸板は情けなく薄い。


それで所長と学生アルバイトの接客とで、しょっちゅう揉め事を起こしている。 所長も大バカ、学生アルバイトも大バカ、両方、大バカなのである。 この学生アルバイトには生意気な事を直接、言えないので、 それでセントラルサービスのスタッフを、これ見よがしに 「グジグジグジグジ」2時間近くも説教するのである。 しかもタイムカードは時間外である。 仕事が終わると男女の学生アルバイトは「ヘヘヘヘヘッ〜〜〜〜!!」と 馬鹿にした様に笑って帰っていた。 アメリカの四つ星・三ツ星ホテルは全部、中年を雇っているのに、 なぜ日本もそうしないのだろう。アメリカのホテルはおもてなしも最高である。 因みに皿洗いはホールに出てはいけない事になっている。

大ホールで会議が終わった後、所長が誰に馬鹿にされたのか知らないが、 幾ら何でも年の差ほどもかけ離れたおじさんに向かって「おら!!おら!!おら!!おら!!」と 怒号してはいけないだろう。 いい加減にセントラルサービスの本社は所長を首にしないといけないのではないか?

私は3つの仕事をローテイションで回っていた。まず18Fのラウンジの皿洗い。 18Fはお客に声が届かないので早速、所長がやって来るなり、
「絶対、負けねーよ!! 絶対、負けねーよ!! 裁判なんかに、絶対、負けねーよ!!」
と唾(ツバ)を散らして2時間も3時間も罵声・怒号を飛ばすのである。 それで私は”ピーン”と来た。 以前にもこう言う怒号を飛ばされた人がいて退職し、裁判沙汰になっているんだと。 所長の怒りが収まって帰って行った後、女の子が優しくてくれた。 このラウンジは無茶苦茶ヒマだった。 ある日、お客の残り物のおかずを食べてみたのだが、 もー、マズい、マズい、肉の味が全くしないのである。レンジでチンしただけである。 こんなホテルにメシを食いに来る奴の気がしれない。 外面(そとずら)だけで見た目で全てを判断しているのである。 今のジャニーズと一緒である。 このラウンジの男の接客、歳は40くらいでハーフみたいでカッコイイが、 どこかずる賢(がしこ)く、心で何を考えているのか分からない。油断ならない奴だった。 ドン引きするというか。 ホテルグランヴィア広島の何人かいる内の執行役。役員。


次に屋上のビアガーデン。このビアガーデンの皿洗いは超激速だった。 今まで色んな仕事をしてきたが、こんな超激速な仕事はこれまで見た事が無い。 おばさん達も結構、やるのである。侮(あなど)れない。付いて行くのが精一杯である。 重いビアジョッキを纏(まと)めて運ばなければならないので、 パワーとスピードが要求されるのである。 おばさん達も「いいのが来てくれた。」と喜んでいた。 時々、女の子が皿を取りに来るので、 私は「はーい。」と言って女の子の隣に並び皿を手渡した。 すると一人のチビでヤセの男の学生アルバイトがヤッカミをして、 洗い場のカウンター越しに、女の子を「ニターッ。」と見て嘲笑(あざわら)うのである。






するとお客は誰も居なくなった。下の階のカクテルバーに行ったらしい。 又もう一人いる、これもチビでヤセの男の学生アルバイトが ペットボトルに口を付けて直接、飲んだのに、
「自分はコップに入れて飲んだので、 ペットボトルには口を付けて飲んではいない。口を付けて飲んで。」
と言った。いわゆる間接キッスである。 すると翌日、カクテルバー担当の若い男性社員が直々にビアホールに上がって来て、 二人に説教を始めた。相当、頭に来たのだろう。 そしてビアホール担当の若い男性社員も、二人に2発ずつ平手打ち・往復ビンタを喰らわした。 暫く立って男の学生アルバイトは、がたい(:体格がいい。)和食の調理人に媚(こ)びを売ろうとしていたが、 まさに「虎に威を借りる狐」で、
『第2章 その19』(諸例2(前半)ロイヤルホスト 千田町店) でも述べた通り、そんな事は誰も百も承知の上なのである。 仕事の終わりには女の子が我々の手伝いをしてくれる。 そして仕事が終わって我々皿洗いとホールの女の子は一緒にエレベーターに乗って帰る。 要するに男は私一人だけなのだ。そしてその日の作業は終わるのである。

最後に2Fの喫茶店「ヴァンヴェール」。
私が勤め始めた時、女の子が「なに、あれ。なに、あれ。」と言っていたが、 その内、やっかみを入れ始めた。 と言うのも私と洗い場のおばさんは非常に仲が良かったのである。 しかし、やっかみもなにも親子ほどの年の差の離れた者同士、 仲良くするのは当たり前ではないか。 このおばさん、右目が白内障で見えないらしく、 それがまた無性に親心(子心?)をくすぐられるのである。 それなのに女の子はヤキモチを焼き、キッチンのカウンター越しに、 男のアルバイトの横に並び密着してイチャイチャするのである。 この男、頭は良さそうに見えるが、接客しかやった事がないのだろう。 今では「ニヤニヤ」「ヘラヘラ」している。


するとそこにビアホール担当の若い男性社員が現われ、 その女の子の頭を平手で思いっきり5〜6発、引っぱたかれボコられていた。 一度、食器を納める際、抱き着かんばかりに女の子の腰に手を回すフリをするとプルプル震えていた。 狭いので、こういう事がしょっちゅう起こるのである。
また別の女の子は、洗い場のカウンター越しに、おばさんと話し掛ける振りをして(見せかけて) お尻を突き出し私のお尻にポヨヨーンと押し付けてきた。 私はまるでパタリロの様に「ふんにゃ〜〜〜!!」と蕩(とろ)けてしまった。


とまあ、なんだかんだとあって、ビアホールが終わり私は首になった。 これも人を利用するだけ利用して、いらなくなれば棄ててしまおうというのがミエミエである。 こんなホテルに行く必要は無し。

<追記1>
あと「ヴァンヴェール」であるが、ホールの男にプライドが高くて役人風でヒョロ長くて、 エリート意識が強く、つっけんどんで高慢ちきなタイプの奴がいた。 若い女の子は皿を渡す時、「お願いしまーす。」と言うので、私も「ハーイ。」と答えるのだが、 この男は黙ったままである。客に挨拶とかしてるのだろうか? ブクブクに太った26才ぐらいの女と一緒になっており、 キッチンから「浮き輪。浮き輪。」と呼ばれている。 この男が私とおばさんを「ジーッ。」と見るや、いきなりフォークを投げ付けてきたので、 おばさんは洗浄機を何度も「バーン!!バーン!!」と開け閉めし、 私も有無を言わさずホールへ連れ出し、お客の見ているその前で、 もうボコボコにしてやろうと思ったのだが、まあ辞めておいた。



<追記2>
私は広島駅北口のエールエールの天満屋で、ビアホールのバイトをした事がある。 ビアホールは2つのドア以外、ホールとキッチンに完全に仕切られている。 ビアホールの責任者が井上(?)という40才ぐらいの男で、 課長・島耕作をヒョロ長くした様な顔・体付きをしており、完全なホール派である。

男は私と男子学生1名、計2名、女の子は合計約30名位が採用された。 女の子は全員、ホールである。 その男子学生は線が細く顎が細いのでホールになった。いわゆるジャニーズ顔である。 一方、私は結構、体格が良く頬(ほほ)も豊かで、それが原因かも知れない、キッチンになった。 そこにキッチンに30才ぐらいの可愛い主婦が来て、私は彼女と非常に仲が良くなった。 しかし料理長は、またえらい人相が貧弱である。 井上がホールの優位性を示す為に、敢(あ)えて、こういう人物を当てがったのだろう。

休憩の時は男子学生と女の子数名でキッチンで遊ばしている。 私には女の子と遊んではならないという様な暗黙のルールがあった。
私はキッチンにいたのだが、味噌汁の注文が入ったので、 ホールに出て最初は真面目にしていたのだが、女の子に味噌汁を渡す際、 ホールの圧倒感に無性に恥ずかしくなって、つい笑ってしまった。 するとまた直後に直ぐに味噌汁のオーダーが入ったので、 ホールに出て必死に笑いを堪(こら)えて我慢していたのだが、 再び女の子に味噌汁を渡す際、またしても無性に恥ずかしくなって、 終いには大爆笑してしまった。 しかしそれを井上は気に喰わなかったのだろう、私はその日に首にされた。 その後、天満屋は広島から撤退した。



<追記3>
パチンコ店 広島「スーパーハリウッド」
最短、2日間というバイト記録がある。 課長は155センチくらいの超チビで、大の大バカ者である。30才くらい。


同じアルバイトで背が小さく超々真面目で大人しい奴がいたのだが、シマ(島)を2人で回っている時、 やる事が無いのでトムとジェリーみたいにグルグル、マジメな奴を追いかけ回していた。(笑) するとカウンターの女の子がゲラゲラ笑い出した。


すると課長が現われ「ミニャ〜〜〜〜!!!」と言ってビチャビチャに濡れたボロ雑巾を 私の胸に投げ付けて来た。それで私は「パチンコは本来バクチで違法なんだ。 それを掛け率を抑える事でギリギリ、グレーにしているんだ。」と言うと、 店長が来て「おりゃ〜バカだから、分かんねんだよ〜。」と言った。 「バカなら、辞めりゃーいーじゃん。」と私は思った。 それで即刻、即日、首になった。





● 「アベノミクス」の失敗

「アベノミクス」を簡単に言えば、以下の3点に挙げられる。

@ まず一つ目は、金融緩和である。 これは、中央銀行金融市場に大量にお金を供給し、低金利政策を取る事で、 経済活動を活性化させる事を目指すものである。

しかし、「池上彰のニュースそこが知りたかった」でも述べてた通り、 トリクルダウン理論、即ち「富める者が富めば、貧しい者にも、 自然に富が零(こぼ)れ落ち、経済全体が良くなる。」と言う経済理論であるが、 大企業の内部留保、即ち、異様に巨大なシャンパングラスだけが富を溜め込み、 中小企業に全く滴(したた)り落ちていかないのである。結果、民衆は物価高に苦しんでいる。


A 二つ目は、財政出動である。これは政府が公共事業や 教育などに資金を投入し、経済を刺激する事を目指す。

しかしこれは既存企業や公共事業では無く、新規産業に資金を投入しなければならないのである。

B そして三つ目は、成長戦略である。これは規制緩和や税制改革などを通して、 企業の成長を促し、日本経済の競争力を高める事を目指している。

しかしこれは、大企業の規制緩和や税制改革であって、 そのつけが中小企業に回って来るのである。「ひろゆき」氏が言っている通り、 株を持っている大企業だけが得をして、中小企業は損をする仕組みなのである。

それをデフレの脱却など、雇用の増加など、国際競争力の向上など、色々な美名で 覆い隠している。いわば自民党とテレビ局と大企業がグルになっている訳である。 ゲームのアイディアをパクリにパクってヘリコプターで威嚇をしたり、 お笑い芸人が性被害をしたり、まあ、酷い。 それに、 『当世時事辛口批評16』(郵政三事業の民営化) でも述べた通り、「小泉進次郎」は「小泉純一郎」の息子である。 そんな奴が自民党総裁になれば、日本の郵便貯金は壊滅である。 そしてその行き着く先は、フリーメーソン(イルミナリティー)に吸収される。

では何が足りないのだろうか? それは真のギャンブルをしないからである。 終身雇用制・年功序列型によって、公営ギャンブル、即ち偽のギャンブルが横行し、 真のギャンブルが廃れてしまっているのである。 人類は真のギャンブルをした者だけが生き残って来た。 例えば、米百俵の精神だってギャンブルなのである。 米百俵は、即ち百俵の米は、文武両道に必要な書籍、器具の購入に充てるとして米百俵を売却し、 その代金を国漢学校の資金に注ぎ込んだのである。
また上杉鷹山(うえすぎろざん)は、
やれば成る、やらねば成らぬ、何事も。
(You can do it! You must do it! Everything!!)
と言う名言を残している。これもギャンブルの一種である。

では今のギャンブルとは、何なのであろうか? それは特許である。 公営ギャンブルの資金を特許に回せば良い。 ナショナルの創業者、松下幸之助は、「法律は弱い者の味方だ。」と言った。 また、ある殺人事件の容疑者は、「法律は弱者の味方では無い。知ってる奴が強いんだ。知は力なり。」 とも言った。どちらも正しいと思う。 まあ、どちらにせよ、法律は知っておいて損は無い。

では、そういう隠れた優秀な人材を見つけ出す方法はあるのか? あるのである。 私は失語症になって始めて分かった。私は「ろれつ」が回らないので、 例えば「うどん」と人差し指で、なぞって書くのだが、 いくら学校に行っても、塾へ行っても、東大に行っても、慶大にいっても、早稲田にいっても、 分からない奴には分からないし、分かる奴には、ピーンと分かるのである。 故に会社で優秀な人材を採用したければ、難しいテストは一切、必要は無い。 指文字を書いて、それを当てさえすれば良いのである。


『当世時事辛口批評25』(第四の権力) でも述べた通り、 民放テレビ局は本当にふざけている。あの喋(しゃべ)り方が気に食わない。 何なんだろう。あのアナウンサーのふざけた顔は。 その点、NHKは素晴らしい。私は毎日、「ハートネットTV」「今夜の健康」「手話ニュース」 を欠かさず見ている。特に「手話ニュース」のナレーターの声は、非常に誠実である。 しかも、分かりやすい。 逆に「プロジェクトX」はナレーターの声が「なった。あった。いた。」と非常に不愉快である。 私は直ぐにチャンネルを変える。 あと、「100分で名著」「歴史探偵」「地球ドラマチック」「ダーウィンが来た。」 「ねほりん はほりん」「偉人の年収 How much?」と目白押しだ。 流石(さすが)は国営放送である。 あと民放では、東京テレビの「開運なんでも鑑定団」や「池上彰のニュースそうだったのか?」 「世界仰天ニュース」などを楽しみにしている。

話しが逸(そ)れてしまったが、自民党と民放テレビ局と大企業はテコ入れしないといけないだろう。 余りにも日本が頑(かたく)なな為、私は一旦、海外に移住する。 これから日本は、天変地異・飢饉・疫病・戦争が起こるだろうが、 もし、あなた達が悔い改め、罪を償えば、私は必ず戻って来る。





● 松本人志に関する予言

田代政弘弁護士は、A子さんの暗殺を図るだろう。 例えば、車に因るひき逃げ、ヒットマンに因る銃撃など。 しかしA子さんは、難を逃れる。田代政弘弁護士、逮捕。 もともと、松本人志のX(旧ツイッター)は、犬だの猫だの、 精神病の兆候(ちょうこう)が出ているのだが、 ここへ来て、一気に松本人志の誹謗中傷が殺到する。松本人志、自殺。 結局、この松本人志の性加害疑惑の真相は、永遠の謎に包まれる。 (2024年7月25日 現在。)
『当世時事辛口批評27』(松本人志のSNS)参照。

<追記1>
もし松本人志が和解するならば、A子さん・B子さん、それぞれ最低10億円は支払うべきだろう。 マイク・タイソンが妻と離婚した時も、10億円支払ったのである。 それが出来ないようなら・・・死んでもらうしかないだろう・・・・。
それと 西脇享輔(にしわき きょうすけ)の記事 であるが、 松本紳助か今田耕司ではないだろうか? 中居正広はジャニーズなので違うような気がする・・・。





● 大阪王将井口店 その3

もともと主婦Bは、アルバイトE(米所)とイチャイチャ、いちゃ付いていたので、 お客は帰るし、キッチンの連中は、みんな嫌っていた。 多分、ロイヤルホスト上がりなのだろう。お客の注文に応じた歩合制なら良いのに。 でないと女の子が納得しないだろう。
『第2章 その19』(諸例2(前半)ロイヤルホスト 千田町店) 参照。)

ある日、他(ほか)の店の男の接客の応援が、始めて来ていたのだが、 主婦Bが社員Aがいるカウンター越しに、男の接客の応援に馴れ馴れしく話しかけていたので、 社員Aは私の名前を連呼するものだから、 私もいい加減、頭に来て、手拭いを手元に叩き付け、店長に「辞めて欲しいんですけど!!」と 怒鳴ったら、主婦Bは、「だあぁぁ〜!!」と慌てふためいていた。 他(ほか)の店の男の接客の応援、曰く、
「いらっしゃいませ〜!! 有り難う御座いま〜す!! お願いしま〜す!!」
と、何とも、癇(かん)に障(さわ)る、鼻に付く、言い方・喋(しゃべ)り方だと思わないだろうか? 要するに正直、ウルサイのである。ハッキリ言って、男の接客はワーワー言うだけで、 要らないのである。

他(ほか)の店の男の接客の声.m4a (m4aファイルです。開いても大丈夫です。)
(失語症になったので、”呂律(ろれつ)”が回っていないです。)

翌日、調理をしていた際、社員Aはまたしてもトゲトゲしく私に怒鳴り散らした。 すると主婦Bは、バカにして見下したように、「ふっ。」と小さな声でせせら笑った。 すると主婦Aは、さっと現われ、とっさに私の前に来て、食器台に食器を置いた。 あの広島電気大学在学中のアルバイトDの一件で、私が「お願いしま〜す!!」と言って 餃子を焼いて手渡していた主婦である。私は「すいません。」と主婦Aに言った。 すると、主婦Bは、「えっ?」と焦(あせ)って戸惑ってビックリした様な、 小さな声で言った。

お客の少ない時、主婦Aはキッチンに入って来て、私と一緒にボールを片付けながら、 私と主婦Aと社員Aは、お互い笑い合っていた。主婦Bは、鬼の様な顔をして帰って行った。





● 宗教

私は家に仏教の日蓮宗の仏壇を置いているのだが、ほとんど無宗教である。 それは、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教・仏教・日蓮宗・真言宗・観音信仰の神慈秀明会などを 平等に扱おうとしているからである。 この神慈秀明会、岡田茂吉を教祖とする宗派で、岡田茂吉が死んだ後、 後継者を指名していなかった為、跡継ぎ争いが没発し、その宗派がMOA美術館を占拠し、 警察沙汰になっている。また日蓮宗においても、それぞれ宗派があり、 唱えている勤行(ごんぎょう)は全く一緒なのに、お互い悪魔呼ばわりしているのだから笑ってしまう。 私は非常に冷めているので、合わないと思ったら行かなければ良いのである。 誘いがあれば、取り敢えず行ってみる。

例えばモルモン教の外人宣教師は、ムチャクチャ態度がデカくて、ムチャクチャ生意気で、 恐ろしく攻撃的だった。しかもヒョロ長い。ヒョロ長いのはユタ州のDNAなのか? そんな教会は、直ぐ辞めて良いのである。 後ろめたいなどとは決して思ってはいけない。 その教会は完璧なまでの白人至上主義で、白人の男と日本人の女のカップルが大半なのである。 イエス・キリストはアラブ人(黄色人種で目は茶色)で、白人では無い。 また白人の夫の余りの態度のデカさに妻が辟易(へきえき)して愛想を尽かし、 実家に戻って別れるのが大半というのも、この教会の特色である。 ある日、18才のホテルマンがバイクの事故で死んだのだが、 葬儀(そうぎ)の際、女の外人宣教師が男の外人宣教師と一緒に 「ギャハハハハ!!」と狂った様にゲラゲラ笑っているのには驚いた。 それでも白人至上主義は心の底から根付いているのである。 私は女から全くモテなかったし、男の信者からも身を置かれていた。 幼稚園児の女子児童から「アンタなんか帰ってよ!!」とも言われた。 全くおかしな教会である。 女の外人宣教師に嫌な顔をされた時にはショックだった。 ある日、外人宣教師との懇親会・親睦会・歓迎会があり、じゃんけん大会をしたのだが、 そこに江戸川区小岩ワード部のテキサス出身のチャップマンという宣教師がいた。 私は最初の2回、じゃんけんで負け、ヘルメットで防御したのだが、 3回目はじゃんけんに勝ち、彼の頭を丸めた新聞紙で思いっ切り、ひっぱたいてやった。 すると彼は涙目を浮かべ、それ以来、大人しくなった。 ユタ州出身のビアダルは、結構いい奴だった。 ユタ大学に行って公認会計士になりたいと言っていた。 日本語も割合、流暢に喋れていた。 私はモルモン教を半年で辞めた。結局、1円も献金しなかった。 尚(なお)このモルモン教はアメリカで異端(いたん)扱いされている。 イスラム教は難解すぎて挫折した。

私の御本尊は日蓮宗なのだが、実は私は日蓮より空海(弘法大師)の方が好きなのである。 では、それぞれの生涯を見てみよう。 空海は9世紀の僧侶であり、詩や漢語の儒教を学んでいた。 そして空海は仏教の大学に入学したのだが、官僚養成・権威主義的で、 いわゆる出世する為だけの勉強に嫌気が差し、悩んだ挙句、大学を中退した。 それで山奥に籠(こ)もり一人思案に暮れていたのだが、 そこで不思議な老人の僧侶の師匠と出会い、仏教の教えを乞(こ)うた。 しかし托鉢(たくはつ)の為、山の麓(ふもと)の村へ行くと、 身に付けている衣服がボロボロが故、「乞食坊主」と罵られ、 石や瓦(かわら)の雨・あられが降ってくるという有様だった。 そして師匠の僧侶は死んだ。

すると空海は山を下り、遣唐使の船に乗ると決意した。 しかし遣唐使はもう船出した後だったのだが、なんと難破してまた戻って来たのだ。 そこら辺りが空海の予知能力の高さだろう。 そして空海は櫂(かい:オール)の漕ぎ手として遣唐使に乗り込んだ。 空海の乗った船は途中で嵐に遭い、大きく航路を逸れて漂着。 正式の漢語の通訳者が上陸願いを出したのだが、あまりの文のヘタクソさに海賊の嫌疑をかけられ、 疑いが晴れるまで待機されられた。

そこに、「櫂の漕ぎ手に漢文が達者・流暢(りゅうちょう)な者がいます。」と船長に声を掛けると、 「そんな奴に任せられる訳は無いだろう。」と言ったが、 副船長は、「ここは一つ任せてみるしか無いでしょう。」という事で空海に手紙を書かせた。 すると唐の役人達は空海の漢語の文章の出来栄えに驚き、直ぐに上陸許可が与えられた。 後は唐で密教の勉強をし、経典を持ち帰って日本で大活躍した事は読者も知っていると思う。
 格言: 小さな日本に目を囚われるな! 目指すなら、世界を目指せ!!

一方、日蓮は、成績明瞭な神童で仏教の大学を主席で卒業している。 しかし時は鎌倉時代から室町時代の変遷・過渡期であり、日蓮は幾度となく斬首刑にされかけている。 この辺りも空海と日蓮の人生観の違いであろう。 現在で言えば大学に入って大企業に就職するか、大学を中退して自己(アイデンティティ)を模索するか。
(第1章 教育が抱える諸問題について その24・・学生の自己確立について 参照。 )

ところで話しは変わるが、ビル・ゲイツや孫正義は金があるのに、なぜ沢山の女を作って 自分の遺伝子を増やそうとしないのだろう。 もし私が金持ちならば、何が何でも根性で沢山の女を作って自分のDNAを残そうとするだろう。 これは偏(ひとえ)に古いキリスト教的価値観に囚われているからである。 私であれば、例え警察に捕まっても沢山の女と子孫を残す。 それが私の使命であり義務だからである。つまり一夫多妻制なのである。 アメリカでは2組に1組、日本では3組に1組のカップルが離婚する訳だから、 実質的には一夫多妻制も似たようなものである。

もし私が金持ちならば、ポルシェ930と959とカウンタック・アニバーサリーとフェラーリと 日産フェアレディ300ZXとマツダRX−7(3代目)とホンダNSXと 三菱・デリカミニと(あのオモチャのマペットが欲しいんだ。) ラジコンとガンダムのプラモデルと 人形劇「三国志」のDVD(曹操の名台詞『玄徳めー。やりおるのー。』声優:岡本信人)と 古い日本のアニメ、5〜6本と (フランダースの犬・ベルサイユのばら・ガンバと仲間達・エースをねらえ!・ルパン三世カリオストロの城と 未来少年コナンはもう見た。頑張れロボコンも懐かしいなぁ〜。)新しい音楽50曲とがあれば良い。 私は未発売の自分のゲームの曲以外は基本、聞かない。(クラッシク調)そもそも歌が嫌いなのである。 何故なら私の曲が一番、素晴らしいと思っているからである。 主題曲はもっとこれより良い曲を作っている。 最近の曲はウルサイし、アメリカナイズし過ぎ。 せっかく外国の人が日本に来て日本的な曲が聞きたいと思っているのに、これはないだろう。 まあ取り敢えず1〜2曲、ローテーションで聞いてみるだけ。 ハッキリ言って、アイドルの出る歌番組の同席はご免被(めんこう)る。 私は何も音楽の安売りをしようなどとは思わない。 分かる人にだけ分かってもらえば良いだけの話である。お金の大小に関係無く。 (『当世時事辛口批評18』(掲示板の ”荒らし) ( ターボオプティマ 入手秘話 ) 参照。) それに今の民放キー局は調子に乗っている。ふざけ過ぎ。つけあっがている。 私はゲームのパッケージに、「このゲームは、日本人は買うな!!」と書こうと思っている。 世界の人にゲームを買って貰いたいだけで、日本人は、どうでも良いのである。

・ゲームで使うBGMのサンプル その1
(stage2.mp3) (mp3ファイルです。開いても大丈夫です。)

・ゲームで使うBGMのサンプル その2
(bonus2.mp3) (mp3ファイルです。開いても大丈夫です。)

あとラジコンを走らせる土地もあれば良い。 腕時計やファッションには、さほど興味は無い。 飛行機を使っての海外旅行も興味ない。 神は人にバベルの塔の様に、そんなにも高く飛ぶ事を許してはいない。 (『当世時事辛口批評26』「旧約聖書」(前編)) 参照。) 後は女に金を掛け子供を作る。そして子供に必要な教育の施設を作る。 ビル・ゲイツの様に慈善団体に寄付するなんてのは愚の骨頂。 そんなに慈善団体に寄付したいのであれば、沢山の女と子供を作ってから寄付すれば良いのである。

と、話しを持ち上げてといて、これから反論を話す。
一般的にプログラムの天才というのは、裏を返せば、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。
暗記の天才というのは、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。
発明の天才というのは、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。
文章の天才というのは、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。
音楽・ミュージックの天才というのは、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。
イラスト・絵の天才というのは、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。
スポーツの天才というのは、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。
野球の天才というのは、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。
空手の天才というのは、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。
柔道の天才というのは、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。
ボクシングの天才というのは、その他の全ての分野において、 劣っているという事なのである。

従って、リーダーというのは、
プログラム・暗記・発明・文章・音楽・ミュージック・イラスト・絵・スポーツ・野球・空手・柔道・ボクシング、
全てにおいて平均よりちょっと上という位(ぐらい)が、丁度(ちょうど)良いのである。 もしスパーコンピューターが自分のプログラムを自分で作れるようになったら、 彼らは用無しである。 何故ならプログラマーは、他の仕事が出来ないからである。 もしプログラマーばかりを集めると、近親相姦になって、奇形児が生まれるのである。 正に日本がそうなのである。 ひょっとこ麻生は政治家同士の近親相姦に因る奇形児なのである。 奇形児は優生保護法により去勢されなければならない。

ロシアのテレグラムの開発者のロマノフなんちゃらスキーだかなんだが知らないが、 違法スレスレの秘匿性の高いメッセージアプリを作ったという事で天才振(ぶ)っているのだが、 ただのメッセージアプリなら、そんなアプリを作れるプログラマーは、世界にゴマンといるのである。 それに個人的に言わせて頂ければ、あの顔が気に喰わない。 彫りが深すぎるである。日本人の様に、典型的なしょう油顔で能面ズラも嫌だが、 何もそこまで彫りが深く無くてもいーでしょーよー、と私は思ってしまうのである。 日本のリーダー・戦国武将などは、年齢が60才・70才であった。 全ての面で平均より少し高い位が丁度、良いのである。 そして、それが一番、難しいのである。 スペシャリスト(専門家)よりゼネラリスト(万能家)である。

高学歴の人間は、ただ自分が暗記が優れて大学に受かっているだけで、 その他の全ての面が劣っているのに、 自分はもっと優れた人間だ、もっと立派な人間だと思い込み、 政治家になり企業から賄賂を受け取り汚職問題を引き起こす。 もともと劣った人間なので、それらが分からいのである。 日蓮と同じ過ちを犯しているのである。だから政治家はハゲおやじが多いのである。 社長やサラリーマンが尊敬されないのも、この神仏を崇める心が無いからである。 普通が一番、偉いのである。
『当世時事辛口批評27』(私の予言 その2)参照。

私は脳卒中と失語症になったので、もう駄目だが、もし脳卒中にならなければ、 ボブ・ザップとは、何とか勝てる様な気がするのだが。 ボブ・ザップはグローブのウェイト差ハンディーがあるので、頭を狙うのである。 頭は鍛えようと思っても、鍛えられないのである。 ボブ・ザップはスタミナ・持久力がないので、一気にスタートから猛攻を仕掛け、 潰しに掛かって来るだろうから、ここは徹底的に防御する。 するとボブ・ザップは、徐々にスタミナが切れ、ガードが甘くなるから、 そこへ一撃必殺・一発逆転の強力なパンチを叩き込み、 あとは、左後ろ回し蹴りをレバーに何度も打ち入れて、ダウンを奪うのである。 私は強い奴を見ると、燃えるのである。
マイク・タイソンとは結構、いい所まで行けるんじゃないかと思う。 私は足腰が強かったのである。因みにマイク・タイソンはイスラム教に入っている。 あなた方はどうだろうか?


     


  


  

上段:3枚 自分の顔(現在57才:独身)  中段:2枚 左後ろ回し蹴り   下段:1枚 左後ろ回し蹴り 

  

おまけ:自分の顔(現在57才:独身:子無し) 


  

おまけ2:動画2本(画像をクリックして下さい。)


<追記1>
昔、豊丸(とよまる)という口の馬鹿でかい超淫乱(いんらん)AV女優がいた。 彼女の実家はお寺で、高校生の時に彼氏との間に子供が出来たのだが、 まだ早いという事で親に無理矢理、中絶させられてしまった。 それ以来、豊丸は狂ってしまった。「同一性拡散」である。
その21・・女子学生の問題ある性
その24・・学生の自己確立について 参照。
豊丸と加藤鷹(かとうたか)がセックスしているのをビデオで見た。 加藤鷹は豊丸が一番いい女と言っていた。正にAV女優の闇である。



<追記2>
神慈秀明会は観音信仰であるが、どうも水子観音の様な気がする。 と言うのも私と一緒に布教をしていたおばさんも中絶経験があるし、信者のおばさんも中絶経験がある。 二人とも若い頃は良く遊んでいたらしい。 神慈秀明会は女性が全て幹部を務めている。 どこの宗派でも良い事になっており、 仏壇の中に観音菩薩が描かれた小さなふすまを置く。 30万くらい掛かるのではないだろうか? 結構、高い。 因みに 『探偵ファイル』 によれば、 中居正広も風俗の女性との間に中絶経験があるらしい。
若い人の集会があり、当時、広島大学在学中の男が二人いた。 男は9割、女は1割といった所である。 また公認のカップルがおり、女は頭も良いし、鼻筋は通っており、美形である。 しかし、いくら歯医者の息子とは言っても男は25才ぐらいなのに、 えらいオッサンみたいな顔をしてるし、顔は悪いし、頭も悪そうに見える。 まあ、大人しいと言えば大人しそうに見えるのだが。浮気の心配は無いだろう。 多額の献金をしたのだろうか、この男は私の事を「チッ、チッ、」と言って睨んでいた。 女は金に目が眩(くら)んだのであろうか?
女子からは総じて嫌われていた。私は割と目が大きいのだが、その女子は目が小さかった。 故に目の小さい女は目の大きい男が嫌いなのだろう。 若い人の集会で全国で集まりがあるから行ってみろと言われて、 兵庫県の小さな島に行き農作業をさせられた。 夜になり雑魚寝(ざこね)をしていると、私の隣の男が寝たふりをして、 パンチを私の胸に二度、当ててきた。私は我慢した。 それで神慈秀明会とは、そんなものかと落胆した。 それで帰って40才ぐらいの幹部の女の人に、 「自分の心の我儘を迫害で片づけている。」と言うと、 その幹部の人は、「私、バカ〜? 私、バカ〜?」と言った。 私は心の中で、バカでは無く大バカだと思った。 又その幹部の人は、なんの布教もしていないヤンキーばかりを可愛がっていたので、それも嫌だった。 それで神慈秀明会をやめた。

また更に一桁上を行く50才ぐらいの幹部の女の人がいて、 「『はい。』とか『いいえ。』とかハッキリ言いなさいよ〜!!」と私に言っていた。 この幹部は早稲田大学在学中の一人息子がいて、私は一度、彼に会ったのだが、 母に尻に引かれた大人しい奴だった。
また私と一緒に布教をしていたおばさんは頭の悪いボンボンが好きで、 現場監督の見習いをしている作業員をしきりに勧誘して来いと言うのだが、 「ボク、仕事が忙しんです〜。ボク、仕事が忙しんです〜。」と言ってなかなか出て来ない。 それでも何とかかんとか来させ、若い男の先輩から「来い!」と怒ると、 その作業員は「オレは仕事が忙しいんだー!!」と初めて怒った。
また、DVを受けている40代ぐらいの主婦がいたので、それも信者になった。







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